朝ドラ　カムカムエブリバデイ｜掲示板スレッド

なんだかんだと文句を言いながら、ずっと見ている人ばかりなのでしょう。

もう飽きたから見ないと言っている人も、それを言いたくてここに来ただけでしょうし。
見るのをやめる人がそれほど多くないことは視聴率でわかりますし。

毎年、連続ドラマはその繰り返し。
無限ループなんです。

るいも回転焼きを焼いている場面より、おいしゅうなれ、おいしゅうなれと
沸々煮えている小豆に向かって唱える場面が多い方が、安子編から繋がっている
感じが出ますよね。

るい編の時は、初めての就活の時も、弁護士とのデートの時も、時々、おでこの
傷のことが出てきたり、クリーニング店の竹村夫妻が、るいの生い立ちを想像したり、
るいは、竹村夫妻の本当の娘だったら、どんなに幸せだったかと、しみじみ感じたり、
ジョーと知り合って、Sunny side of the streetを聞いたり、サッチモと呼ばれる
ことによって、子供の頃を思い出したり、あっちこっちで安子編と話が繋がって
いましたね。

ひなたは、両親の過去のことなんて全く知らずに、のびのびと育ち、今のところ、
自分の将来を模索していく、ありふれた定番の、新たな朝ドラに変わってしまった
ように見えますが、今日はジョーが「あれから２０年経ったんや」と言った時の、、
るいの「もう２０年間か・・・」と言わんばかりの、何か言いたげな表情が
気になりました。

ジョーいい加減働けよ！って思っていたりして

私はひなたちゃんと同じ世代
祖母は戦争に翻弄され
戦時中に生まれた母は戦後の復興とともに生き抜いたのでタフなんですよね。
そして私はひなたちゃんと同じく平和な世の中で自分のことだけを考えて過ごしてきた。
似ているなぁと、こんなもんでしょ
でもね多分最後に全て回収されると思う。
ドラマチックに終わると思う。
実際私も母や親戚から我が家のルーツを知ることがありまさかそこと繋がっていたかぁと思うことがあったから。
きっと時代劇も過去の何かに繋がっていると思う、期待を込めてだけど。

>ジョーいい加減働けよ！って思っていたりして

と、るいが言ったら、もっと優しい言い方だろうけど、そう言ったとして、
ジョーが「えっ?!　だって、僕のことを守ってくれるって、あの海の中で
るいが言ったじゃない。だから、このまま守られていれば良いのかと・・・」
なぁんて、ぶっ飛んだことを言ったら「もう、ジョーさんったら。調子狂うわ」って
笑って許しちゃうのかしら。

イワシじゃなくて鯛を買ってきても、回転焼きを手伝えなくても、勉強できなくても
るいと結婚できたと言われても、しょーがないなーって、笑って許せたから。

今週はまるまる見なくても、土曜のダイジェストで良かったな。
川栄ちゃんは好きだけど、ひなたは好きじゃない、魅力を感じない、笑顔がカワイイのにずっとキョトン顔。五十嵐さんも絶望的に着物が似合わない、ぶすっとしてる。
ひなたの人生より、安子とるいの人生に興味があるので早く伏線回収おねがいします!
もう時代劇はいらないな〜特に今日のは全く面白くなかった。これから良くなるかもしれないけど、長すぎる。安達祐実さんの場面も必要？
ひなたも五十嵐もおかしいよ。非常識。

リアタイついでにあさイチみました。
金子さん！イケオジ！今週のカムカム1週間より、今日のあさイチ良かった!
カムカムのいい場面盛りだくさんだったし、ながら見だったので、録画すれば良かったです。

ひなたより少し下ですが
ひなた＆五十嵐くんのような、丁々発止、悪態をつきながら好意を持つ恋、
好きです～
だって　私もそうだったので、キュンキュンします～。

安子＆稔の恋、るい＆ジョーの恋、三者三様ですが
私が好きな恋のパターンはひなたと五十嵐くんのやりとりです。
ほほえましいというか、同じレベルの時代劇バカがかわいらしいというか。
今朝も　笑わせてもらいました。

因みに、わたしの場合、「今までと違う！」とピンときた夫は
「稔さん7割とジョー3割」な人でした（笑

皆様の書き込みを読んで、もう半分青いにしか見えなくなってきました。主役の女優さんは今でも好きになれません。半分青いみたい、というのは朝ドラ最大の酷評の一つだと思うのですが、でもこうして心に残っているでしょう？と脚本家がほくそえんでいるようや気もするので、それもなんだか悔しい（笑）

朝イチに出ていた音楽担当の金子隆博さんは、ジョーみたいにサックスが吹けなくなったジストニアという病気だそうです。そんな病気があるんだ..と思いました。

来週に算太の登場のようです。いよいよまた話が進み始めます。公式の次週予告では、被せてあった音声から、なんか不穏な雰囲気がします。

現在は、1983年の設定ですよね。私はひなたより少し年上ですので、この頃には大学生で京都に住んでいました。1985年のプラザ合意で急に円高になり日銀が金利を下げてバブルが始まりますが、まだそこまで行っていない時期でした。住宅街の中にも酒屋さんなどの個人商店が残っていましたが、すでに京都にも大型スーパーやコンビニが現れ始めていたと思います。観光客向け以外の商店街には逆風が吹き始める時代ですね。