朝ドラ　カムカムエブリバデイ｜掲示板スレッド

今日もおもしろかったです。
雪衣さんはお料理上手ですね。
岡山の郷土料理ばかりなんでしょうが、バラチラシしかわかりません。あの鯛とそうめんは美味しそうですが、食べ方がわかりません。知りたいし食べてみたいわ。
勇ちゃんの「先延ばしにするんじゃねえ」は重たい言葉ですね。
定一さんが死ぬ直前に会えた健一さんは本物で、小綺麗だったのは、横須賀で一呼吸ついていたからだったとは。死に目に会えた定一さんもいなくなり、そのまま横須賀でジャズとは関わらなかったのかな？
慎一さんが買って来たおはぎの作り手はたちばなの味を守っている人なのかしら？
もしかして、アメリカで安子に作り方を習ったビリーとか？
ジョーはまだ大阪と連絡を取り合っているみたいだから、竹村夫妻とはもっと連絡取り合っていそう。
大阪にも顔を出してくれそう。

るいは安子を誤解し冷たい言葉で追い出した
の認識でいいのでしょうか？
だとしたらるいにとって辛い展開にならないことを願います。

本当、誰でしょうね。想像つかなくて。
明日が楽しみです。

何だか時折、目黒さんの声が若き日の勇の声に聞こえてしまいます。喋り方とか、村上くんの勇を凄く研究されたのではないでしょうか。
名前の呼び方とか、勇だったらこう喋りそうって言うのを
再現されていて、凄いなあと思っています。

今日のるい、顔に結構シミがありました。
18歳の時はピカピカの真っ白な肌でした。
49歳のるいは肌もくすんでいて、髪も少しパサついていて、ちゃんと加齢が表現されてる。
メイクさん、素晴らしい！

るいの深津絵里、ジョーのオダギリジョー、算太の濱田岳が30年以上の経年を演じ分けているのは、作者やスタッフの、役者の演技力への信頼だなあと思いました。
周りで関わる人たちも、2人の役者さんが親・子・孫と代わる代わる演じて親子を感じさせるのもうまい演出だったと思います。
視聴者だけが全ての目撃者という設定も斬新でした。
リアル社会でも全てを把握している当事者は居なくて、みんな少しずつピースを持っているだけ。
算太が知っている事実と隠したかったこと、雪衣が知っている事実とその気持ち、勇の知っていること、健一が知っている安子、るい自身の記憶、いろんな人の持っているピースが合わさって過去に何があったのかが推測される。リアルな設定だと感じます。

喫茶店で貞一さんのお孫さんがおはぎを買ってきていましたね。

そのおはぎの餡子が大月の餡子と似た味がするんじゃないかな。
「うちのコーヒーにはこのおはぎが合うんですよ」

「コーヒーにおはぎですか？」

「まあ、食べてみてくださいよ、
ね、なんか懐かしい味のおはぎでしょ、
昔、うちでは橘のおはぎを置いていましてね。
これは駅向こうの和菓子屋さんのものです。
面白いことにハーフの美男子が大将なんですよ」
みたいな会話からひなたや安子まで結びつく。
どうでしょうか。

健一さんのお孫さんが買ってきて定一さんにお供えしたおはぎの包装紙に「たちばな」の文字がありましたね。
ビリーが「たちばな」を再建したのでしょうか。
それとも安子の父、金太さんの最期を看取ったあの少年がその後商売を始めて「たちばな」の暖簾を引き継いでいたり、とか？

お供えしたおはぎの包み紙「たちばな」と印刷されていましたよ！
もしかしたら、安子と息子のビリーは帰国してる？

親友のお豆腐屋さんで安子が一時期おはぎを置かせてもらっていましたね。

おはぎを売って収益を挙げた浮浪児が立派になっていたらもう感涙です。