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投稿者: 親の遺伝子の優劣? (ID:1r5TUxwSW2c) 投稿日時:2021年 06月 02日 18:42
中受すれば公立進学者に比べ、大学受験に圧圧倒に有利というのに、公立3番手高校でも入れるようなマーチ以下の進学者って、やはり親の遺伝子の問題?
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【6376304】 投稿者: 無理しない中学受験 (ID:pZGciwUhkEk) 投稿日時:2021年 06月 15日 20:48
長文ですが、要約すると
①幼児教室に行った、頭の良い子と言われた、集中力に優れていた
②言葉は早かった、読書を沢山した
③中学受験はしなかった、塾もさほど行かなかった
④海外旅行に何度か行った
⑤結果 英検も早慶大学受験も合格した
ということのようですね。順調なようで何よりだと思います。
余計な話かもしれませんが、優秀児(①②の記述)のようなので、中学受験して東大や医学部にも行けたかもしれませんが、あまり意義を感じなかったのでしょうね。 -
【6376319】 投稿者: 勘違い親 (ID:cDg8wD0l11s) 投稿日時:2021年 06月 15日 21:06
>長文ですが、要約すると
③中学受験はしなかった、塾もさほど行かなかった
中学受験塾と高校受験塾の両方の説明会に行き、子供自身が高校受験を選択しました。
④海外旅行に何度か行った
家族でも毎年行っていましたが、部活命のタイプの子で一定年齢以降は、一緒に行くことはなくなりました。大学入学後に一度、家族での海外旅行を計画していましたが、コロナで直前キャンセルに。
子供が高校入学以降は、私だけ女子会と称しママ友たちと海外旅行に。
⑤結果 英検も早慶大学受験も合格した
ということのようですね。順調なようで何よりだと思います。
余計な話かもしれませんが、優秀児(①②の記述)のようなので、中学受験して東大や医学部にも行けたかもしれませんが、あまり意義を感じなかったのでしょうね。
公立小・中・高校から、東大です。
(医学部は、興味なし)
このスレには、HN「勘違い親(子)」で何度か投稿していますが、、
言葉足らずの上、説明下手ですみません。 -
【6376425】 投稿者: 無理しない中学受験 (ID:CQEVVkRMsRk) 投稿日時:2021年 06月 15日 22:57
>公立小・中・高校から、東大です。(医学部は、興味なし)
>中学受験塾と高校受験塾の両方の説明会に行き、子供自身が高校受験を選択しました。
東大だったのですね。失礼しました。
一部の難関医学部に興味が無いなら、高校受験でも届きやすいですね。
>家族でも毎年行っていましたが、部活命のタイプの子で一定年齢以降は、一緒に行くことはなくなりました。大学入学後に一度、家族での海外旅行を計画していましたが、コロナで直前キャンセルに。
海外旅行お好きなんですね。うちは殆ど国内旅行で甲信越・箱根などに数十回、他は京都・北海道・沖縄・ハワイ・台湾など。中学から家族旅行は減りました。またバンバン旅行に行きたいな。 -
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【6376435】 投稿者: 知らない (ID:7QHBHSuYSHA) 投稿日時:2021年 06月 15日 23:04
子供が聖光だけど本当に認知度低いから聞かれても言いたくないもの。
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【6376447】 投稿者: 勘違い親 (ID:SAReAPV/PTc) 投稿日時:2021年 06月 15日 23:39
>一部の難関医学部に興味が無いなら、高校受験でも届きやすいですね。
余談ですが、、
子供は医科歯科大(医学科)の過去問対策講座の模範解答作成のバイトをしていました。「東大とどちらが難しい?」と聞いたことがあるのですが「東大に決まってる」と。何でも求めることのレベルが違うとか。医学部あるあるで、正答率重視の問題なのかなぁ~と。
旅行は、いいですよね。
寒い時期に暖かいところに、暑い時期には涼しいところに行くが好きです。
それと、長期のヨーロッパ。
上手く説明できなかったので、、下記は、黒川伊保子さんのご講演の引用です。
子供が中学生の頃にご講演されたもので、これを参考にしたわけではありませんが、幼児教室のものと被っている部分が多いので、参考までに。
4 歳から 8 歳。小脳発達期です。身体性、すなわち身体とイメージの関係性を獲得していく時期になります。言葉の発達も、実はこの小脳が深く関わっています。小脳の発達臨界期と言語の獲得臨界期がイコールだからです。8 歳までに母語が確立しないと、母語喪失という状態が起こってしまいます。それから当然、音楽や芸術などのセンスにも関わっていますし、なんといっても空間認知力、数学の世界観とか物理の世界観とかにも大きく関わっています。小脳の鍛え方は身体制御の体験しかないのです。当然スポーツ、それから遊びです。高低差のある自遊空間で、年齢の違う子同士が自由に遊ぶことができると、小脳の刺激はかなり万遍に行きわたる思います。
そして、これは私の研究ではないのですが、『脳を鍛えるには運動しかない』という本です。ここに書いてあったのは、イリノイ州ネイパービル 203 学区のハイスクールの試みです。この 203 学区のいくつかのハイスクールが実は成績をものすごく上げたので、ハーバード大学が見過ごせずに視察に行って、運動をしていただけなので驚いたという話があるのです。ランチルームをエクササイズルームに変えてしまうのです。ランニングマシーンを置き、エアロビやバイクを置き、そしてインストラクターを置いて 0 時間目の体育の授業をします。
そこで分かったのは、頭を良くする2つのホルモンのことでした。身体を動かすとドーパミンとノルアドレナリンという脳内神経伝達物質が同時に分泌されるのです。ドーパミンは好奇心を作り出すのです。例えば、「これどうなっての?」みたいな時です。ところが、ドーパミン、セロトニン過多になりますと多動症になってしまって、「これどうなってるの」と思ったら「あれどうなってるの」「それもどうなってるの」みたいになってしまうのです。1 つの信号が深くはいり始めたら、2 つ目の信号は抑制されなければいけません。
この信号の抑制を担当しているのがノルアドレナリンなのです。ドーパミンとノルアドレナリンは、運動以外では同時に出すことができないのです。運動は、実は非常に重要な脳のための要素だったのです。
これからいろいろな形でどんな運動やどんな体験がこれらのホルモンに働きかけるかが出てくると思いますが、脳の神経回路の学習効果を上げるという意味で言うと、先にお話したセロトニン、メラトニン、ドーパミン、ノルアドレナリン、この 4 つの脳内神経伝達物質が毎日きちんと出ていることが、とても重要だということになります。
それから、9 歳から 12 歳です。この 3 年間は、脳科学者にとっても脳のゴールデンエイジと言われています。理由は、この 3 年間で神経回路のコネクションを劇的に増やすからです。この時に重要なのは、早寝、早起き、朝ご飯、適度な運動と読書によって 4 つの神経伝達物質を潤沢に出しながら成長する。脳にとって読書は体験の補足です。 -
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【6376471】 投稿者: 小は公立、以下略 (ID:6Epnr0OBIMs) 投稿日時:2021年 06月 16日 00:23
勘違い親さんのお子さんのレジェンドぶりと、勘違い親さんの暴走が止まらない。
小学校の時は、まんがやゲーム攻略本以外読まない、チャレンジは付録しか使わない、宿題テキトーの凡人だから中学受験に逃げて正解だった。 -
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【6376559】 投稿者: ほんと (ID:tbTSPXu6t.Q) 投稿日時:2021年 06月 16日 06:42
湘南翠嵐、私立なら慶應(マーチ附属も?)。
私立進学校(一貫校)は、全く知らない人の方が圧倒的に多いよね。 -
【6376620】 投稿者: 無理しない中学受験 (ID:WaHb7ut0B2I) 投稿日時:2021年 06月 16日 07:58
>医科歯科大(医学科)の過去問対策講座の模範解答作成のバイト
うちの子は模試の採点でした。edu御子息とも縁があるかも。
>旅行は、いいですよね。
寒い時期に暖かいところに、暑い時期には涼しいところに行くが好きです。
それと、長期のヨーロッパ。
夏は八ヶ岳(星座を見るにも絶好)など涼しいところが良いですが、冬の北海道も「らしさ」満喫で良いですよ。子供たちに多様な気候を体験させる意味でもお勧めです。ヨーロッパは仕事でしか行ったことが無いので次は妻と行きたいと思います。
黒川伊保子さんのご講演内容については、機会があったら医学部の子供たちに聞いてみます。
実感としてスポーツは脳を育てると思いますが、特定の数年ではなく、体が成長する時期はすべて効果があると思っています。
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