2番手・3番手の都立高校かMARCH付属高校か｜掲示板スレッド

かなり旧態依然とした会社かと思います。
マーチ枠、早慶枠、東大枠、関関...最近の会社はそういうの無い所が殆どですよ。
現に、年によって各大学群の人数の差が結構大きいです。
大学名は書類選考さえ通ってしまえばいったんリセットされ、あとはひたすら実力が測られます。
ですので、旧帝の学生が落ちて関関同立の学生が内定を貰うような事が往々にして起こるのです。

それから、会社に入れば完全に大学名はスルーされるので、出世も実力と信頼性がものを言う世界、当然ですが大手でも、東大出身を差し置いてマーチの社長が誕生するわけです。

国立理系からメーカー勤務ですが、文系でのMARCHの印象は雇用枠の調整弁という印象ですね。
採用絞る時は削られるし多くの採用枠を満たしたい場合は枠埋め。
基本的に幹部候補としての期待は無いと思いますよ。
新卒でのポテンシャル採用で幹部候補まで見据えているのは国公立早慶くらいまで。
新卒人材が薄い分は今ひとつな生え抜きに育成コストかけるよりは、通年の経験者採用の方が期待は高いでしょう。
昨今は思うような採用が出来にくいらしいですが。
MARCHは資格取って、その世界で生きていくのが良いんじゃ無いですかね？
ジョブ型雇用、富士通とか大胆な転換を図っていますが、日本型雇用の中でどこまで浸透するか。

勿論、目を引くキャリアを積むことが出来た場合、通年の経験者採用で、生え抜きで芽が出なかった学歴賞味期限切れ難関大学出身者を無双することは普通に出来ますね。
学歴の最初の賞味期限は３年から５年くらいですかね。この時期の印象って、結構、評価に後を引くと思います。

出身大学のみで幹部候補を決めてしまう企業？とても現実とは思えませんね。
もし本当にあったら、人事が無能すぎるので未来はないでしょう。
大変ですね。

OpenWorksの年代別平均年収ランキングでMARCHが上位に届かないのは学歴賞味期限が過ぎてもなお生え抜いた中での実力評価が伸びる割合が低いからなんでしょうね。
中には伸びる人も居るんでしょうけどね。

実際のところマーチから上でフィルターの掛かってるような企業だとマーチ文系は数合わせの採用ですよ。
入って来る人材の最底辺がマーチ卒な訳ですから。
特に期待されての採用では無いのは事実でしょう、。
とりあえず現場に置いてみて上手く活躍してくれたら上々、駄目なら駄目で仕方無しくらいのポジションですね。

大学別生涯年収ランキング
１位　東京大学4億6128万円
２位 慶應義塾大学 4億3983万円
３位 京都大学 4億2548万円
４位 中央大学 3億9368万円
５位 早稲田大学 3億8785万円
６位 一橋大学 3億8640万円
７位 上智大学 3億8626万円
８位 同志社大学 3億8590万円
９位 青山学院大学 3億8578万円
１０位 法政大学 3億8103万円

※算出方法：30～49歳の大学を卒業した男性2900人へのアンケートから該当者を抽出

医学単科大が入って無い時点で全く信憑性無いですね。