朝ドラ　舞い上がれ!｜掲示板スレッド

＞中堅国公立大の理系サークル（理系単科大も）は男の子たちは真面目で紳士で、Ｔ大やＫ応の問題サークルみたいな感じにはならないですね。

世間で問題になるほど、世の中は地方の公立大のことなど、そもそも注目してない
世の中のニュースというのは、センセーショナルに作られた側面があって、ニュースにしても価値のない三面以下のことは、よほどのことでもない限り、記者も嗅ぎ付けない

男性の中に女子が紛れていれば、もちろん事件じゃないけれど、姫の共有、もとい、取り合いくらい無きにしもあらずじゃ？

ヒロインの「もう大丈夫です」と言った時の、媚びた表情としならせた身体、実際、健康な男子なら別の感情が芽生えたとしてもおかしくない

別スレでは、大学が第一期の婚活会場のように喧伝してたりする
すったもんだがないことを、一切合切把握しているわけじゃなかろうに、大小何もない、とは言いきれない

サークル絡みでも事件でもないけれど、大阪市立大のジャニーズＪｒ. が、横山裕と女子アイドルを共有したのは有名な話ながら、女子アイドルを辞めさせることで闇に葬られた

テスト飛行で墜落、女性パイロット骨折。
これって不祥事そのものでは？
紳士なら有耶無耶にせず、しっかり原因究明し、その年の活動は停止させられたり、自粛するとかしそう。
設計のミスたい、いえ私の操縦が、で済まされるものなのかな？
舞ちゃんをパイロットに据える為の墜落と分かってはいても…。
そして、いつ航空大学校に移るのか知らないけれど、後輩を育成してからや、皆に恩返ししてからでなかったら、モヤモヤしちゃうかも。

うん、有名どころや華やかな大学だからニュースになるのは、確かに。
犯罪ではないけれど、まだ携帯電話も無く、登山には無線機を使っていた頃、大学の山岳部パーティーなんかが、予定を過ぎても下山しない、と何回かニュースで見たことがあった。
そしてそれは決まって、有名な大学だった印象。
たいていは、天候悪化でビバークしていて無事だった。
実際、夫の弟も同じような状態になり数日経過、天候回復を待って３００万円でヘリを出動させるのは保険がおりるまで部が負担、との状態だったけれど、理系の地味な大学だったからか、ニュースになんてならなかったな。

まだ火曜日なのに、もう飛んでしまった。
明日はスワン号の奇跡が起こるのか？
朝から涙涙で困ってしまう……

YouTubeに大阪府立大の記録飛行の動画がアップされています。今日の放送とそっくりで、大阪公立大学のサークルが協力しているだけあって、ドラマはちゃんと再現しているんですね。

鳥人間コンテストは高いプラットホームから飛び立つけれど、地面から浮き上がって琵琶湖の上を飛べるなんて凄いです。

琵琶湖の上を飛ぶスワン号の舞ちゃん、走る部員たち
何より学生達の力を結集して作った、空を舞うスワン号
何て純粋なんでしょう！
素晴らしい青春！

私はドラマのようなガチ理系の立派なサークルではなく、文系学術系の緩めなサークルでしたが、当時を思い出して胸がいっぱいになります。
いました、いました、こんな先輩達が！
大人でも子供でもない学生というモラトリアムな立場、
そして学生のサークルの世界には大人は入ってこないのです。
宝物のような幸せな時間です。
朝ドラで大学のサークルをじっくり描くのを見たのは、このドラマが初めてのような気がします。

でも学生時代は必ず終わりを告げ、社会人として旅立っていかねばなりません。
このドラマのサークル編を見つつ、しばし舞ちゃんと一緒に幸せな時間を楽しみたいと思います。

由良先輩が、来年は自分が飛ぶと言ったことに対して、舞ちゃんが、「私が」「ライバルですね」と言ったのは、由良先輩を鼓舞させる為のエール？

それとも、先輩を差し置いて、本心で？

気持ちが変わって大学をやめて出て行くならいいけれど、舞ちゃんの真意によっては、見方が変わりそう。

ひとつの活動が終わると、アルバムを作るのが私達のサークルあるあるのひとつだったけれど、なにわバードマンも作成するのかな？
あの時代は、CD ROMかな？

普通に良い話ですよ。
だけど、舞ちゃんが航空工学科の意味ある？
文学部とか法学部とかで良くない？

脚本家さん達は、府大工学部の難易度とか、リケジョの生活とか絶対知らんやろ、と思ったら、やっぱり早稲田の文学部卒。

なんだかなぁ、、

…って思いつつ、
大阪公大の人力飛行機サークルのウェブサイトを何気に見たら、現役部員は全員理系、工学系がほとんどなんですね。

なるほどー、由良先輩も他の人も全員工学部か！
そう考えるとイライラが消えました。

そういえば、大阪公大みたいな中堅国公立大の理系の子は、真面目ですよほんと。公立トップ高の中堅の子が多いからね。
内申が取れるタイプで、理系、さらに、中堅を自覚してるので思い上がりもない。

記録飛行は成功しませんでしたが、甲子園の夏が終わったように、なにわバードマンの夏が終わって、皆、やるだけのことやってやりきった感があり爽やかでした。まさに青春という感じでした。
スワン号の飛行、美しかったですね。何十年ぶりかで日本の国産ジェット機が飛んだ時も美しいと思いましたが、スワン号もはじめ滑走中の車輪がやっぱり「ちゃっちい」と思ってしまいましたが、琵琶湖の上を飛び始めるとテレビ映像でも綺麗でした。
３年生は引退してしまうのでなにわの天才刈田先輩も引退ですね。誰が次の設計をするんだろう・・・ちょくちょく関西が入ってきて、なにわバードマンの学園祭の出店の「たこ焼き」のかつおぶしはちゃんと削り器で削っていたのにはこだわりを感じました。