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投稿者: 大卒の価値 (ID:jX.0zuUQsFQ) 投稿日時:2021年 08月 29日 04:13
2020年に比べて2032年18歳人口は116.7万人から102.4万人へと14.3万人減少
都道府県別では
減少率25%以上
青森 28.3%減少 秋田 27.9%減少
減少率20%以上25%未満
岩手、山形、福島、群馬、山梨、長野、富山、奈良、和歌山、高知
減少率15%以上20%未満
北海道、茨城、栃木、新潟、福井、岐阜、三重、京都、大阪、山口、徳島、愛媛、佐賀
減少率10%以上15%未満
宮城、石川、静岡、兵庫、鳥取、島根、岡山、香川、長崎、大分
減少率10%未満
埼玉、千葉、神奈川、愛知、滋賀、広島、福岡、熊本、宮崎、鹿児島
増加
東京、沖縄
「大卒」という学歴を担保するには大学入学者数減らす必要?
18歳人口減少率が高い都道府県ほど大学入学者数減らす必要?
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【6488825】 投稿者: さすが数弱 (ID:Tm2Nn0svY4c) 投稿日時:2021年 09月 19日 22:02
> 単なるキミ自身の個人的願望に過ぎないということである。
願望というか、税金を使って何をやってるのか広く知らしめないんだったら、そんな研究やめさせろと思うのが国民感情じゃないのか。みな自分の払った税金が何に使われているのか知りたいだろうからね。それに憲法23条だって無条件ではなく、憲法12条の制約を受けるだろ。
君みたいな考え方をしていたら、私学助成金は義務じゃないんだから今後一切出すな、と言われてもしかたがないぞ。しかも私学助成金は憲法89条に抵触しそうなところを解釈で乗り切っているんだし。
言われてないからやらなくていいなんて子供じみたことを言っていないで、社会の一員として社会にどう貢献すべきかもっと考えたらどうだい? -
【6488980】 投稿者: 私立学校振興助成法 (ID:sOnDhZC2Gbg) 投稿日時:2021年 09月 20日 01:10
>私学助成金は義務じゃないんだから今後一切出すな、と言われてもしかたがないぞ。
おあいにくさま。しっかりした法的根拠を有して私学助成が行われている。
以下、文科省HPより
「私学助成は、昭和45年度に私立大学等経常費補助金が創設され、私立大学等の人件費を含む教育研究に係る経常的経費に対する補助が開始されたこと、また高等学校以下の私立学校に対しても都道府県において経常費補助が行えるよう地方交付税により都道府県に対する財源措置が講じられるようになったことにより格段の充実が図られました。
しかしながら、その後の物価の高騰や人件費の上昇による経常費の増大は、私学側の自主的努力による収入の伸びを上回り、私学財政は支出超過が増幅する方向にありました。また教育研究条件は、例えば私立大学でみると高等教育に対する国民の需要が急速に高まるなかで入学者の大半を受け入れざるをえなかったという事情もあり、いわゆる水増し率や教員1人当たり学生数でみた教育条件は国・公立学校と比較してなお相当な格差がありました。これらの事情を背景として、私学助成について法律の制定を求める声が高まり、昭和50年7月議員立法というかたちで私立学校振興助成法が成立し、昭和51年4月から施行されました。
この法律は、私学振興助成についての国の基本的姿勢と財政援助の基本的方向を明らかにしたものであり、私立学校が国の財政援助についての法的保障の下に教育条件の維持向上などの努力ができることになったという意味で、私学振興史上画期的な措置といえるものです。これによって私立大学等経常費補助金や昭和50年度に創設された私立高等学校等経常費助成費補助金の法的根拠が整備され、また学校法人に対する税制上の優遇措置など私学振興施策の充実が図られることになりました。
この法律は第3条で学校法人の責務として「学校法人は…自主的に財政基盤の強化を図り…修学上の経済的負担の適正化を図るとともに…教育水準の向上に努めなければならない」としており、また、「補助金適正化法」は第3条で関係者の責務として「…補助金等が国民から徴収された税金その他の貴重な財源でまかなわれるものであることに留意し、法令の定及び補助金等の交付の目的又は間接補助金等の交付若しくは融通の目的に従つて誠実に補助事業等又は間接補助事業等を行うように努めなければならない」旨規定しています。学校法人のこうした責務とさらに現下の厳しい国の財政状況の下で多額の公費が私立学校に投入されている意義を十分踏まえ、私立学校が効率的な学校経営を図るとともに教育水準の向上に努め、建学の精神を生かした特色ある学校づくりに格段の努力を傾注すべきことが関係各方面から期待されています」 -
【6489704】 投稿者: 中国言論統制から学ぼう (ID:f6LJ6Zp.Xww) 投稿日時:2021年 09月 20日 18:29
かつて、東欧圏が社会主義圏だった頃、「学問の自由」について、対応の差があった。
論文でなら比較的自由に発表ができるハンガリー、ポーランドと、そもそも党とべったりでないと大学での職を維持できない(下手をすると学生になることにも困難が生じ得る)東ドイツなどは、全く違った。
社会主義が崩壊した後、旧東ドイツでは、社会主義時代の前科がある人が多すぎて、そのまま大学の職を維持できる人はが非常に少なかった。
中国の大学でも、10数年前までは、比較的オープンに意見を表明する人が多かったように見受けたが、ここしばらく、それが難しくなったようだ。
今後、どんどんかつての東ドイツのようになっていくのだろう。
中共べったりの人間しかいなくなれば、大学のレベルは確実に落ちる。
キミは中国の言論の制限により今起きていることをもっと勉強したほうがいい。 -
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【6489769】 投稿者: 中国の事情はキミより詳しい (ID:sOnDhZC2Gbg) 投稿日時:2021年 09月 20日 19:39
>キミは中国の言論の制限により今起きていることをもっと勉強したほうがいい。
以前も、今の独裁者と政敵との党内奪権闘争の勃発をすぐに向こうの友人が知らせてくれた(北京の通信網が遮断された、「始まったよ」と上海から)。
私事だが、私が中国留学後にほどなく中国党スターリニスト批判を行い、また返還前の香港からマカオに向かうホバークラフト内で、うかつにも香港の反共産党系英字新聞(当時)を見ていたことを密かに警戒中の中国私服公安に見られたようだった。このため、マカオから珠海への「入境」の際※、あやうくパクられそうになった。その後も香港に戻るまで滞在中ずっと公安の監視が続いた。それ以前は、在日中国大使館での人民解放軍建軍記念パーティーにも招かれ、当時の大使とともに記念写真を撮るくらい友好関係にあったんだけどね(向こうの駐在武官の階級は「上級大佐」であった)。他方そこには、自衛隊の在北京日本大使館防衛駐在官経験者らが制服姿で、また現在韓国問題でTVでコメンテーターとして登場するあの在日ジャーナリストも彼女連れで顔を見せていた(余談)。
※香港現地での査証申請はすんなり行ったが、そこから直接ではなく、念のため迂回してマカオから歩いて珠海に入るルートをとった。それが逆に怪しまれたのかもしれない。 -
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【6489972】 投稿者: 中国について (ID:xyfXbgBFoDY) 投稿日時:2021年 09月 20日 22:51
何で毛沢東が文化大革命を発動したかと言うと、個人独裁を強める為だった。
何でトウ小平が改革開放に踏み切ったかと言うと、国民が疲弊し、経済がボロボロだし、瀕死状態にある共産党政権を維持する為だった。
習近平も二人の大先輩を真似して同じような事を行なっているに違いない。
と言うのも今の中国社会って中間層無く金持ちの赤い貴族と、貧しい庶民に分かれて二分してしまうから。それで色んな社会問題が火山噴火する寸前って言える今こそ、どう緩和させるかと言うと、数少ないIT企業の創業者を、生け贄に、民衆の怒りのはけ口にすることで改革開放のようにまたある程度、先延ばしにすることが出来るかと思う。
しかし、人民の血と汗と涙で育てた甘い果実を享受してきた、腐りまくっている赤い党を成敗しない限り、いずれ民衆が目覚めて、共産党を中国の歴代王朝のように葬るはず。 -
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【6490013】 投稿者: 文化大革命 (ID:Nc5x9F19Qj2) 投稿日時:2021年 09月 20日 23:33
今、習政権が欧米の圧力にも屈せず、逆に益々力を付け世界の覇権を握ろうとしております。
その覇権を目指す中国の専横や暴走を止めるため欧米も武力による武力行使は第三次世界対戦に繋がる可能性があり、事実上出来ない状況なのは自明です。
勿論最近の中国の行動はそのこと、即ち欧米諸国や日本が事実上何も出来ないことを承知の上でのことです。
外部から中国を止める方法は事実上ないと言っていいと思います。
自爆して頂くのが1番いい道かと思います。 -
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【6490028】 投稿者: 申し訳ないが (ID:sOnDhZC2Gbg) 投稿日時:2021年 09月 20日 23:55
>何で毛沢東が文化大革命を発動したかと言うと、個人独裁を強める為だった。
『文革(10年動乱)』についても、おそらく私の方が詳しい。なぜなら、小さい時からその方面の研究者であった父から中国語を学び、『北京放送』に耳をそばたて、『人民日報』に目を通していたのであるから(そこに掲載された記事や主張の真逆が「真実」になる!。人民の常識)。そして、表記についても諸説あり(それは主に西側の説だ)、一概に断定できるものではない。
ところで、私が留学した当時は、まだ文革の傷跡が残る時代であった。「文革少年」だった私は、今でもその意義を信じたいが、他方でそれがいかに残酷なものであったかも現地で知った。それゆえ、紅衛兵や下放等でひどい目にあった大学の研究者ら知識人は、日本人である私を頼り、自身や子どもの日本留学の可能性を真剣に打診してきた。共産党を信用していなかった。せめて子どもを逃がしたかったのである。1980年代半ばくらいに来日した留学生たちには、そうした子女がかなりいた。その彼らが日本で民主化運動に携わり、その直後の天安門事件でもって、北京の友人が殺されたと号泣したのであった。 -
【6490055】 投稿者: ちなみに (ID:sOnDhZC2Gbg) 投稿日時:2021年 09月 21日 00:32
キミは、毛沢東に詳しいのかね。
艶福家のように伝えられる。たしかに魅力ある男性だったようだ。それは若い女性のみならず、われわれ男にとっても。
日帝敗戦後に中国共産党は、『偽満州国』にいた日本人の医療関係者や満鉄の技術者らに当分の間の残留を望んだ。日中戦争等で、そうした専門家が不足していたからだ。そのかなりの部分が、中国人民への贖罪の気持ちから家族でそれに応じた。その後彼らは、鉄道建設等のために中国奥地に赴いた。そこで共産党もそんな彼等に恩義を感じ、衣食住さらに日本人児童のための学校をも用意して報いた(中国人民も貧しかったのに)。
数年後、ようやく日本人によって奥地から資源・原料を工業地帯まで輸送する鉄道が開通したとき、毛主席はそうした日本人たちによる中国人民への貢献に感激し、それぞれに感謝の意を込めた自筆の詩をしたため、届けさせた※。中国共産党は「日本人民もまた、日本帝国主義の被害者」とのテーゼを立証したのである。
周恩来総理始め、日本留学組も少なくなかった当時の党中央には、そうした日本人民に好意を抱き、それが日中国交回復前での交流の動機にもなったのであろう(したがって、留学生を「嫌日」にしてはならない)。もっとも、数年後に遅れて母国へ帰国したそうした彼らを迎えたものは、地元警察当局の監視と周囲の人々による心無い「アカ」との中傷であった。
※実物をみた。内容は忘れてしまったが、とても感激した。毛主席の詩才は確かである。
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