中央大学法学部は都心移転によりどこまで復活するか？｜掲示板スレッド

ご高察、ありがとうございます。
東大ローが五年法曹コースの定員を半分近い１１０名にまで拡大して熱を入れて、一貫型３２人、開放型３７人を迎え入れたことは先に触れたところです。
これまでの中央法の東大熱、入学実績からして、少なくとも二桁、その三分の一程度は占めたのではないかと推測した次第です。
来年度入学の今年の慶応ローの開放型は志望者数が減って、即ち中央法からのそれも恐らく減って、中央法から中央法科大学院連携にとっては好材料と思ったところです。

中央大学は付属の野球部に力を入れろ。
早稲田実業や慶應義塾の野球部のように、甲子園に行って中央大学を盛り上げてくれ。
多摩キャンパスに小中高一貫教育の付属を作ればいいだけじゃないか。
『ああ中央の若き日に』を肩を組んで歌い上げようじゃないか！

１１月に発表になる今年の司法試験結果の焦点は、初めて参戦可能になった法科大学院在学生がどこまで通用するのか、その成績がどうなるかであろう。
先に出された短答式試験の合格率では、ロー在学生が修了生を上回った。
これは、後者がほぼ全員であるのに対し、それなりに自信のある院生のみが受験したことによるのだろう。

シュルツ氏による受験資格別の結果は次の通りである。(合格者　受験者　通過率)
ロー在学資格９３３/１０７０ 　８７.２％
ロー修了資格１８６４/２５０５ ７４.４％
予備試験合格資格３５２/３５３ ９９.７％
全受験者　３１４９/３９２８ 　８０.２％

問題は短答式は越えたが論文式試験まで突き通す力があるのかどうかだが、このまま修了生並、それ以上の力を有しているのではないかとも思える。

昨年度のロー修了生の短答式通過者の最終合格率は五割弱の４８.２２％だった。
その比率を９３３人に掛ければ４５０人が合格することになる。
法曹コースの優秀層も受験したことを考えると、この平均値を上回る可能性もあろう。
これまでより一年早いロー在学生の合格者が５００人に迫ることになるのか。
初めての法曹コース五年、都合二年短縮の合格者の誕生でもある。

マスコミは取り上げない。
今年の箱根駅伝を見てもわかるだろう。
2位になっても取り上げられたのは3位の青学。

中央大学の経営陣はかなり経営が下手。ブランディングも宣伝もめちゃくちゃ下手。

工場等制限法が2002年に廃止になったにもかかわらずいつまでたっても行動しない。20年後に都心回帰という恐ろしいまでの行動しない知性。若い多摩世代が経営陣の多数を占めていればこれほどまでに鈍重な移転にはならなかっただろう。行動が遅すぎたことで中央大学のブランドを毀損し続けてしまった。

千葉や埼玉の受験生に交通の便の悪さから蹴られているにもかかわらず、あれだけの広範囲のキャンパスがありながら寮を全く作らないという不可解さ。

あれだけの広範囲のキャンパスがありながら理工学部を多摩に移転させ文系学部を都心に移転させないという不可解さ。

高校野球甲子園という大学の人気やブランディングや愛校心に最高に貢献する部活に力を入れないという不可解さ。

この大学の経営陣の頭はどんな構造をしてやがんだよ。洗練された付属出の若い世代が経営の実権を握ればこんな遅鈍かつセンスのない経営にはならない。　

多摩へ移転させるというのは意味わからん。
それは同じ過ちを繰り返すこと。

エンゼルスと一緒で本当に中央大学は経営が下手。優秀な若い世代が経営権を握ったらこんなにセンスのない経営はしない。これほどまでに恐ろしく行動の遅い経営はしない。中央大学経営陣の頭は昭和のままだよ。平成と令和の若い世代の学員たち。中央大学の未来は君達の双肩にかかっているぞ。とにかく経営にセンスがないし全てが遅すぎる。

電通入れれば
最初は金はかかるけど
結果コスパは良いだろうな。