女子にとって丁度良い大学｜掲示板スレッド

確かに　早くなっている傾向があると思います。将来をきちんと考えている層（高学歴層）ほど結婚が早い傾向があります。２５歳前後での結婚です。

その一方で、３０歳を過ぎてものんびりしていて、結婚願望がない男性もたくさん存在します。独身が気楽でいいという理由で。

でも　堅実で仕事のできる男性ほど結婚は早い傾向にあります。
前にも書きましたが、パートナーを持ち、家庭という基盤をしっかりと作り、それから仕事に邁進するのだと思います。エリート層に多い考え方だと思います。

知り合いも、医療関係者（同業）同士の結婚で（同窓）２５歳での結婚。卒後１年でした。

もうひと組は、男性東大理系院卒、女性女子大卒、インカレ（堅実な文化系サークル）での出会いで、学生時代からの交際でした。男性が卒直後に結婚ですから、２４歳か２５歳での結婚です。同い年の女性でした。


こんな感じで、学生時代からの交際の場合は、卒後２〜４年ぐらいで結婚しているケースが多いですね。

昔と変わっているのは、むしろ女性サイドなのかな、と思います。昔は、ある程度高学歴な女性にとって、結婚とは、キャリアを捨てることと裏腹であり、専業主婦志向でない若い女性は結婚に躊躇し、ある程度年齢がいってから急に焦りだす、という感じだったと思います。今は、一流企業や公務員は両立環境が整備されてきたので、結婚しても仕事を止めずに済むので、若いうちに結婚することへのハードルがなくなった。

そうですね、以前は女性のキャリア形成が困難で仕事の目処が付くまでは結婚しにくかった。
それで思い出したことがあります。

文春の出会い系記事で失職した元新潟県知事が、記者質問会で答えていたことです。
「今までお付き合いをしていたことも何度かはあり、結婚も考えたこともあります。ただ大抵、相手の方のキャリア形成の時期とは合わずに諦める結果になりました。」
大体こんな感じだったと思います。個人的には答えにくい質問にも対応し、人の良さそうな方で気の毒だったのですが。

あの方の経歴からするとお相手は、病院、研究所、地方政治、公務員等だったのでしょうか。
周囲のお見合いを勧める声に、自分で探したいから大丈夫と言った結果がこれ。
世間知らずというか何というか。
周囲には気楽に声も掛けられない状況になっていたのでしょうね。
今の時代だったらどうだったかな、結婚出来ていて人生変わっていたかもしれませんね。

我が子の周囲でもおしゃる通り、確かに今はキャリア志向女子の結婚へのハードルは下がっているのを感じます。仕事への理解があって、人生を共にやっていけそうな相手が見つかった時点でぱっと結婚する感じだと思います。若い総合職先輩達でも結婚ラッシュだそうです。
出会いは大学時代とも限りませんね。大丈夫です、社会人になってもちゃんとモテるらしいです。
その相手が見つかる時期が早ければ早婚、遅ければ晩婚なのでしょう。

自分に経済力があるので、相手に人生委ねるという深刻なものでもない。という理由もあるでしょうね。娘親は上方婚を望んだとしても、本人は同等婚でも割と満足。
ですから年収がまだ少なく出世するかもわからない同世代男子と結婚も増えているのでしょう。気が合うことが大切で、モラハラはいや。
福利厚生が整っている優良企業ですと、職場に子持ち共働き女性のモデルが多いので安心して結婚に踏み出すというのもあるでしょうね。

そんなたくましい女性に選ばれるのが、色々条件の整った男子なのかな。例えば３低とか。
一方、今時の優秀な男子の方も、性格が良く稼ぎそうで自分がひもじくならないようなたくましい女子を、（出来れば好みの容姿で）冷静に物色しているのかもしれませんね。

聖心
最強就職

お嬢様イメージ先行の私立女子大として、
「聖心女子大」、「白百合女子大」、「学習院女子大」、「東洋英和女学院女子大」「フェリス女子大」

イメージであり、実際に通っている人はお嬢様とは限らないのですよね。

どこから入学ですか？と聞かれそうな大学でもありそう（笑）

女子にとって丁度良い大学

結婚、就職、難易度、世間でのイメージ等々総合的に判断した結果です。もっとも、幼小学中学からの附属上がりか、大学から入学しているかで属種も違ってくるような。
※×「東洋英和女学院女子大」、○「東洋英和女学院大」