朝ドラ　舞い上がれ!｜掲示板スレッド

演技すごかった
工場建て直しになにわバードマン集結?

モノづくり理系企業あるあるだなと。
物凄くコスパが悪い、発注元が注文停止したら即仕事を失う。
でも面白い（永作ママ、談）
技術者の脳溢血や心臓発作での突然死もあるある、かなり昔の時代にはなるけど。
ネジ工場といえば、半沢直樹の鶴瓶おとうさんのことを連想するけれども、
やはり同じような設定、とにかく経営が大変。

でも、それと空を飛ぶ夢とは別問題のような。
せっかく大学校まで行ったのに、まいちゃん、パイロットの夢を諦める？

思わず「えーっっっ！」と声を出してしまう展開でした。

チムドンじゃあるまいし。
父親を亡くして、更に逆風に舞い上がらせる、ってか？
あんこ屋のお父ちゃんも、希望を持たせた矢先に亡くならせてた。

不在にしていて暫く見なかったけれど、年明けにこの流れ必要？

あの、裏表のある事務員を真っ先に解雇して、（モデルと言わる）都立大やMARCH卒の能力を総務面でも発揮できただろう舞ちゃんを、事務・秘書・補佐などのポジションに据えていれば良かった。
（航空学校も出ていたんだった。もはや違う話に）

身体を酷使する梱包など実務的な部分は、パートを１人残し。
って、お母ちゃん、今になってコツを言う？

取引先との折衝も、若い女性がいるといないでは（当時は、まだ更に）違う。

あの上目遣いで身体をしならせて「そこを何とか」と言わせれば、新しい設計に合わせて次の展開が望めたかも。

お兄ちゃんへの資金援助も早くに要請していたかも。

お父ちゃんだって１人で工場に残らず、家族や従業員の目がある所で倒れれば延命できただろうし。

それじゃぁ、話が進まないのか。

難波大学卒でも良かったのかも。

いったいどこ目指すんだろう

ビジネスを扱うドラマのシナリオには、いつも細部の描写が大雑把でイライラさせられるんだよなあ。
横山と高橋の対立も、会社を売るか売らないかというゼロか100かみたいな話で。
しかし、実際は手元の流動性が後何ヶ月持つかで、半年先、1年先のキャッシュを確保するために、何ができるかを緻密に見せてもらわないと、横山が厳しすぎるか、高橋が無謀過ぎるか、分からない。
もし、手元に2ヶ月のキャッシュしかないなら、従業員が仲間だろうが2ヶ月後には潰れてしまうのだから、期待だけの受注に賭けるとか、高橋が無謀過ぎる。逆に半年は持つのなら、その間にキャッシュを作るためにどんな資産の売却やリストラが可能か詰めていけばいい。
そういう細かい設定が分からないまま、会社を丸ごと売るか、残すかみたいな雑な議論では、高橋と横山の悩みのポイントが分からないまま、モヤモヤばかりだよ。まあ、テレビの視聴者はもっと単純に感情移入してくれるのか分からないが。

パイロットって運転免許?みたいなのがあって取得後入社試験さえ合格したら
何歳からでもやり直しきくのですか?

女性初パイロットは舞ちゃんじゃあない感じ?

なんとなく、１週間でも触ることが無かったら感覚が戻らないのではないかと思うのですが。
舞ちゃんは車の運転もしないんですよね、岩倉家に駐車場が無い。
高畑ばんばは、トラックの運転もするし船舶の運転もするけど。
五島列島で舞ちゃんの車の運転姿があっても良いよなあと思ってました。
それにしても、いくら逆風でも１年間も操縦席から離れているのは怖いな・・・