朝ドラ　カムカムエブリバデイ｜掲示板スレッド

そういう語り場面があったような。
雉真の財力に頼りたくなくて距離をおきたくて治療を拒否したけれど、結局、執着だったのか？みたいな。

そうですよね、稀島家に縛られなくなかった、という一行あの、ナレーションでは納得がいきません。
稀島家なら。もっとちゃんと説得していたはず。

なんか視聴者なめられてるな。次のエピソードに持って行きたいだけですね。
(それが嫌なら朝ドラ見るなということですが、久々の地上波深津絵里見たさ！)

総集編見てます。今、戦後。安子が聡明な感じじゃないし（もともとそういう設定じゃないけど）、勇ちゃんもどうせ女中に手を出すんだよなーと思うとツラい。けどなんとなく見てます（笑）

私は、世良さん(マスター)の息子さんが帰ってきたのはやっぱり幻で、マスターは亡くなったんじゃないかと思えて…。
それに、やっぱり千吉さんが全てを狂わせてる。
岡山－大阪が近すぎ。

私は安子がさんざんルイルイ言ってるのに入学式に間に合うようにいったん帰らなかったことが、もう全く理解できなくて。ちょうどそのあたりから、おっしゃるとおり大阪岡山間が近すぎたり（笑）怒涛の展開になったので、安子の頭の悪さばかりが目につくんですよね。娘の一言で絶縁を受け入れちゃうとか。それもこれも深津絵里編への伏線だとは思うんですが。

雉真の家には戻れないし、和菓子屋も資金を兄が持ち逃げ、もしかしたら信金の借金もあるかも、るいが嫌いと言ってくれたお陰で逃げることができた。
安子は一番楽な道を選択できたのかも。

確かに。
・千吉さんには家を出る宣言をした
・勇にはロバートへの気持ちがバレてる
・貯めていたお金は持ち逃げされた
・雉真の家には「るいの母」という立場が必要
・るいには絶縁された
・（安子は知らないが）雪衣は勇の子を妊娠

もうロバートについて行くしか生きる道はなかったですね。家も仕事もお金も失ってましたから。


片仮名でルイルイと書かれると太川陽介を思い出す。

進駐軍で個室を与えられている立場のロバートなら、安子に職のひとつやふたつ斡旋する事くらいはできたのではないでしょうか？テキスト作りといったボランティア的な仕事を頼んでいたのも、安子が食べるのに困っていなかったからですよね。
るいのように住み込んで働くこともできたでしょう。
今も安子は遠からず近からずのところに住んでいて、たまに家の陰からるいのことを見守っていた、というストーリーでは面白みがないかもしれませんが、