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投稿者: 個性の時代 (ID:gP1JV7tRTyw) 投稿日時:2019年 07月 11日 20:58
「国立大も推薦AOが中心になってきていて、どの大学も前期の比率が減っている。でも前期の比率が高い大学は高学歴でしかも第一志望者が多い大学なんだ。」というような話を聞きました。
逆に私はAOで募集するなんて今の時代にあっているし、柔軟で優秀な人材になれそうと思います。
資料を見てみたら室蘭工業42%、北見工業40%、電気通信52%、横浜国立53%、福井54%、滋賀47%、九州工業49%とかが前期率がすごい低いとわかりました。
室蘭&北見工業は2022年に前期比率60%の小樽商科と合併するので状況は変わるかもしれません。
前期率が高い大学は
東京芸術大学 100%
東京大学 97%
京都大学 95%
大阪大学 89%
一橋大学 88%
東京工業大学 88%
名古屋大学 82%
東京外国語大学 81%
確かに言われた通りの気もする。
国立大学の募集方法も全然違うんですね?
今年の受験の話なので東工大は2020年の入試をもって後期を廃止するし、数年後にはまた違った状況かもしれません。
前期でなく後期AOで学生を募集しているって個性重視ということでしょうか?
何らかの大学としての戦略でしょうか?
第一志望じゃないランキングともいえるのでしょうか?
前期の割合も大学によってはどんどん減らしているところもあるので、これからの受験生は前期・後期・推薦やAOの人数を見ながら併願パターンを考える必要がありますね
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【7511131】 投稿者: 美大生の就職 (ID:.qStjhGA5PM) 投稿日時:2024年 07月 24日 15:05
藝大美大の学生でもしっかりと就職活動さえすれば大手製造業や広告代理店と言われる企業に入社できる確率は高いです。
実際に家電や自動車、ゲーム会社や広告代理店などに就職した人を山ほど知っています。
就職した人の中で名前を聞いたことのない会社に行く方が珍しいくらいな感覚です。
ただし油絵科や彫刻、日本画などの学生は就職をすることに価値を見出さない人達も多く、絵を描きながらフリーターや教師になるというパターンも多いのです。
一般の方からするとなんとも勿体無いと思うでしょうが、傾向としてはそんな感じです。 -
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【7511184】 投稿者: 別枠 (ID:FsfvLy7Mioc) 投稿日時:2024年 07月 24日 17:32
>藝大美大の学生でもしっかりと就職活動さえすれば大手製造業や広告代理店と言われる企業に入社できる確率は高いです。
広告代理店などは、一般募集とは別枠ですからね。
完全なコネではないにしても、途中の選抜過程をすっ飛ばして最終面接に近い段階まで進めるルートがある企業もあります。
ただし、美大の進路は、アーティストや企業の広告宣伝広報だけでもありません。
エンタメの世界に進む方も実はかなり多いですよ。
音楽家、芸人、俳優、などの形で表舞台に出る方も少なくありませんし、エンタメを裏で支えるスタッフとして働く人もいます。
一般的な就職より、そちらの方が美大卒としては才能を活かしやすい世界だからなのだと思います。
他に、そうしたルートの卒業生がかなり多いのは、早慶などですね。
早慶なども、エンタメの世界に近い考え方の卒業生も多いからだと思います。
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