朝ドラ　カムカムエブリバデイ｜掲示板スレッド

でも、小さな商店街と雉真くらいしか社会経験の無い安子の視野が狭いのは仕方がないし、そんな乙女なのはみどりも同じかも。
安子の事はキッパリ忘れてるいちゃんの未来を考えてみました。
気の良いクリーニング屋さんにお世話になって大切に持ち込まれる雉真の学生服を目にして、雉真への思いを変えてくれたら良いなぁ。
そして安子とわかり合えたら。

雪衣さんが見ていたドラマはアメリカに渡る女性が主人公なのかしら？
安子を思い出して見ていたのかしら？
空白の間に安子が籍を抜いて渡米、雪衣の妊娠結婚も出来ますよね。

いきなりミュージカル仕立てになる面白かった朝ドラ、なんだっけ？ 石原さとみが出ていた。…てるてるだ！
あれは突き抜けつつ洗練されていて面白かった。
比して今回の唐突な歌と踊りは、拭えない違和感の中で、安子が幸せな娘だった頃を思い出して虚しくさせただけだった。

雉真の段田さんのお葬式の朝に平然とドラマの最終回を見る妻と
食卓で「お葬式始まったら勉強できなくなるから」という淡々とした息子。

同居している大好きなおじいちゃまだったら、
もう少し悲嘆にくれるんじゃないのかなと思うと
勇ちゃんの結婚生活はうまく行ってないんじゃないかと思ったのですが・・・

安子は雉真の家には疫病神だった感じがします。

雪衣さんが見ていたのは、NHK連続テレビ小説第1作「娘と私」の最終回。1962年3月30日放送。

当時の放送時間は8時40分から20分間、月曜から金曜まで。

あらすじ

「私」は演劇を学ぶために留学したパリで現地の娘・エレーヌと結婚、帰国後に一人娘・麻里が生まれる。エレーヌは病に倒れ、フランスへ戻ってそこで没する。

「私」はその後、麻里との2人だけの生活を経て再婚。戦中・戦後を経て、やがて麻里は結婚する…。

ありがとうございます。　
私も何を見ていたのか気になってました。
(算太さんでも出ているのか？なんて。)

ラジオとの対比なのでしょうか？
安子ちゃんはラジオの英会話に夢中！
雪衣さんはテレビの朝ドラに夢中なのね！

女中は、あの一件よりずっと以前から、勇を相手にしていたということ？
（女中の、じとーっとした、ただ憧れだけでない視線に結びつく）

もしくは、女中母子のあの威張り方から、本当は父親が相手で、勇が早とちりして（父親が何かを言い出す前に）「すまん。ワシの嫁に」となった？
それとも、全て承知済みで？
（相続で「私には半分。その残りを息子２人で」とか言い出しそう。通用しないけど）

あの時代に子供が１人だけというのも不自然だし。


勇が安子とロバート目撃
↓
飲んだくれて女中を
↓
部屋から出る女中を算太目撃
通帳持ち逃げ
↓
安子大阪へ捜索に
倒れる
↓
入学式当日るい失踪
安子を抱き寄せるロバートをるい目撃
↓
るい帰宅し湯上がりのモワーッに（？）女中嘔気


みんな時空を超えるエスパー過ぎて、時系列が不明。（季節描写とか、どこか見落としてるかも）

安子の大阪滞在が１泊かせいぜい数日間のつもりで見てたけれど、３週間弱は大阪に居た？（入院するほど早く罹って、長く、重症だった悪阻の経験上）

下宿を起点に何回も往き来してたのかな？
（下宿のおばちゃん、「また来たの？」「何度もご苦労さん」とか言ってたかな？
それで、入学式前に帰るつもりで何回目かに出向いたところ倒れ、帰宅しない安子にしびれを切らしてるいが向かった？）

視聴者の想像にお任せパターンで、追及しないのが懸命？

いずれにしても、るいは元·女中に冷遇されて育った様子で悲しい。

相続は、まだ、惣領相続とか、分割割合は協議で融通が利いた時代かな？
遺書も気になるけど、ジェットコースター朝ドラには不要な案件だわね、きっと。

遺言書だ