なんで早慶ばかり各界で活躍する人材が目立つのか?｜掲示板スレッド

メガバンクばかりが取り沙汰されるが地銀では早慶がマーチ日東駒専と熾烈な就活戦線を繰り広げているのはご存知であろうか？

横浜銀行　2020新卒採用
1位 法政大 １５人
2位 日本大 １２人
3位 慶應義塾大１１人
3位 早稲田大 １１人
5位 青山学院大１０人

千葉銀行
1位 明治大 ２３人
2位 千葉大 １７人
3位 法政大 １５人
4位 早稲田大 １４人
4位 東洋大 １４人

名古屋大学も地元地銀の就職は多い。当たり前のこと。

大垣共立銀行
愛知淑徳　18名
南山　　　17名
愛知　　　12名
中京　　　12名
名古屋　　9名

早稲田大学では、２年ぶりに入学式が行われ、卒業生である作家の村上春樹さんが祝辞を述べたようです。

村上春樹さんも、いよいよですか！？

みずほの全銀協会長就任はスキップ　3か月後に三井住友トップが前倒し就任で調整

全銀協会長はメガバンク三行トップが1年交代で務めている。4月の新年度入り以降も現在会長の三菱UFJ銀行の三毛兼承頭取（4月から三菱UFJフィナンシャル・グループ会長）が3か月程度続投。その後は、みずほを飛ばして三井住友フィナンシャルグループの太田純社長が全銀協会長に就任する方向で調整が進んでいる。

慶応経済卒全銀協会長は6月までやるようですね

大学志願者数 入試改革で明暗4/4(日) 11:32

AERA dot.
志願者数は立教大が“一人勝ち”、早大の看板学部は30％減　入試改革が分けた明暗

　大学入学共通テストの初年度となった2021年度入試では、早稲田大学をはじめ有力な私大が独自入試改革も実施した。

■早大政経は数1A必須

とりわけ関心を集めたのが、早大で最も難易度が高い看板学部の政治経済学部だ。学部別の志願者は、前年度より約30％減少した。

前年度までは個別試験で外国語と国語が必須、日本史・世界史か数学を選択する、いわゆる私立文系型の3教科入試だったが、

今年度は、大学入学共通テストの外国語、国語、数学1・A、選択の4科目と学部の独自試験の併用方式に変わった。

特に注目は数学の必須化だ。同学部広報担当教務主任の荒木一法准教授は、次のように話す。

「統計学を必修化するなどカリキュラム改革が先行し、入試はそのアドミッションポリシーによる変更です。現代の経済学、政治学は統計学、ミクロ経済学、ゲーム理論の基礎を押さえておかないと、理解できないテキストや論文があります。受験生には、『数学の基本を理解しておくこと』が重要だというメッセージとして受け取ってほしい」

自分の観点だけで語るな。
あなたの専門たるゲーム理論ではそうであっても、
政治学に乱暴に統計を持ち込むことについては多くの批判があるぞ。

別に政治学の手法の正当性の話ではないでしょう。

例えば多変量解析を用いた投票行動分析とか統計学理解してなければ是非を語る以前の問題では？