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投稿者: いうからなのか (ID:w.wevb3HKTs) 投稿日時:2022年 07月 23日 19:17
戦前は国が旧帝大を設立後、国家の教育基盤として国立大学が重宝されていたのに。。
大学入試センター試験や共通テストが社会で能力を発揮できるテスト内容になっていなかったからでしょうか?
入試では国公立は5科目なのに、授業料も安く済んだのに、国立大卒業生の給与が低いのは国立大学は地方がメインの機関だから?
地方の人口減少、東京一極集中が原因の一つと言えるのか?
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【7473486】 投稿者: 別にいいでしょ (ID:3zdMKy2DF2E) 投稿日時:2024年 05月 18日 22:15
欧米の大学なんかでは入り口は広く、出口は険しく、と聞いているので、入り口……入試に特別枠を設けるのも理解はできる
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【7473488】 投稿者: 留年と中退者が続出 (ID:dnbNuRlGSPg) 投稿日時:2024年 05月 18日 22:18
うん、もしも出口を厳しくしたら日本の大学だって特に私文は卒業できない
それ以前に高校での到達試験を課したら、半分は高校を卒業できないのでは? -
【7482270】 投稿者: 大学進学率 (ID:1AvQDbFxGwY) 投稿日時:2024年 06月 01日 22:45
それでいいでしょう
大学進学率は増えて大卒は減るで -
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【7486852】 投稿者: どうにかして (ID:sQoKarFNxhE) 投稿日時:2024年 06月 09日 16:56
運営費交付金は国立大学が法人化されて以降、右肩下がりに経年低下している。
これは国が意図的にやっている施策 -
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【7486891】 投稿者: 限られる手段 (ID:txTN0ICkiqk) 投稿日時:2024年 06月 09日 17:49
交付金は減る一方だし、企業からのお金は安定しない、入学金や学費からの収入上げるくらいしかないんですよね、、
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【7488690】 投稿者: 国立はもう私大 (ID:c9KrzsLIgho) 投稿日時:2024年 06月 12日 10:38
科研費などの競争的資金の総枠を増やし自己努力で研究費を勝ち取ることを奨励している。
文科省は共同研究費など民間からの資金流入増も奨励しており、その中で間接経費の比率増もガイダンス的に述べている。 -
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【7489499】 投稿者: ペーパーワーク (ID:gLOvWxhklOQ) 投稿日時:2024年 06月 13日 15:07
優秀な研究者であっても申請テクニックに長けていない者にとっては難題で申請書作成にかなりの労力が必要であるのと、企業との共同研究もそうだが、直ぐに結果に結びつくテーマに飛びつき易い。
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【7493696】 投稿者: 研究室単位で考えると (ID:v31pefIeFPM) 投稿日時:2024年 06月 20日 15:30
研究費は、意外と知られていないが地方国立工学部より私立大理工の方が恵まれていることが多い
地方国立大の場合、大学から支給される研究費が10万円程度の例も多く、科研費を取らないと卒業研究も満足に実施できない状況に陥っているところが多い
一方で私立理工の場合は学生が授業料とは別に実験実習費を支払っている
特に4年生や大学院生の場合、この実験実習費はほぼ全額研究室にくる
これは地方国立大学と比べて破格に恵まれている
研究費は科研費基盤Cを一人で獲得したとして、獲得額を3年間で均等割したものよりも多い
私立大学の理工の研究室で考えると、卒業研究費として支払った半額×人数分が研究室の運営費として戻ってくる
10名の卒研生が研究室が配属されたら、年50~100万円分の予算が研究室の運営費として研究室に配分される
私立理工は科研費の基盤C位は毎年予算が配分される
私立理工は少なくとも毎年基盤Cが当たっている状態と考えれば、地方国立大よりもかなり恵まれた状態
地方国立大学の理系の研究費で考えると、学費以外は学生には請求できないとうことで、実験費や研究費は支払う必要はない
しかし、研究室に学生が何人配属されても運営交付金からの配分と、科研費を獲得していれば、それだけが研究室の運営費
もし国立大学が科研費が獲得できなければ、干上がる
研究を続けることはできなくなる