【広末涼子】明日、ママがいない　水10【三上博史】｜掲示板スレッド

署名をしたような人たちはその後ドラマを観続けてはいないのでしょうね。
昨日の８話を観てもまだ中止しろと騒ぐのかな。
子供達が「本当の親」じゃなくて「真実の親」に育ててもらえるように、ぬかるみに土下座してまで頼んでくれる施設長。中止を声高に叫んでいたような施設の関係者はそこまでの愛情を持って預かっている子供達一人一人のことを考えているのでしょうか。
最後まで観て判断してもらいたいという日テレの言い分がよくわかります。

「私は、コウノトリです」には、正直ぶっ飛びました～
そう来るか！？
直球過ぎやん（苦笑）
なんていうか、野島さんらしいわ・・・
私が最初から「このドラマは寓話」だと言っていた通りになってるじゃないか。

これ、最初からこういうセリフだったのかしら？
そうだったらいいな。
最初からこのセリフを予定していたら、そりゃ日テレは「最後まで見てほしい」っていうよね。

コウノトリ、私もどっちなのだろう？と思いました。

それにしても、詰め込み感が否めませんでした。
残念です。
当初の予定通り、１０回で見たかったです。

騒ぐだけ騒いだ方たちは、自分達の言い分ばかり暴力的に叫んでオシマイなのでしょうか？
ちゃんと見たかった視聴者に迷惑かけているのですから
せめて最後まで見て（日テレの言う通り）
その上でのコメントをいただきたいものです。
言えないでしょうけれど(笑)

騒ぐだけ騒いだ方、いましたよね。
ああ言えばこう言うで、あんなに鼻息荒かったのに最近はパッタリ。
ドラマをちゃんと観ずに文句ばかり。
観たから返答できなくなったのかしら。

昨日のは確かに直球でしたけど、
メッセージは伝わりましたね。
産みの親より育ての親。
どんな境遇であれ
本当の愛情を注がれた子供は幸せなのですよね。
結局「こうのとりのゆりかご」と同じ理念
なのだと思いました。
それにして昨日の大塚寧々の慈愛に充ちた
表情がとても美しかった。
慌ててドンキの耳を塞いだご主人の行動にも涙でした。

里親の方の「大切に大切に育てます」という言葉、現実の社会でも、
これから里親になる方皆様が、このような気持ちを持ってほしいと願わずにおられませんでした。


そしてこのような思いの里親の方に、生みの親では育てられないお子様を、上手く引きあわせてあげてほしいと思いました。
どなたかもおっしゃられていましたが、赤ちゃんポストの主旨と、
このドラマの主旨は、全く同じであるのだとはっきりわかる内容でした。


このドラマの意図は、決して悪いものではないことは、明白であるとはいえ、
子供たちのネーミングが、あまりにも過激であるのは、事実ですから、傷ついた人がおられた以上
表現の自由だからと全く反省しないで、私たちは悪くないと開き直るのもどうかと思います。


今回の色々な意見を通して、良い所は残し、悪いところは改善してドラマづくりをしてほしいと思います。
せっかく意図や内容が良くても、それが伝わらないのでは、無意味になってしまいます。
熱演をされている役者さん等も、可哀想ですし。
逆に言えば、内容が良いものであるからこそ、もう少し上手に作っていれば、
もっとみんなに受け入れられ、メッセージが広く伝わったのになともったいないという思いです・・・。

本当、いいドラマなのに最初のセンセーショナルな煽りがもったいないですね。
あだ名の「ポスト」とか飼い主を探す「犬」だとか。
キャッチーなセリフのつもりだったんでしょうが、言葉狩りにあってしまいましたね。

今回は、ドンキがロッカーの背中で泣くシーン、ピア美（直美ちゃんだったんですね）が「パパー！！」と叫ぶシーン、そして最後のシーンで全部もらい泣きしました・・・

酒井美紀の悲しさも伝わってきました。
この母親は育児放棄気味だったけど、ひどい虐待してたわけじゃなさそうだったものね。

誰が産んだと思ってるの！は悲しかった。

オツボネも先のこことを考えるようになって応援したくなりました。
ただ、片目失明（？）で看護師ってできるんだろうか？心配です。

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酒井美紀に親権はまだあるのでしょうか？
そうだったら、
また悪い男に引っかかった際
大塚寧々夫妻にあれこれいちゃもんつけそうですが
大丈夫なのでしょうか？

海外は子供の権利が重視で
割とすぐに親権剥奪になるそうですが
日本は育てなくても親権は離さない人が多く
それが難しくしているようなことを聞きます。

日本は子供の権利が薄い気がします。

ピア美ちゃん、賞よりもお父さんがいい。には本当に子どもの気持ちが現れていましたね。マナちゃんも先生のおうちのお子さんになるような(波乱はあるでしょうが)。来週が楽しみです。アイスドールが戻ってロッカーがにっこりするとか、魔王の夫婦が元に戻るとか、バラバラになったピースがあるべきところに収まるようで必ず見ようと思いました。「こうのとりが間違えました。ごめんなさい。」虐待のトラウマに悩む大人も癒されるような素晴らしい内容でした。本当にパ゛ッシングが残念でした。