朝ドラ　カムカムエブリバデイ｜掲示板スレッド

アメリカはトミーの全米ツアーで行くのかな
ジョーはピアノ、るいはジョーのマネージャーで

虚無蔵さんの「日々鍛錬し、いつ来るともわからない機会に備えよ」と言う言葉、
何にでも当てはまりますね。
雉真で貯めていたるいの貯金は、息子の桃太郎の学費になり、ジョーの治療費に
貯めていたお金は、ジョーのピアノレッスン料になった。
どれも貯める目的とは別のものに使われるけど、長年の積み重ねが、いつ来るとも
わからない機会に役立ったわけです。無駄にはならない。

るいが景品のラジオを手に入れてから、ひなたが三日坊主で続かなかった英語講座を
るいが毎朝一人で聞き続けた結果、日常会話程度は出来るようになっただけでなく、
英語講座を聞いていた時には、まさか安子を探しにアメリカに行きたい気持ちに
なるとは思っていなかっただろうけど、結果として、アメリカに行く機会が来た時に
きっと役立つだろうと思うと、虚無蔵さんの言葉は、いつでも誰にでも、当てはまると
思った。

私も、安子はるいと別れてからそんなに時間経たずしてなくなってしまっているんじゃ…と思ってます。
あんなにるいるい言ってたのに、勇ちゃんにさえ手紙も出さないなんて、どう考えてもおかしい。
あと二週少しの間に3人で会ってほしいけど、どうなるんだろう。
あかにしの清子さんも何も言わずになくなっちゃって、あかにし筋も消えちゃったし、きぬちゃん見つかるかな？
ひなたと文ちゃんのこともあるし、怒涛の回収になりそうですね。一語一句聞き逃せない。

桃太郎がゆくゆくは事業に関わることになるようで…。

地場産業で創業一族の影が薄くなるのは寂しいし、勇さんの孫は女子だけとのこと。
優秀だった兄の血を引いた、小学生の頃から勤勉でスポーツマンの男子を、勇さんもきっと安堵の念で迎えたのでしょう…。
桃太郎も、少なからず野心家の一面を見せていたし。

かつて、怪我をした手で食卓についた安子に、素早くお匙を用意する気働きのできる雪衣さんが（その時は、自己アピール？と思わなくもなかったが）、親族間を上手く取り成す術を身につけていて、はとこの代も巧くまとめてくれると願いたい。

目黒祐樹さんと多岐川裕美さんは、甥と娘さんを通して実際に少しの間 縁戚関係にあったようで、それも小ネタなのか、単に実力派の適役で選んだらそうなっただけなのか、そういう目で見るとドラマの結婚前の経緯と実際が微妙にリンクした空気感も絶妙だった。

安子の死亡フラグは前から既に囁かれてもいるけれど、平成の世になって戸籍の修正や電子化が進められていた時代、素人がアメリカに行くのを待たずして、実際だったら司法書士さんはじめ専門家が突きとめてくれる案件ではあるだろう。
（目黒祐樹さんは、祖先の故郷福井の空襲で役所が焼けて、祖父？より上は辿れなかった、とファミリーヒストリーで）

まさか、あの英会話の先生まで出るとは思わなかったです。
小夜吉ちゃんは、ちび吉右衛門ですよね。
だんご3兄弟は、たまたま発売日に銀座山野楽器で、NHKが購入者にインタビューしていて始めて知りました。
ひなた達が３４歳と言う事は、桃太郎は２４歳。
大学を卒業してますよね。
院にいるのか、就職しているのか。
就職なら、勇の会社なのか？
うちいりでの榊原さんの一恵ちゃんを待つ目。
なのに絡み酒のすみれさんとの姿を見られちゃって。
明日、すみれさんが２人をくっつけてくれたら良いなぁ。

今、お昼の放送を見ていましたが、るいの着ていたコートはバーバリーでしたね。
朝はジョーとるいのコートの肩パットばかり見ていて気付きませんでした。
昨日、トミーが来た時にベリーは会えたのかな？
一恵ちゃんならお見合いも沢山来ただろうに。
田畑智子に似ていますね。

ひなたの部屋のテーブルや机椅子、茶の間のテーブルも変わっているし、ジョーが働くようになって大月家の暮らしぶりが少し向上しているような。スーツケースは、ちゃんとハンドル無しだった（たしかこの頃は、まだハンドル付きは一般的ではなかったと思います）。るいはもう、傷跡は気にしないようになったのかな。

小道具や服装、髪型など、かなり細かい所まで注意が払ってある朝ドラだと思います。

ただ、90年代若い人は、もっと茶髪が多かったとは思います。

ジョーとるいは、トミーのアメリカツアーについて行って、その傍ら、安子を探すのですよね？帰ってくるのが7月と言っていましたからかなり長期の旅行です。

安子を探すには軍関係の方から情報があればいいのですけど、そうでなければ電話帳にRobert Rosewoodの名前を探すぐらいしかないような。合衆国には、戸籍も住民票の制度もないし...