最終更新:

4922
Comment

【2477682】女子にとって丁度良い大学

投稿者: ほのぼの   (ID:tv2exlsKKEk) 投稿日時:2012年 03月 20日 19:20

レベル高すぎて男や仕事に対して理想が高くなりすぎるのも困る、低すぎて縁談や就職で不利になるのも避けたい。
女子にとって理想の丁度良い大学はどこだと思いますか?

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

  1. 【5101983】 投稿者: MD  (ID:j3HpU6b42BA) 投稿日時:2018年 09月 01日 14:01

    本当にハイスペック志向の方が多いのに驚いています。さすがエデュといったところでしょうか?
    ところでハイスペック志向の書き込みをされているお母様方にお伺いしたいのですがご自分はどうなのでしょうか?ハイスペックな人生を歩んでこられた方々ですか?ご自分の経験からバリキャリと子育ての両立が女性の幸せだから娘にも薦めたいと思われているのでしょうか?それとも隣の芝生は青く見える的なところでのご意見でしょうか?今の社会情勢が昔と違っていることは充分承知していますが極端なご意見も多いので少し気になってしまいました。

  2. 【5102002】 投稿者: う〜ん  (ID:v529bp7BtHg) 投稿日時:2018年 09月 01日 14:14

    女性も「ある程度」自立すべきだと思いますが、
    未婚でもいい、子供がいなくても幸せなら(不妊は除く)は、片寄っている考えだと思いますよ。

    いくら高収入でも、子供がいなかったら何のための高収入なのか?
    男でも女でも、自立ばかり強調して、折り合いを知らず未婚なのは何か違うと思いますよ。

    お子さんが結婚して子供をもうければ、そんな考え方なくなりますよ。

  3. 【5102080】 投稿者: 前衛党  (ID:8Z8WbWpCu9Q) 投稿日時:2018年 09月 01日 15:37

    各種調査によれば、現実の年休消化率は依然として低調である。
    周知のように、年休は自由に使える休暇を使用者の負担(有給)で保障する権利だ。使用者に対する賃金請求を法的に認めた唯一の制度でもある。さらに、労基法附則136条で以て、使用者に対し年休取得を理由に労働者への不利益取扱いをしない義務まで定めた。

    ところが、最高裁は当該附則をしてそれは「使用者の努力義務を定めたものであって、私法的効力を有するものではない(沼津交通事件)」と判示した。このアホな判例ならびに東大系学者の煮え切らない態度により、たとえば賞与査定の際などに年休取得の事実がマイナスに作用するとの弊害も生じている。それでは年休権保障の趣旨を逸脱し、逆に労働者による当然の権利行使を委縮させかねないものではないか、と批判されてきた(主に私学系研究者から)。そこで、私もこの附則は強行規定であり、それに抵触する使用者による不利益取り扱いの一切を無効と解すべきだと論文で主張した。しかし、残念ながらいまだ少数意見の域を超えていないでいる。

    結局、東大の先生たちは自らの「高スペック=内外の労働市場での優位性」という己の属性につき自覚が乏しいのではないかと感じる。換言すれば、彼等は法の建前である自由・対等に使用者と労働契約を締結できるという強い立場にあるということだ。他方、多くの労働者らは使用者に対する人的・経済的従属性ゆえに、不当と知りながらも甘受せざるを得ない状況にあろう。それゆえ、136条を強行規定と解して、使用者の違反行為をすべて法的に無効にせよ、と私は唱えている。この国の羊のように従順な労働者にとって、それしか方途ないと私には思われるからだ。年休権でさえそのありさまなら、その他均等法など画餅に帰しかねない。

  4. 【5102117】 投稿者: 選択の可能性を高めるという意味で  (ID:14k0ak0b.k2) 投稿日時:2018年 09月 01日 16:17

    >バリキャリと子育ての両立
    女性の高学歴は人生の選択の可能性を高めるという意味で子どもにプレゼントしたいですね。
    やりがいのある仕事ほど、子育てとの両立のハードルは高く、両立できるか否かはサポート体制、子どもの健康状態、夫の育児への関与等その時次第と思います。

  5. 【5102120】 投稿者: 東大理系OB  (ID:E/ZwSgesgXo) 投稿日時:2018年 09月 01日 16:25

    いくつかコメントを頂戴したので、まとめてご返事します。

    まず、女性の容姿について。
    極論かも知れませんが、医学的対処が望ましいレベルでない限り(たとえば身長が150センチで体重が100キロ、など)、仕事上のポストや業績とはあまり関係ないのかな、と思っています。
    容姿を露骨に武器にする職業、女優、アナウンサー、バレリーナ、歌手、、、などはもちろん別です。また、フリーランスで自分の容姿を非常にうまく武器に使っている人がいることも否定しません。私生活で美人は有利ということはあるのではないかと思いますが、これは論じません。
    しかし、私の周囲を見る限り、十人並であれば、あとは関係ない。
    むしろ、評判の美人が、課長昇格にトライする年齢(たとえば30台の中盤)になると失速してくる、本人も落ち込んでくる、という、心配なケースが散見されます。周囲からちやほやされるのは20台で終わり、それからどれだけ実績と実力を積んだか、ということになりますが、本人が気づくのが遅れたりします。

    私の友人の「超超」ハイスペック女性たち、旧帝大の工学系の教授だったり、グローバル大企業のアメリカ本社研究所長だったり、中央官庁の局長級だったり、という人たち、みなさん、気品のある立ち居振る舞いとそこはかとない迫力は共通しますが、別に、女優さんやモデルさんを基準とするような美人ではありません。

    次に、産休や育休の取りやすさ、復帰のしやすさ、について
    一般職のほうが総合職より難しいことはないでしょうけれど、逆もないです。
    総合職で難しいのは、産休+育休がキャリアの中断になり、復帰後のキャリア形成が難しくなることです。
    しかし、このあたり、大企業のほとんどは、相当な有形無形の支援をするようになってきました。超ブラック職場で有名な中央官庁は、実は、このあたりは完璧です。
    総合職の女性が、産休や育休期間中に自分のライバルが昇進するのは耐えられない、と感じると、つらくなります。しかし、別に、総合職でも休みながらゆっくりやればいいし、部長昇格が4年遅れたっていいし、そのうち抜擢されて最年少執行役員になるかもしれないし、長期戦を戦う心構えがあればいいかと思います。

    私自身は、技術系人事統括、人事担当役員あわせて5年以上やっており、女性活躍推進については、「テロリスト並みの過激派」と社内では言われています。
    安倍政権には毀誉褒貶がありますが、「女性活躍推進法」には非常に感謝しています。なにか女性の働きやすさを目的とした制度を入れようとすると「逆差別」と騒いで潰しにかかる人が、男女とも非常に多いのが現実。法律のおかげで、「法律に則って粛々と進める」と大見栄を切れるようになりました。

    さて、私の娘のことですが、実は、一人は、育児休暇や求職、その後の復帰に向けて、医局幹部と相談を開始したところです。先輩にモデルケースとなる方が何人もおられるので、話はスムーズ。頑迷固陋といわれる外科系の医局でも、この程度の柔軟性は持つようになっているようです。

  6. 【5102135】 投稿者: ん?  (ID:v529bp7BtHg) 投稿日時:2018年 09月 01日 16:48

    あれ?研修医じゃない方って、バリバリ1000万円以上稼いでるんじゃないの?今育休?
    まあ、エアだから何とでも言えるが。

  7. 【5102171】 投稿者: 東大理系OB  (ID:D7C49YTmWec) 投稿日時:2018年 09月 01日 17:25

    両方とも初期研修は終わりました。
    まだフルタイムで働いていて、産休にはいる相談をしている、ということ。当直などすこしづつ軽減してもらわないとならないし、医局の来年度人事にも関わるので、妊娠がわかれば即教授や医局長へ相談は当然です。

  8. 【5102247】 投稿者: MD  (ID:j3HpU6b42BA) 投稿日時:2018年 09月 01日 19:06

    選択の可能性を高めるという意味でさんは高学歴高収入、仕事ではキャリアを積み重ね一流企業の出世コース、そんな中でも子供に寄り添った子育ても出来て家庭は円満、そんなキャリアをプレゼントしてくれた両親には親孝行と三足四足のわらじを履きこなしているそれでも十分なゆとりを持って自分自身の生活も楽しんでいる、そんな充実した人生を送られている方ですか?少し極端な書き方をしましたがそんな方なら是非娘にも同じような人生をプレゼントしたいと思われるのでしょうね。私自身は全てを納得いく様にこなすことは難しかったので…
    ハイスペック志向のお母様方の極一部の方々はご自分はバリキャリと子育て、家事、介護の全てを並列してこなしたことがないのに娘さんにそれをさせたいと仰っているように見受けられましたのでつい書き込んでしまいました。それって娘の幸せを願う心の裏側でハイスペックな娘を育てた自分は凄いと思われたいという深層心理はありませんか?娘のためと言いながらハイスペックな娘を自慢したいという思いはないですか?
    私の母がそうだった様に少なからずそういった思いをお持ちの方もいらっしゃいますよね。
    娘さん自身が望まれるのであれば良いと思いますが親が仕向けるものではないと思います。

    女性の高学歴は人生の選択の可能性を広げるとは限りません。専門性が高まれば高まるほど選択肢は少なくなりますよね。

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す