朝ドラ　カムカムエブリバデイ｜掲示板スレッド

戦死とは全然違う話ですが、私の義母(既に他界)の姉妹(多分90歳位)は二人とも若くして結婚して離婚していますが、いずれも幼い子供(息子ですが)を置いて家を出ています。
詳しい事情はわかりませんが、当時は離婚するなら子供を置いていけ、というのは世間的には当然だったのでしょう。女手一つで子供を育てることもままらなかったでしょうし。昭和30年代位のことでしょうか。
どんな思いで我が子をおいてまで離婚したかったのかわかりませんが。離婚後も交流はあったようです。

みどりさんが生きていたら、母親と子どもを離れさせちゃあいけんって言ってたでしょう。
千吉さんは意図してないにせよ不幸への舵取りをしている。
根は悪い人ではないけど欲張り。
すべてを手にいれたい。
だから成功した。

現代女性であっても、さんざん世話になった相手に事前に相談もなく、再建の見通しがついたから家から出たいと言ってしまう様な女性には共感できないという人は少なくないんじゃないですか。

戦争がそうさせたとはいえ
私なら主人の兄弟と結婚なんて適応障害になるくらい嫌なこと。
子どもの為でも絶対に出来ない。

戦争が全部悪く曾祖母の時代は本当に悲惨だった。

社会保障などが今よりも充実しておらず、子供がいる女性が働くのが大変だった時代。実家に戻れない場合、婚家が財産を分けたり、養育費を払い続けることができなければ、再婚させるというのが良心的と考えられるケースもあったのかも。
実際問題、相手次第ではあるかもしれませんが。

母方の祖父（戦争末期では30代でも兵役召集がかかりました）が戦死した時に、祖母に娘（私の母）がいました。娘ごと祖母の実家が引き取って離れを建ててそこで母が成人しています。実家に余裕があったので出来た事ですが、安子ちゃんの場合は無理ですよね。また、これが息子だったら話も異なっていたかも。

雉真の家からお金を出して面倒を見るという可能性もありますが、安子ちゃんは入学祝いの時でもかなり恐縮していましたし、可能であるならば独立したいのでしょう。脚本は、夫の弟と再婚の可能性をロバートの話をはさんで用意周到に消しているような。

これからは算太が見つかるのか、橘を再建するつもりが残っているのか、あたりにかかっていそう。

孫の治療費ひとつ（教育費諸々だろうけど）で、母娘の運命を左右しようとするケチな舅。

所詮地方の一産業に過ぎないところを表してる？

一応次男は健在、今後も口利きひとつで嫁は調達でき跡取りをつくるのはいくらでも可能。
嫁や孫に執着する理由はないのに（可愛いいんだろうけど）、金を前面に出して縛ろうとする。

太っ腹なところを見せて、店くらい出させてあげて、孫の養育費も援助しなさいよ。
（首都圏だけど、祖先は、使用人の縁談をまとめると、男性には家一軒与えて、女性には充分な支度をして持参金を持たせていた、と聞いてる。ましてや縁続きの嫁と血を分けた孫なら…）


小学生にもなって「あんこ屋」なんて揶揄する勇は、幼少期からクズだった。
テレ隠しにしても、口にしていいこと悪いことの見極めもつかないクズなところを、暗に示してた？
女の子から嫌われるタイプだわ。やっぱりな展開。


算太に至っては、クズはどこまで行ってもクズ。


そもそも戦争を起こし女に振り回される男のクズさと、それを利用する女のしたたかさを表しているなら納得だけど。

＞嫁や孫に執着する理由はないのに（可愛いいんだろうけど）


稔の忘れ形見だし、勇のところに孫ができるという確証は今のところないですよね。安子に店を出させて　雉真姓のまま安子とるいを独立させることもできるけど、安子がその後　よその人と結婚してしまったとしたら　るいもそちらの籍に入ってしまうわけで。
昔の人は血縁を大切にしていたので、いとこ同士を結婚させるようなこともよくあったそうですね。