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いつまでも職人気質で車の製造に必死になってる時点でトヨタは終わり
だからあっという間にテスラに抜かれたじゃん

アメリカの現状、知ってる？

トヨタvsテスラを日本vsアメリカのような思考回路の時点で21世紀に通用しない昭和日本人の思考回路の典型

ヨーロッパの現状、知ってる？

◆ゴリ押し“EVシフト”が失敗しそうな裏事情、米紙が「悪者トヨタ」叩きをやめたワケ
7/27(木) 6:50配信

中略

ところが、2023年7月14日付で掲載された経済部のピーター・コイ記者の解説記事は、そうした従来の論調を覆すものとなっていた。

　コイ記者は、「トヨタは炭素排出量を（原料採掘から廃棄までの）ライフサイクルで見た場合に、EVよりもハイブリッド車がより多くの温暖化ガスを削減できると主張している。もちろんポジショントークの面もあるだろうが、トヨタとつながりのない専門家たちに話を聞いたところ、『トヨタの言い分は正確である』とのことだった」とつづった。

コイ記者はこうした専門家の声を説明した上で、「現在のところ、（EV移行の過程において）ハイブリッド車が価値あるポジションを占めている」と締めくくった。反トヨタ勢が、トヨタの正しさを認めざるを得ない状況に追い込まれたと言えよう。

　電力供給が石炭や石油由来からクリーンエネルギーに順調に移行しない限り、ハイブリッド車に対するEV総排出量の優位性は失われる。そして100％EVシフトという米国の国策そのものが説得力を失い、EVシフトが失敗に終わる可能性も高まる。米国は、そうしたナラティブ（物語）の転換期を迎え始めたように見える。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bbb0cfce692554402e328a12c73b4a2a83a60582?page=3

◆トヨタなど日本勢に追い風　ＥＶ一辺倒だったＥＵがエンジン車販売禁止を転換
2023/3/27 22:32

欧州連合（ＥＵ）は脱炭素に向けて２０３５年以降にエンジン車の新車販売を禁止するとしていた方針を転換した。ドイツ政府の意向を受けて、水素と二酸化炭素（ＣＯ２）を原料にした「ｅ―ｆｕｅｌ（イーフュエル）」と呼ばれる合成燃料を使用する新車に限り販売を認める。電気自動車（ＥＶ）一辺倒だった欧州の方針転換は、車の脱炭素化へ多様な選択肢を提供すべきだと訴えるトヨタ自動車など日本勢にとって追い風となりそうだ。


https://www.sankei.com/article/20230327-PFEM3R2NKFMO5MLDE3MV42Y72I/

アメリカで一番EV化か進んでいるカリフォルニアの現状知ってる？

EV戦略も大切ですがSDVが非常に重要。
テスラのイーロンマスクがなぜスペースXを立ちあげたのか。
衛星を利用した過疎地への通信網拡充これが何を意味するのか！？
良く考えればわかると思います。
これこそ真の全方向戦略であります。

トヨタの全方向はトヨタ内燃機関下請けエコシステムの混乱を避けるためでしょうが、グローバル市場に将来性の無いガラパゴス規格に無駄な労力をかける時間は無いと思いますけどね。　

二兎を追うものは一兎も得ず