中央大学法学部は都心移転によりどこまで復活するか？｜掲示板スレッド

筑駒、桜蔭、女子学院も法学部に限らず中央進学者ゼロだよね。

焦らずに待ちましょう。

武田塾高田氏
「（中央法の）偏差値はめちゃくちゃ上がるでしょうね。法学部のキャンパスが移転して、オープンキャンパスもして、その次の年ですね、これ難しくなりますよ、絶対」

筑駒は今年中央法学部に1人進学してます。
2年に1人のペースで中央法進学者いるんですよね。

開成からも今年は4人、去年は2人進学してますよ。

HPに進学者が載ってますので。

昨日発売の週刊誌における現役進学者数の話題。

少しは流れを読んでよ。

開成については何もコメントしていないし。

仮面もいるだろう

茗荷谷のあまりの過密に１２年多摩にすべきという意見があがったそうだ

今日2024河合塾予想偏差値が最新版に更新された。中央大法学部の3教科学部個別偏差値は、これまでと変わらず62.5だな。
高田氏の｢めちゃくちゃ上がりるでしょうね｣｢絶対難しくなりますよ｣は移転の翌年、つまり2024年じゃないの。
そうならプロの塾講師としてはいささか・・・

慶応法学部の偏差値アップ操作工作二科目受験が招いた関脇、小結級高校の喰らい付き症候群。
このまま推移すれば、内部付属高校上がり特別入試組との格差が強まって行く。

対比されるのは、中央法学部の４科目受験。
これを偏差値が下がるから止めろと叫んでいる二人か三人か知らぬがの大きな声。
この導入によって、中央法科大学院の成績が落ちたという短絡的な強い思い込みがあるらしい。

４科目受験は数学を加えての受験で明らかに国立大学受験生を対象、受け皿にした設定だろう。
今年の入試では、中央法学部の募集定員８５人に対して
７９６人が志願した。
法律学科の募集定員６０人には６４７人だ。
当局は優秀な学生群という認識の下に、そういう層を獲得したいと願っているのだろう。

虚栄の慶応法学部と内実、実質を求める中央法学部。
そういう対比が成り立つのではないか。
蔓延り骨まで染み込んでいるような偏差値信仰の裏にある現実、中身をチェックしたほうがいいのではないか。