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投稿者: 万引き家族 (ID:2W.kos2hWpM) 投稿日時:2018年 05月 20日 13:04
カンヌ国際映画祭で最高賞を受賞した是枝裕和監督も、過去2回受賞した今村昌平監督も早稲田文学部出身と言う事を思い出しました。
文学の世界でも実業の世界でも政治の世界でもマスコミ業界も、
目立つのは早慶出身者ばかりじゃないですか。
こういうと「人数が多いから」とトンマな事を言い出す方が必ずおりますが、
早慶VS旧帝に置き換えても歴然とした差があります。
どうしてこういう事になるのでしょうか?
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【5886353】 投稿者: ドラマだから (ID:wCh7yUUS7FU) 投稿日時:2020年 05月 22日 12:54
ドラマだから面白おかしくステレオタイプに寄せないとですね。
そのまま真に受ける人も純粋でいいんじゃないですか。
近江アナに続き、高瀬アナも番組内でコメントしてましたが、国営放送も早稲田ばかりですね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4900eef7c841b59bf174d3ad911dee4270d81dcd -
【5886820】 投稿者: 紺壁の空! (ID:J.MPIaxMl0c) 投稿日時:2020年 05月 22日 18:51
>国営放送も早稲田ばかりですね。
NHKは数では東大、早慶、お茶の水が多いかな。
民放含めた場合は女子アナは慶応がダントツみたいだね。
男子だと早稲田かな。
たまに駅弁出の女子アナもいてびっくりする事もある。 -
【5887228】 投稿者: 慶応卒ですが。 (ID:JsdG/GpNksU) 投稿日時:2020年 05月 23日 00:43
ほんと?さんへ
(「慶早」でなく)「早慶」とされることが好き、とは書いていませんよ。
順序には拘らないということです。それが慶応的スマートさ、ですから。
実際塾生塾員の殆んどは「そんなの、どっちだっていい」という考えの筈です。
幼稚舎出身者か応援指導部くらいじゃないでしょうかねぇ、
「慶早」と言うのは。それも全員ではないでしょうし。
「慶早戦」なんて洒落で言うだけですよ。
それはそうと、「紺碧の空」編、終わってしまいましたねぇ。少し寂しさが。
「裕一(と音)」が、早大応援部に自分の作った「紺碧の空」でエールを
送られる展開はとても素敵過ぎる。これはかなり感動。
良い脚本に上手い俳優たちの熱演で大変盛り上がってよかったと思います。
欲を言えば、もうちょい「若き血」も取り上げて欲しかったなぁと(苦笑)。
「紺碧の空」の登場で慶応が勝ち越されてしまったのは
史実なので仕方ありません(苦笑)。
今回は早稲田に花を持たせることにします(笑)。
「歴史秘話ヒストリア」の福沢諭吉特集も観ました。
知っていることばかりでしたが、復習になってよかった(苦笑)。
本来なら来週末あたりは野球の早慶戦があった筈ですが、
このような状況下では已むを得ません。
今週のNHKの、これらの「早慶特集ウィーク」で多少は慰められたと
自分を納得させることにします。
来週はまた山崎氏の美声が聞けそうな感じですね。 -
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【5887275】 投稿者: 国民的大学 (ID:1BSe09pVo9I) 投稿日時:2020年 05月 23日 02:10
今週は全国的にさまざまな場所で朝ドラの話題が多かったですね。
国民的俳優、国民的スポーツ、国民的アイドル、国民的アニメ、多くの国民的○○がありますが、歴史的に早稲田は間違いなく国民的に愛されている大学筆頭でしょうね。
OBOGのNHKアナウンサーが公共の電波の生放送番組で母校のことを感情込めて語り、それが国民に肯定的に受容される空気があるのは、普通はこの国民的大学でないとあり得ないことです。 -
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【5887800】 投稿者: 慶応卒です。 (ID:uj3ZL/pby8Y) 投稿日時:2020年 05月 23日 14:06
仰る通りで、「国民的」という点では
慶応は早稲田に及ばないと思いますね、残念ながら。
慶応から庶民性、大衆性といったものは感じられないでしょう。
早稲田が太陽ならウチは月かも・・・。
サザエさんのマスオさんも早稲田卒の設定ですしねぇ。
これが「慶応卒」なら誰にも親しみを持たれんでしょう(苦笑)。
そういった意味では早稲田はウチよりも得していると思う(苦笑)。 -
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【5887887】 投稿者: 荒川線 (ID:Al8YfDNd.92) 投稿日時:2020年 05月 23日 15:10
一億総中流(中の上)意識の日本では、そういった庶民性、大衆性を忌避する(抜け出したい)傾向が出てきますね。特に少し余裕がありそこそこ出来る子供を持つ家庭はそうかな。そんな家庭は庶民的(イメージでしかないのに)な早稲田より、雑誌で凄い、凄いと書かれる三田会に代表される慶應を目指すんでしょうね。
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【5887928】 投稿者: 慶応卒です。 (ID:uj3ZL/pby8Y) 投稿日時:2020年 05月 23日 15:47
慶応も大半は中流家庭なんですけどねぇ。
幼稚舎出身者は確かにすごい人もいますが。
でも、それを言い出したら早実初等部はどうなの?という気もします。
両社の受験層のほとんどは被る筈。
はなはだ残念ながら一度染みついてしまった大学イメージはなかなか・・・(悩)。 -
【5887973】 投稿者: ちょっと違う (ID:53DjB1xg8ns) 投稿日時:2020年 05月 23日 16:31
国民的か否かの差を「庶民性」「大衆性」とされましたが、ちょっと違いますね。ご自身も言われるとおり、言葉にするのもおかしいほど、早稲田にも慶應にも世界的な富裕層から所得が平均以下の家庭まで幅広く分布し、それは実態とは乖離した何も知らない人の単なるイメージです。
早稲田と慶應の根本の違い、というか慶應の特徴は「閉鎖性」、違う言い方をすると自分たちは他と異なると強く自負する「選民思想」「差別思想」にあります。
公には否定しますが、慶應には幼稚舎を頂点とする塾内進学者至上という価値観があります。たまに思慮が回らない内部生が「大学からの外部は慶應ではない」などとメディアなどで本音を漏らし炎上、火消しを繰り返しますが、多かれ少なかれその価値観はベースにあります。
一方、早稲田では大学からの進学者は早稲田でない、などという考えは発想として上がることすらなく、むしろ学院などの内部進学者を自他ともに揶揄するほどで、基本的にあらゆる者に対して「寛容」の姿勢です。
好む好まざるの実態として、早慶の学生は小中高大、多くが両校を併願して受かった方に行くという状況で、偏差値や家庭の経済環境が大きく変わらない中で、両者の違いはこの大学としての「寛容性」と「閉鎖性」の意識の違いにあります。
もともとは普通の一般中流家庭なのに、慶應に入って急にお高くなって他を見下す、というケースを慶應によく見かけるのは、この勘違いの閉鎖性、選民思想によるものです。
慶應が国民的になりえない、むしろなりたくないだろう本質は、この根本の価値観によるものですね。
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