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投稿者: 関西人 (ID:w2L4Pc/3uew) 投稿日時:2023年 01月 25日 15:56
http://news.yahoo.co.jp/articles/4a00150c29a25d9103b63afe25488c7b169dfcb3
(読売新聞)
誰も立てないので立てます。
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【7141021】 投稿者: お答えする (ID:1mYdWQWYmTM) 投稿日時:2023年 03月 08日 13:21
言葉通りの意味だ。したがって、君の語感のままでよい。とくに私自身は、国立大学盲信主義者や理系至上主義者らによる「数弱」「私文脳」「Fラン私立」らに対する意図で用いている。
なお付言するに、そうした為にする言いがかりよりも、「自然科学の発達は、文系理系を問わず大きな影響を及ぼす」との卑見に対する君からのご高見を拝聴したいね。 -
【7141027】 投稿者: お答えする (ID:1mYdWQWYmTM) 投稿日時:2023年 03月 08日 13:27
特段、異議はない。たが、そこからなにゆえ所与の当然のごとく文系を除外してしまうのか、合理的な説明がない。それでいながら、観念的に「理系『優位』」などとお題目を唱えられても、直ちに承服しかねる。そうは、思わんかね。
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【7141033】 投稿者: 19世紀のマルクスが嗤う (ID:lVnkztN.tsY) 投稿日時:2023年 03月 08日 13:37
単純な質問に対して「言いがかり」などと応じる輩と語り合う趣味はありません。
それと無関係にポイントを一つ述べておくと「実在と観測」という深刻な問題はマッハやフッサールといった自然科学についての高度な教育を受け自らも教育者であった研究者の側から提起されています。
アインシュタインやドブロイ、ハイゼンベルクの理論がそれらの強力な影響下にあるのは当然のことですが、新カント派の多くがカント自身の「ニュートン力学を真理とみなして起点とする」発想の崩壊と真摯に向き合ったのは素晴らしいことだと思っています。
数人しか読んでいない超過疎板で議論しても生産的でないのは承知の上で、あえて書き込ませていただきました。
平均的知性があればごく常識的な話ですよ。 -
【7141040】 投稿者: 19世紀のマルクスが嗤う (ID:lVnkztN.tsY) 投稿日時:2023年 03月 08日 13:44
私自身は「理系」が「優位」だなどと考えたことは一切ないし、当然主張したこともない。
たまたま大学は理科に入学したが、これは本当にたまたまで自分を「理系」とみなしたこともない。
いい大人がたかだか大学の入試科目や履修内容ごときで分類しているのは頭の程度が疑われると思う。
そこから「勉強」は始まるのではないですか? -
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【7141053】 投稿者: 19世紀のマルクスが嗤う (ID:lVnkztN.tsY) 投稿日時:2023年 03月 08日 14:03
このスレッドのもともとのテーマについて論点を整理しておく。
大学の入試科目は「高校で一般的に教えられている科目で大学での学習の基礎科目でもあるものから選択していく」のが本来の姿だろう。
その観点からすると「京都大学経済学部」の入試科目はよく考えられていて、一定以上の学力を持った生徒を想定するならかなり良いものだと思う。
ただ、残念ながら現状で多くの「経済学部」受験生はそういう構えになっていない。
その点では「国立」一般も同様で、結局東大と一橋大と京大以外は「現実の受験生の共通認識」のほうに合わせざるを得なくなっている。
「学士」にそれなりの実質を持たせるための一案として、指針には十分見るべきものがあると思う。 -
【7141127】 投稿者: お答えする (ID:1mYdWQWYmTM) 投稿日時:2023年 03月 08日 15:49
それほどいきり立つ問題であろうか。「三流理系」との表現につき、私は率直にその意図をお答えした。すなわち、特定の相手から先制的に仕掛けられた侮蔑に対する感覚的反応に過ぎない。したがって、あくまで限られたものであり、常用はしていない。それゆえ「定義」がどうのこうのとの次元でもない。むしろその程度のものでありながら、ことさらに騒ぎ立てるかのような君のそのあり方につき、「言いがかり」と表現したものである。
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【7141176】 投稿者: お答えする (ID:1mYdWQWYmTM) 投稿日時:2023年 03月 08日 16:26
そのことについても、同じ。むしろ、学生が習いたての知識につき、母親に披露しているかのような印象さえ受けた。
また、その新カント派と称されるカントの亜流についても、私は君とは異なる評価だ。カントの「物自体」が論理的に不整合であり、しかも唯物論の土台を離れこの「存在そのもの」を始末しようとすれば、哲学は認識を存在の問題から切断し、認識そのものを研究対象にするしか方途ない。さもなければ、何らかの方法により、それを自我の背後にうつし入れるしか道はないだろう。
そのうち前者を選んだのが、君が評価するこの干からびた一群の哲学者らであった。彼らは、哲学そのものをこのような認識論とすり替えることにより、あたかも観念論でも唯物論でもないような欺瞞的なポーズをとった。しかしながら、哲学の本質、すなわち存在とは何かと問い、存在への肉薄を放棄した彼らがいかに精緻な外観を装うとも、それは単なる観念の遊戯に過ぎぬと言わざるをえないのである。
以上、私もまた君同様に、「あえて」お答えした。 -
【7141180】 投稿者: 関西人 (ID:TCAdiX39hoQ) 投稿日時:2023年 03月 08日 16:30
哲学史的なことしか知らないですが、ハイデガーの方がカッシーラーよりも、思考の深さでは上でしょうが、思考の幅では下だと思います。
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