体育会学生は就活に強いというのは本当ですか？｜掲示板スレッド

ガッツと協調性が重要視されたけど、
今は、専門性も見るでしょう。

昔から言われているのは、頭を使って仕事をできない人は、体を使って仕事をしないといけないというのを聞いたことがあります。

基本であるコミュ力、協調性とプラスアルファは必要。

但し、4年や6年程度では専門性のレベルも実際のところ大したレベルではない。

また企業側もその専門性を確認する選抜試験を課す企業は少ない。

仕事におけるコミュニケーション能力って明るくて初対面の人ともすぐ仲良くなれてということではないんだよな…。
お客さんや社内の人間と事業を成功に導くような会話の持っていき方が出来るとか、そういうことなんだよな。明るいだけで何も努力してこなかったような奴を採用するのは本当にやめて欲しい。

＞明るいだけで何も努力してこなかったような奴

難関大学で4年間過ごして、そんな学生いる？
コロナで留学できなかったからガクチカが一つ減ったっていう人はいるだろうけど。

企業が学生に専門性を頼るってそれなら中途のほうが余程よくないか？またはその研究室と共同研究するとか。
仮に専門性を評価して入社した場合、その部署に配属されなかったら辞めてしまうね。それとも専門と違う配属でもがんばれるかガッツを試すのかな？
私は人事ではないが専門性を評価しているのではなくで、その研究にどれだけ没頭できたとか、困難に直面したときにどのように乗り越えたかが評価されたのではないかと思う。

我が子も大学まで厳しいクラブでしたが就職は無双でした。スイッチの入り方が違うのか単細胞なのか、TOEICが必要と先輩から聞けば就活前に一気に740点まで上げてきました。卒業して4年になりますが、海外赴任前はTOEIC870、簿記二級をあっと言う間に取得して旅立っていきました。運動部に限らず文化系クラブも一つの事を頑張ってきた子は伸びが違うと言っていました。今までなら役員も採用も殆ど早慶以上だったけど
ここ5年ぐらいで企業も変化して来ました。

就活がうまくいったこととクラブを頑張った事とは直接関係ないですね。
なぜグラブにこだわるのかしら？

クラブ以外の委員会でもボランティアでもバイトでも、何であれ集中して頑張った経験がその人を強くするし豊かにする。
そのような人は業界に合わせたガクチカも抜かりなく準備して就活を勝ち抜いていく。

自分が志望する業界に有利なガクチカを意識しておく、資格や経験など、それだけで大学生活がはるかに有意義なものになるでしょう。