朝ドラ　舞い上がれ!｜掲示板スレッド

高卒で働いた会社をすぐにドロップアウト、放浪だか何だか知らないけれど、大阪に戻っても店番の扶養家族。
秋月さんに言いたいよ。
「孤独なんかとは対極の安全地帯で、生ぬるくのらりくらりと、ゆくゆくはヒモになるかもしれない男だよ」と。（ドラマだから歌集が売れて、歌人先生として持て囃されるのかもだけれど）
せめて大学にでも行っていれば、まだ最低限の教養を身につけているだろうに、賢さの片鱗すら伝わってこない。
教養や社会経験に加えて恋愛経験もないくせに、人々の心に訴え掛ける歌なんて作れなくて当然じゃないのかな？（ドラマだから魔法の如くやってのけるのだろうけれど）

貴司くんの歌はどれも素敵で、特に舞ちゃんに送った短歌は我が子への想いと重なり涙が出ます。

しかし、視聴するたびに「もしも貴司くんがイケメンでなかったら」という疑問が頭をよぎり、貴司くんの顔が一瞬某お笑い芸人の顔に置き換わります。
それを毎回慌てて打ち消しながら見ています。
意外と楽しい時間です。

赤楚くんの演技力、雰囲気あってこその貴司くんの魅力なのだと感じています。

有名な詩人ですけど確か大学は出てなかったと思います。でも先生の詩は心に響きます。
お父様は有名な学者ですけど。
短歌とか詩とかは、大学余り関係ないかも。かの石川啄木もどうかと思う人生ですよね。
文京区に住んでますけど、啄木住んでた床屋さんと、お金借りまくった金田一京助先生のお家ってホントに近い。

眉毛が特徴的ですね

それは昔の話でしょ？
それを言い出したらキリがないし、昔は小学校さえロクに通えなくても、土着の作家として掘り出されたりもした。
石川啄木などは、作品や経歴に触れた小学生の頃、子供ながらにも「見た目で得をしてきた人なのか…？」と。その後、北海道や東北など旅行先で足跡に遭遇し、現地出版の書籍を購入して確かめたこともあったが、当時の文化水準が創り上げた作家とも言えそうで、このネット社会だったら総スカンかも。
現代でも、労働者街から風俗を描いて文学賞を受賞した作家とか、そういう類いの作家が全くいないわけではない。
けれど、あくまでも、受験サイトのここエデュで、朝ドラ話を勝手に書いたので、個人の感想として無視して貰えれば。

三十路を前にして煮えきらない２人の関係性を鋭く読み取って、橋渡し役になれるなら玉砕も厭わず、といった覚悟が見て取れた。

設定も実年齢と同じく若いとしたら、華の盛りの二十代（と言うのも令和の今は禁句かな？）を、彼女なりに充実させて、やがて女流歌人として大成して欲しい
。
歌は孤独の中だけでなく、人々との温かな関わりの中でも生まれるものとわかってくるかな？

トレードマークらしい眉も、独特の雰囲気に意思の強さと智慧が表れていて、キャスティング大成功？

来週は新生活スタートでしょうか？

ウエディングはくるみちゃんとお兄ちゃんではないよね

既出だったらすみません。
秋月文子さん役の女性、尾野真千子さんにすこし似ていませんか？意思が強いけど情に厚そうな。