横国併願先　上位は明治法政芝浦工 青学。埼玉大は文教日大中央法政。お茶の水は中央 東京女子日本女子。｜掲示板スレッド

岸田政権は実績を焦って作ろうとして今回のウクライナ問題に前のめりになった感が否めない。

発言は二転三転するし、自分のやっている行動と発言は一致しないし最悪です。

後、金遣いが荒すぎる。
財政が逼迫しているにも関わらず選挙が近いからかばら撒きすぎです。その後の予算措置はどうするつもりなんだろうか。

このままだとスーパーインフレになる。

軍事費の増額は素直に喜ばしいこと。
軍備も隊員の待遇も問題だらけ。
自衛隊は法制上問題だらけで軍として成り立っていない。
現状法規では戦争の際自衛隊の戦車が公道を疾走すると交通法違反となったり敵を攻撃して殺害すれば殺人罪となったりする。これでは自衛隊は戦えない。
軍事法制を整備して軍は軍の法規で行動できるようにしておく必要がある。

防衛費の増額もさることながら、防衛費を効率的に使用してもらいたい。　
今のように専守防衛、専守防衛！！とお題目を唱えるだけでは、いくら防衛費を増額して、高価な防御専門の武器を購入しても、国民の生命財産を守れない。

ロシアとウクライナの戦争を見ていると、他国からの援軍はハードルが高い一方、援軍が無い状態でも情報や物資の補給を受けられることが決定的に重要だということが分かる。
ゆえにまず投資すべきなのは兵器自体だけではなく、それを使う事ができる人員を増やし兵器の使い方をわかってもらう必要がある。
徴兵制が手っ取り早い。

海自のイージス艦一つとっても熟練した技を発揮するには優秀な人材の募集・育成が不可欠。
ドローン導入で片付く問題ではない。２３万人程度の現有人員を保持するのもままならない今の自衛隊にとっては最大の課題。
装備面ではトマホークに限らず長距離ミサイルはそれを有効に運用するインフラ整備が先ず必要。

国内防衛産業に投資する。
ミサイル、ロケット砲、レーダー、先端電子技術、量子コンピューターその他の開発資金に充てる。
これらに８割使い他の２割は輸入費用に充てる。
防衛装備品は国産の原則を貫く。

やはり核兵器と弾道ミサイルが必要でしょう。
あとは普通に不足している各種砲弾、ミサイル、燃料、食糧などの継戦能力の強化も。
廃棄してしまったMLRS本来の弾頭であるクラスター弾や対人地雷も防御には極めて有効ですから、復活する必要があります。
また相手が使う可能性が高い以上、化学兵器の研究・生産能力も必要でしょう。
絶対数が足りない自衛官のカバー、ゲリラ戦要員として民兵組織も準備して置く必要がありますね。
兵器では有りませんが、根本的に欠如している法整備も進めるべきでしょう。

ウクライナ戦争を受けて防衛費の増額に対するハードルが低くなったのは結構なこと