朝ドラ　カムカムエブリバデイ｜掲示板スレッド

整合性に欠けるご都合主義の展開に「はあ～？」と思うところが多々だけど、松村北斗の良さを再認識できたのが大きな収穫。

グループ内では「自分が、自分が」と前面に出るのではなく、涼やかで知性的な佇まいで、脇をきちっと固めている。

『メガネ男子』がトレンド１位になっていたことがあって何かと思ったら、歌番組での松村北斗のことだった。

Ｍステでは、出だしのジェシーに継いでのパートを、落ち着いた声で歌っていた。

「わー、この人があの稔さん…」と感慨深く見ちゃった。

絶妙な匙加減で役作りをしていたのだと再認識。

汚点を残さず早期退場でよかった。

萌音ちゃんも和菓子屋の娘さん時代は、商品を愛おしんでお店番にも細かく気を働かせる、とても良いお嬢さんだった。

そういう良い部分を成長させて、大きな家の亡き夫の嫁として賢く成長して、素敵なお母さんでいる物語でよかったの。（知ってる中であえて言うなら『ごちそうさん』みたいな）
その先の安子も、その後の雉真家も、結局中途半端だし。

波乱万丈じゃないとドラマにならない訳じゃないっこと、製作者たちはわからないのかな？

萌音ちゃんを退場させないと深津絵里とのバランスが悪くなるからって無理矢理だし、じゃ、次の母娘は同時場面が多いってこと？

今思えば、テキスト作りは安子に会いに岡山まで来る口実ですよね。英語教室自体、そうだったかもしれない。偶然のロバート、絶対GPS使ってる（笑）

ロバートさんは困ってる日本人を助ける仕事をしている人ですから、職の斡旋は可能だったでしょうけど、安子に職を紹介する気はなかったと思いますよ。アメリカに連れて行きたかったのですから。
実はロバートも安子も恋愛至上主義ですよね？愛する彼女のために同じ大学に入ったロバート。専攻は日本語でなくてもなんでも良かった。安子も稔さんと繋がるために英語を一生懸命勉強したし。

サスケ見ていたら、ロバートが出てきて(肩書きは庭師)、お〜っと思ったら早めに落ちて消えましたw

ルイルイ＝太川陽介に気づいてくださり、ありがとうございます（笑）何気なく書いたところで、私もこれは…と思いましたが、そのまま投稿しちゃいました。ご存じない世代の方は、スルーしてくださいね。

A Iさんが歌った時萌音ちゃん涙ぐんでましたね。
北斗君は司会者から稔さんだ！と声かけられてました。2人の共演叶わず残念。

今日のオダギリジョーは、スッキリの加藤さんかと思った。
以前より太ったのかな。

私、今のるい編も楽しく見ています。
その妄想があるから面白い。
天然ぽくて、おっとりしているるいの前に現れるお客のしぐさにビックリしたり、
怪しんだり、ウットリしたり、妄想言葉付きで演じるコメディタッチな深津さんが面白い。

クリーニング店の亭主が「よほど人に甘えることに慣れていない」とるいのことを
言っていたけど、るいは、そういう寂しい子供時代を過ごしたせいか、
あーなのかな、こーなのかなと、本当ならそういう疑問は親に聞けたものを、
素朴な疑問を聞ける相手も無く育ったから、自分の頭の中で想像して考えて
きたのかもしれないけど、そういう「人観察」を面白おかしく演じる深津さんだと
戦争で全てを失い必死に生きてきた安子編とはまた違った、人との触れ合いが
温かい平和でワクワクするドラマになる気がします。

ジョー、カッコイイ！
トランペットは吹き替えかと思うけど、様になっていますね。
オダギリジョーも年齢を感じさせなくて、若いなぁ。
さて、ジョーが安子について語ることになるのか、
ワクワク。