朝ドラ　カムカムエブリバデイ｜掲示板スレッド

安子ちゃんは根っからの商売人気質なんでしょうね。
きぬちゃんが店に出て、夫や両親と豆腐屋さんを切り盛りしているのを眩しそうに見ていましたね。
雉真のみどり奥様とは気が合わなさそう。

また昔は、花嫁修行や行儀見習いの為に、よそのお宅にお手伝いさんに入り、縁談がまとまり次第お暇をいただくといったこともあったようです。

主人公は家でじっとしていられないんでしょうね。
気質みたいなものかなぁ。
おはぎを作って売りに出るよりも、家でしっかりと子供を見ておけばいいのにとは思ったけど、息が詰まるんですかね。
子供にとっては治療費は祖父母にお願いして母といる方がずっと幸せだと思いますしね。
稔さんが生きていたとしても、安子はおはぎにこだわったのではと思えてきますね。

予告の「…っちゅう話じゃな」のシーンが分かって満足です。うちにも微妙に勘違いな息子がいるので雉真のお父さんにちょっと共感してしまいました。
この時代の（あえて使いますが）お舅さんにしては物分かりの良いお父さんですよね。この時代の舅なら頭ごなしに「やめんかーい」と怒鳴りつけそうなのに。

安子はじっとしていられない性分っていうのもあるでしょうけど、たちばなを感じることができるので和菓子作りをやめられないんじゃないかなと思いました。
祖父母に両親を亡くし兄も行方不明、店も不動産屋になってしまって街の人も皆んな同じではないし。きぬちゃんと一緒にいられて、あの「たちばなの！」とお客さんが憶えてくれているのが心の安らぎになっているんじゃないかと思いました。

ドラマですからね？
現実の話やっても意味ない。つまり、周りと上手くやって、何の波乱も起こさないような主人公だと、皆が毎朝ハラハラ見るような「お話」にならないんですよ？

事業を野球に例えたのは、なかなか良い話だったのに父親は一蹴した。

登山、ゴルフ、囲碁将棋 などをはじめ、趣味や親しんでいるものに、ビジネスのみならず様々な事象を打開するヒントが隠されていることがある。

勇ちゃんの例えに、「えっ？ じゃあ次、何だろう？ スーツ？…を着るほど国民皆がまだ富んではいないのか？ 復興から高度経済成長期に向けた作業着？ 岡山のご当地ジーンズはもっと後の話？」と、聞き入ってしまったけれど。

野球ba○を侮ることなかれ、経験上体得してきたことは思わぬ強みになることを、独裁で来た父親は慮ることができない？

土着的商いに貪欲なのも厭わず、成果も上げられる安子が思わぬビジネスチャンスのヒントを与えたりしたらかっこいいけれど、そういう展開でもなさそうだし。

勇さんの４番バッター知りたかったです。
足袋、学生服、軍服と丈夫が売りの繊維製品なら
次は野球のユニフォーム？と思ってみたけど。

私も野球のユニフォームからスポーツウエア全般に発展かと思いました。
エールではグローブでしたしね。

私も野球のユニフォームがパッと浮かびました。
勇ちゃんの強みが生かせるんじゃないかと。

安子はたちばなの味を残したいんでしょうね。
お父さんが亡くなる直前に教えてくれたあんこの作り方を忘れたくないんだろうな。

花屋さんで出会った進駐軍兵士との会話をきっかけに、安子の英語が仕事に繋がるとか？少しずつ雉真やるいちゃんとの距離が広がっていく気がします。