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投稿者: 稲盛和男 (ID:GZFAz8LRNbU) 投稿日時:2019年 08月 15日 16:51
全国津々浦々には180校もの国公立大学が乱立しています。
国立は駅弁と言われるだけに一県一大学必ず設置されておりますが、
本当にそんなに必要ですか?
例えば人口400万人の四国は4校ある訳です。
人口280万人の広島には1校。
200万人の長野も1校。
四国は2校に統合すべきじゃないですか?
少子化の中でそういう無駄が全国的に蔓延っていると思いますよ。
すべて血税で運営されている訳ですから放置しているのはおかしいですね。
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【7277628】 投稿者: 何をか況や (ID:6dzTwMtBuFo) 投稿日時:2023年 08月 05日 11:01
少子化の中で無駄な私立大学が全国的に蔓延っている。
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【7277639】 投稿者: 土佐鰹の一本釣り (ID:xBdM3WmrnTI) 投稿日時:2023年 08月 05日 11:20
>◆ 農学(文科省 HPより)
・愛媛大学
生殖生理学を基盤とした養殖技術
・高知大学
魚毒病による食中毒リスクの評価法開発
先の「工学と産業」に続いて、「農学と産業」
瀬戸内の海の漁業と太平洋側の漁業は違います。
瀬戸内のおだやかな海は養殖に適しており、愛媛県では真鯛が養殖され、全国に出荷。
愛媛大学では、「生殖生理学を基盤とした養殖技術」の研究がミッション。
一方、太平洋側の高知県では、カツオやサバなどの漁獲漁業で、高知大学では「魚毒病による食中毒リスクの評価法開発」の研究がミッション。
◆サバ科の中毒
サバ中毒は,魚が捕獲された後の細菌による分解を原因とする,魚肉中の高濃度のヒスタミンによって引き起こされる。影響を受けることが高い種には以下のものがある:
マグロ
サバ
カツオ(Bonito)
カツオ(Skipjack)
シイラ
魚がコショウのような味または苦味がすることがある。摂取後数分以内に,顔面紅潮および,場合により悪心,嘔吐,心窩部痛,および蕁麻疹が生じる。 -
【7277692】 投稿者: 栃木と埼玉 (ID:AZNk1Yo/yFE) 投稿日時:2023年 08月 05日 12:11
栃木は自治医、埼玉は防医があるからじゃない?
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【7277703】 投稿者: わたしも (ID:ySeyvaRTJu.) 投稿日時:2023年 08月 05日 12:29
よくわからないが
自治医科大学は総務省管轄の私立大学
防衛医科大学は防衛省自衛隊
いわゆる文部科学省管轄外らしい
僻地医療と防衛関係者医療 -
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【7277802】 投稿者: 資料 (ID:yasAk72Z9Y.) 投稿日時:2023年 08月 05日 15:05
地方国立大学の看板学部
(1)医学部
(2)工学部(機械・電気電子・応用化学・土木)
(3)教育学部
以上の3学部
(1)の医学部は地域の大学附属病院を拠点病院としての機能として活用し、さらに地域の医師養成のため
(2)の工学部は地域への工場誘致、経済発展のために必要
(3)の教育学部は地域の公立小・中・高の教員養成のため
特に工学部土木工学科や基盤工学科、教育学部の教員養成系の学科は地方公務員を目指す学生が多い。
※埼玉大学、宇都宮大学、茨城大学、横浜国立大学に医学部がないのは
埼玉県に防衛医科大学校、栃木県に自治医科大学、茨城県に筑波大学、神奈川県に横浜市大があるため、それらで代用ということらしい。
※北海道大、東北大、名古屋大、京都大、大阪大、九州大は教員養成を主たる目的とした教育学部がないため、そこの府県には代わりに国立の「〇〇教育大学」が設置されている。
(〇〇は都道府県名)
基本的に地方の大学に必要とされている学部は
「医学部」「教育学部」「工学部」の3学部 -
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【7277808】 投稿者: 資料 (ID:yasAk72Z9Y.) 投稿日時:2023年 08月 05日 15:18
自治医科大学と防衛医科大学校
防衛医科大学の場合
(1)医師国家試験に合格、卒業。卒業後、陸・海・空曹長に任官
(2)幹部候補生学校(6週間) (防衛大の場合は半年。一般大は1年だが医官は6週間に短縮)卒業後、2等陸・海・空尉に昇任
(3)初任実務研修(2年) 防衛医科大学校病院及び自衛隊中央病院で医師法に基づく臨床研修
(4)部隊勤務(2年)、駐屯地において隊員の健康診断、自衛官採用時の身体検査業務などを実施するが、この2年間の多くを幹部自衛官としての教育実習に当てられる。 陸上自衛隊は衛生学校、海上自衛隊は横須賀病院、航空自衛隊は岐阜病院と航空医学実験隊で陸・海・空別の専門教育もこの部隊勤務の2年間の中で受ける。この部隊配属中の2年間において専門医として指導を受ける必要があることから、配属された部隊の近隣にある防衛医科大学校の連携施設病院において、通修制度(平日週2日近隣施設に通勤し研修する)により担当指導専門医から研修を受ける。
(5)専門研修(2年間/研修科目によっては最大4年)専門分野(内科学・外科学など)の研修科目を防衛医科大学校病院で受ける。研修終了後、認定(専門)医の資格を取得。
(6)部隊勤務(1年):部隊など隊員の診療にあたる
(7)防衛医科大学校の医学研究科または海外に留学(4年間):修了後、医学博士を取得。
ここでやっと防衛医官として一人前になるが、卒業してから、11年を経ているので9年間の義務期間を終了することになる。そのほとんどが研修期間。
ここで自衛隊を除隊する者が多い。
ここから先、自衛隊に残るものが真の自衛隊医官。
自治医科大学の場合
(1)臨床研修(2年間):採用都道府県が用意している卒後臨床プログラムに従う。 東京都の場合、都立広尾病院で内科系を6ヶ月、総合救急診療科を3ヶ月、必須科目である麻酔科を2ヶ月、外科を2ヶ月、小児科を 1.5 ヶ月、産婦人科を 1.5 ヶ月、地域医療を1ヶ月または島しょ地域での研修を1ヶ月ローテーションする。残り7ヶ月は希望診療科。
(2)僻地診療所勤務(3年間):採用都道府県指定の僻地診療所に勤務する。(ただし、近くの病院に指導医がいる)
(3)後期研修(2年間):臨床研修指定病院(地域中核病院)や自治医科大学附属病院で専門医研修
(4)僻地診療所勤務(2年間):採用都道府県指定の僻地診療所に勤務する。
ここで9年間の義務が終了する。
防衛医科大の方が医学博士は取りやすい。
専門医は自治医科大、防衛医科大どちらも取得できる。
年収や学問的探求心、名誉を得ることが目的なら自治医科大や防衛医科大などに進学するべきではない。
自治医科大学とは過疎地の医師不足解消のため、地域医療に従事する総合医養成が目的の学校。
卒業後は採用枠都道府県の定めにより、公立病院を中心に9年間地域医療に従事することが求められている。
「将来、僻地医療に貢献する」という覚悟がないと務まらない。
なお、自治医科大学の義務年限とは義務年限は、修学資金貸与期間(在学期間)の1.5倍の期間であり、1回、留年すると義務年限は卒業後、10年半になる。
だから留年しないように必死に勉強に励む。
また、自治医科大学の場足、東京都枠で入学すると卒業後は離島勤務になることが多い。
北海道枠だと利尻島勤務や羽幌町勤務になりやすい。
防衛医科大学校も自治医科大学校も9年の義務年限のうち、半分の期間は大病院で初期臨床研修や後期臨床研修(専門医研修)を受けるから他の大学医学部卒とあまり変わらない。
自衛隊の部隊勤務や僻地医療をする期間は義務年限の半分の期間。
さらに防衛医科大学の場合は、その義務年限の半分の期間内に博士課程や部隊勤務中の衛生学校での研修や民間病院での通修もあるから、拘束期間こそ9年間あるものの昔ほど他大学医学部卒者とは差が付きにくいようになっている。
防衛医科大学校とは「医師である幹部自衛官」となる人たちを養成するために基礎的な教育訓練を受けるとともに、防衛医学を学ぶ学校。
医官は「医師である幹部自衛官」であり、医師であると同時に部下の自衛隊員を指揮・統率しなければならないから、そのための訓練も行われる。
「防衛医学」は、一般医学を基盤としながら、防衛という特殊な環境下で発生する様々な事態に対し、医学として何ができるかを検討する学問。
十分な医療資源の無い環境下でも、有効な止血を行い、爆発物などの爆発衝撃波が生体に与える影響の研究、外傷を受けた人たちの職場復帰までの有効な手段を探る外傷疫学研究も行われている。
2学年では空挺団実習で落下傘降下訓練の一部である飛び出しの疑似訓練や未明に突然起こされて、怪我人を助けに行くというシナリオで、夜明け前から毛布で担架を作って患者役の自衛官を搬送する訓練もある。 -
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【7279213】 投稿者: 四国? (ID:Rd5ILZoCkD.) 投稿日時:2023年 08月 08日 12:53
四国関係なくない?
昨日甲子園で四国同士の試合あったけど四国から4校も甲子園にでれるなんて神奈川、大阪、埼玉県人からしたら不公平 -
【7279247】 投稿者: そう?大阪人だけど (ID:m9gHWspo6.M) 投稿日時:2023年 08月 08日 13:37
別に不公平とは思わないな。
どこの人か知らんけど。
そう言えば、青森の八戸学院光星学院、一時期大阪第2代表って言われてたな。
だけど、高校野球に限らず高校スポーツの各県代表する形の全国大会(特に団体競技)は今後たち行かなくなるだろうから、開催方法を考えていかないとね。
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