なぜ私立＞国公立になったのか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　国の財政難の結果？｜掲示板スレッド

わたしは「地方の国立大学教育学部」に限定している。しかも、優秀か否かは多分に相対的な概念。少なくとも、後期中等教育以降になると、質量ともに都会の私学勢が圧倒するとの現実がある。そこには、彼らに共通する明朗さ、闊達さが強みになっているとの印象だ。いまだ成長過程にある人間相手の仕事では、大切な資質であると思われる。

教員や教授はなり手が少なく、今やFラン出身でもなれる職業になってしまったからね。
基礎学力のレベルが低い者でも教員になっていることが事実です。
大学側は合格者数や合格率をアピールしますがね。

現場は、待ったなしです。即戦力が必要です。まずは、現職の待遇を大幅改善し、
多忙すぎて、介護や育児、家庭生活との両立ができず、離職せざるを得なかった人たちを復職させる方が、現場は助かる。
それと、就職氷河期になぜか採用枠を狭めたばかりに優秀な人たちが採用されずにいました。
彼らにもう一度、チャレンジの場を作ってください。

〉しかも、優秀か否かは多分に相対的な概念。
　　
同意します。
偏差値、400社就職率、ノーヘル賞輩出数等で大学の優劣は決まらない。
出自や親の経済力は個の絶対的要素

〉少なくとも、後期中等教育以降になると、質量ともに都会の私学勢が圧倒するとの現実がある。

量はともかく、質が圧倒のエビデンスはありますか？

〉そこには、彼らに共通する明朗さ、闊達さが強みになっているとの印象だ。

相対的な二俣川さんの印象はご遠慮願います。

採用試験を経ている以上、量=質の高さと推定できる。とりわけ首都圏有名私学の教員採用では、地方国立大学教育学部は及びでないといっても過言ではあるまい。また、私学勢に共通する明朗さや闊達さは、人間相手の仕事では一般に優位に作用するはず。常識であろう。

〉採用試験を経ている以上、量=質の高さと推定できる。

採用試験を経ているのは地方国公立も一緒。

〉とりわけ首都圏有名私学の教員採用では、地方国立大学教育学部は及びでないといっても過言ではあるまい。

だから、エビデンスがなければ過言です。

また、私学勢に共通する明朗さや闊達さは、人間相手の仕事では一般に優位に作用するはず。

私学勢が皆さん「明朗闊達」ですか。
そうでない人もいる。
私大と国公立で性格が明確に違うとお考えですか。

〉常識であろう。

二俣川さんの常識と世間一般の常識が違うかもしれませんよ。法律家の観点からも、常識の断定ほど危ういものはないでしょう。

全体的に国立はいわゆる富裕層以外の家庭の集まり。

〉全体的に国立はいわゆる富裕層以外の家庭の集まり。

品位がどうかしました？
学力と関係あるかのようなお考えですね。