朝ドラ　カムカムエブリバデイ｜掲示板スレッド

>ロバートとは結婚したんですね。そしてロバートはシアトルの大学で教鞭をとっていたんですね。

はっきりとそうだと言ってないし、これは真実かどうかわからないですね‥

実際問題として占領下の日本からアメリカに行くのは結婚・婚約でもしない限り無理だったし（州によって違ったらしい）、ロバート以外と結婚したとする話を作る意味はないので、多分このままでしょう。

安子編での紺野まひるさんの役名は小川澄子でしたから（公式のウェブページで確認しました）、見知らぬ母と子と一緒にラジオを聴いていたNHKの小川さんのお父さんは、あの時の小川家の男の子なんでしょうね。ヒラカワは、芸名？として英会話講師の名前をお借りしたということでしょう。

糸子が急に変わった時は無理がありましたが、今回は話を引っ張るために仕方がなかったと思います。皆さんとミルクボーイの漫才みたいにやるのは楽しかったです。

>ひなたちゃんが持ってたカタログに、文ちゃんが白髪頭で映ってたようなきがしたんですけど。

オープニングにデイジーの名前があったので、記事のシーンを確認してみました。大きな文ちゃんの写真の下に、白髪頭の文ちゃんとデイジー、息子らしき男性が３人で写っている写真があります。文ちゃんはデイジーと結婚したんでしょうね。

リモートで会話していた女性は、モニターにKatieと出ていたので別人だと思います。

それにしても、やっぱりアニーは安子でしたね。あそこまで何度も匂わせシーンがなかったら、まだよかったのに。予告では、アメリカのリビングらしき所で、テーブルに俯く萌音ちゃん安子のシーンがあったので、渡米してからどうしていたのか聞けるといいな。あんなに雰囲気が変わってしまった理由が分かるかも？

全く老けない人→トミー
還暦過ぎても全く変わらない。お化けか！

風間俊介くんは回収されないようですね。

安子は宮崎美子さんにやって欲しかったなあ。
若い頃と違いすぎて残念です。

その通りです。
ひなたがメールを受け取って会議室で会ったのは、NHKの小川さんです。
小川さんのおばあちゃんが、あの時、安子を助けてくれた紺野まひるさんで、
平川家ではなく、小川家でした。

私は、ラジオからアニーの声を聞いている上では、十分、安子だと思いました。
るいとの歯車が合わなくなってからの安子の気持ちを、るいと森山さんが対面する
形にせず、森山さんの顔を見せないで、ラジオからの声だけで聞いたから、
十分、安子だと思いました。

流暢な英語を話す時の森山さんは、あの時代、悲惨な目に遭った安子っぽくなく、
違和感もあったけど、日本語での話を聞くと、辛い過去を持った年相応の老女の声だし、
「お母さん、あれから何べんも考えたんよ」からの話なんて、本当に母親っぽい話し方。
「私しゃ、ただ、るいと２人、当たりめえの暮らしがしたかったじゃけなのに」なんて、
私までちょっと涙ぐみました。
自分が母親に「ただ、消えてしまいてぇと思った」なんて言われたら、本当に辛い。

その辺りの５０年も持ち続けてきた娘への辛い気持ちを、涙ぐみながら語る森山さんの
「声演技」は、私には十分、萌音ちゃん安子からの感情を引き継いで、話しているように
想像できました。

私も、安子＝アニーだとは思っていましたが、外見が違いすぎるのと、やはり森山さんの演技が(下手ではないけれど)上手い女優さんには敵わないので、ミスキャストだと感じていました。
が、あの告白シーンをラジオでの声だけにしたのは成功だと思いました。
深津絵里さんのような表情の演技は、森山さんには無理だと思いますが、声だけなら、確かに十分上手かったです。
歌手だから、声の演技は得意なのかな。

また、自分の力でるいの傷を治すことに拘って一番大切なことを見失っていた、るいを諦めて渡米したことを、ただ消えたいと思ってしまった、と安子に話させたのも、脚本が上手いと思いました。
ギリギリで多くの視聴者が納得できると思います。
それでも安子はケシカランという人も一部いるでしょうが。