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【7168383】国際卓越大学申請

投稿者: 都立の人   (ID:pelrjoy/JK.) 投稿日時:2023年 04月 04日 11:25

国際卓越大学に申請10件。
東大、東京科学大、京大、東北大、名大、阪大、九大、筑波大、早大、理科大

どこが認定されるのか。指定国立大から顔ぶれ変わるのか、私立大の認定はあるのか、旧帝大唯一申請のない北大はどうしたのかなど。
また、過去のSGU、指定国立大などの反省を踏まえどう運営されるべきかも含めて意見交換しましょう。

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  1. 【7253697】 投稿者: 確かに  (ID:5oktKK27p5o) 投稿日時:2023年 07月 02日 08:41

    〉運営費交付金の減額も進むだろうし。


    本当に?他の大学関連予算が絞られるということ?私学助成金も?そんな記載どこかにありましたか?

  2. 【7253701】 投稿者: 現実  (ID:Euce10nx2LI) 投稿日時:2023年 07月 02日 08:49

    法人化が行われた時点で、運営費交付金は毎年1%の減額が決められていました。ここ数年は差し止められていますが。

  3. 【7253706】 投稿者: 確かに  (ID:5oktKK27p5o) 投稿日時:2023年 07月 02日 08:55

    かつての大学の法人化のときに措置されたことですね。
    理解しました。

  4. 【7253716】 投稿者: 現実  (ID:Euce10nx2LI) 投稿日時:2023年 07月 02日 09:09

    財投債で賄われた資金は、貸し出した事業者から回収するのが原則だから、それが見込めない基礎研究に当てるのは間違っていると思う。
    だから、基礎研究は科研費から賄われるということになると思う。科研費は運営費交付金の減額分から出ているから、いずれにせよ、運営費交付金は減額されるだろうという論理です。

  5. 【7253737】 投稿者: Industry Income  (ID:zmBDIplkHxc) 投稿日時:2023年 07月 02日 09:36

    >政治バイアスが介入出来ないようにかなり具体的に数値目標を設けたということ。 
>その意味ではSGU、指定国立大と失敗続きの文科省が捲土重来を期すという決意。

    立法で定量値の閾値を入れておいたのは、ほんと文部官僚GJですよね。

    日本は一応法治国家なので、法律になっていれば、その閾値で足切りすることや、定量的な順位を重視することには、誰も口を出せない。

    でなければ、国会議員からの口出し、審議会委員(謎経歴で一体何が専門かよくわからない人も混じっている)へのロビー活動で、わけわからんことになってたのでは。

    7項目の数値は最終的にはきちんと公開してほしいです。

  6. 【7253809】 投稿者: 確かに  (ID:5oktKK27p5o) 投稿日時:2023年 07月 02日 11:16

    〉7項目の数値は最終的にはきちんと公開してほしいです。



    同感です。
    まだ審査過程という整理なので審議会の議事録などは公開されないのでしょうが、公費ですから最終的には数値や審査過程は確り公開して欲しいです。

    さらに、海外に比べると日本の大学評価は入り口の偏差値評価に偏っている印象があります。それが一般入試枠の縮小や受験科目の削減などにも繋がっていると感じており、多様な大学評価軸として大学の研究への取り組み実績確認として使っていけば良いと思います。

  7. 【7253857】 投稿者: トータルな能力  (ID:Yd1xil1OArE) 投稿日時:2023年 07月 02日 12:31

    別スレ(意図的には早慶上げのようですが)で、慶応のスタートアップのHeartseedの話が出ていました。
    iPS細胞の基礎研究の段階で山中教授のようなご苦労をされるようなことが可能なのか疑問ですが、認知された基礎研究を背景に応用技術を育てたりスタートアップ立ち上げたりは私学の方が上手くやってるように思いますね。

  8. 【7253943】 投稿者: 確かに  (ID:5oktKK27p5o) 投稿日時:2023年 07月 02日 14:06

    慶応大学医学部循環器内科の福田恵一教授はiPS細胞による重症心不全の再生医療を開発するHeartseed(ハートシード)の社長でもある。
    そのハートシードが6月、デンマークに本社を置く世界屈指の製薬大手・ノボノルディスク(以下、ノボ社)と、全世界を対象とする技術提携・ライセンス契約を締結した。ハートシードは一時金等の5500万ドル(約60億円)を含め、最大で総額5億9800万ドル(660億円)を受け取る見通しだ。
    国内のバイオ再生医療関連ベンチャーでは、オンコリスバイオファーマが2019年4月、開発中の腫瘍溶解ウイルスで中外製薬(スイスの製薬大手・ロシュの傘下)と総額500億円超の契約を締結している。今回のハートシードのケースはこれを上回り、国内で過去最高水準の契約額となった。
    世界の心不全患者は2600万人
    ノボ社との契約により、ハートシードの開発エリアは国内から一気に全世界に広がる。ノボ社日本法人のオーレ・ムルスコウ・ベック社長は「世界の心不全患者は2600万人とされ、大きなアンメットメディカルニーズ(未充足の医療ニーズ)がある。できるだけ早く両社で開発を進めたい」と積極的だ。(出所:東洋経済)

    ※※※※※

    素晴らしいと思います。心不全患者の福音になると良いですね。
    こういう記事を読むと、強い医学部を持つ慶応が国際卓越研究大学申請を途中で断念した理由がますます分からないですね。次は申請するのかも含めて。前審議会委員だった塾長の判断なんでしょうけど。

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