朝ドラ　カムカムエブリバデイ｜掲示板スレッド

前の方でどなたかが書いていらっしゃいましたが
こんなに大変だったのに
安子ちゃん、愛する人との子（深津絵里）を置いて
アメリカへ行ってしまうのですか？

え～～～
愛する人との子だったら大事に大事に育てはしても
「置いていく」なんてありえない。
子どもを捨てていったの？
自分のため？

＞お相手の頭取の娘さんに一度も会わずに祝言？

それも普通にあったみたいよ。

深窓のなんとかは、年頃になったらめったに表に顔を晒さないのが通常でもあったようだし、親同士や周りで本人の知らないところで縁談話は進む。
もしくは、幼少の頃からのいいなずけ。（産まれる前から？）

安子より少しだけ後の世代の都内産まれの母も、お見合いの時と、結納、設定されたお出掛け（お付きの者が同行してのデート？）、結婚式当日、に会っただけ、と言っていた。

「何で親の言うことばかり聞いたの？」と反発したものだけど、「時代が違う。家長の言うことは絶対。それで、周りの者も皆、平和に幸せに暮らしていけてた」と。

昭和も時代劇として見ないと、今の感覚では理解が追い付かないこと多々。

それも普通だから稔との縁談が着々と進んだと思うのですが、長男と進めていた結婚を、すみません次男でもいいですか？とひっくり返すのであれば、先方も祝言を挙げてすぐにいなくなる長男よりも、まだ徴兵されない次男のほうが未亡人にならずにいいか、と考えてくれないかな〜と思ったんです。
家と家と縁談なら、まあどっちでもいいって時代だったとも思いますから。戦争で未亡人になった嫁と夫の弟が再婚するっていうのもよくあったみたいですね。

>平和ボケ（震災やコロナを見て、ひと頃の平和ボケよりはマシになったけれど）の傍観視聴者は直ぐに『出征 ＝ 戦死』と、センチメンタルな運びを期待するみたいだけれど（そうじゃないと話にならないか？）、無事に帰ってくる事も実際多かったわけだし。


まあ実際、祝言あげたあと間もなく出征、そしてそのまま戦死というのは、
演出ばかりでもなくよくある例だったんでしょうね。

どなたかが言った、昭和も時代劇というのはそれはそれで成る程納得です。

明日はもう祝言、来週末にはサヨウナラ。
テンポがいいといっても早すぎる。

YOUさんがあさイチで稔のお母様は最後までやな感じなのって言ってたけど、もしかしたら、稔の忘れ形見のるいを手元で育てたくて母娘を引き裂いて安子をアメリカに行かせる策略を巡らせたとか？

海外で自社製品広めるという夢を叶えるために安子さん渡米するのかも知れませんね。

稔パパ、いいとこあるやん。YOUママはあるあるでしたねえ。
でも心残りのないようにというセリフがつらい回でした

稔さん、雉真の製品を欧米で取引したいとワザワザ言ってましたね。
稔さんはこれで最後かな～来週ちょっとはでるかしら。
ホント駆け足です。