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【7183209】中央大学法学部は都心移転によりどこまで復活するか?

投稿者: 英吉利法律学校   (ID:8XHqioRyTos) 投稿日時:2023年 04月 19日 10:36

みなさんの予想はどうですか?

私は、
出身学部別での司法試験合格者数は1位。
予備試験合格者数では2位。
国家公務員総合職の合格者数では早慶を抜いて1位。
民間は今より良くなる。
偏差値は普通に早慶上位レベルまで上がる。

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  1. 【7416021】 投稿者: せめて23区  (ID:84MBYk8btW6) 投稿日時:2024年 02月 26日 14:45

    イマドキの若い子達にとって、立地は超重要。
    多摩はもちろん湘南台ですら、最初から除外する子は多いみたいですよ

    昔は、東京で一緒くたにされていたものも、今はGoogle Map で、別物ということがバレバレですし

  2. 【7416391】 投稿者: 名無し太郎  (ID:lm3bZvK6wo2) 投稿日時:2024年 02月 27日 07:19

    月面小型探査機SLIM再復活
    中央大学理工学部の國井康晴教授らがJAXAと共同開発したSLIMが2月26日、新たな画像の撮影に成功し、再び地上との交信が回復した。
    耐寒性を備えていないにもかかわらず、2週間もの月夜のマイナス170度にもなる過酷な環境を生き延びたことに快挙だというの声が上がっている。
    喜ばしい限だ。

  3. 【7416510】 投稿者: 名無し太郎  (ID:X.2WTfTA2Ag) 投稿日時:2024年 02月 27日 10:47

    【実地應用の素を養う】を理念とする中央法学部の法律家養成能力は高い。
    中央法学部生の能力を示すデータがある。
    【法曹コース3年の飛び級で法科大学院の一貫型と開放型に進学した学生数】である。

    令和4年度(令和3年度)の進学者数 
    中央法 44人(47人) 
    早稲田法10人(12人)
    慶応法 23人(38人)

    【4年次から】は
    中央法 22人(0)  計66人(47人)
    早稲田法31人(0)  計41人(12人)
    慶応法  0(0)   計23人(38人)

    入学後3年次において、中央法学部生の実力は早慶をしのいでいる。
    昨年11月現在て確認した中央法学部卒業生の合格者
    175人。
    早稲田大学は中央法学部に対抗心を燃やしたのか、法学部と法科大学院な緊密な連携策を発表した。

  4. 【7417205】 投稿者: 名無し太郎  (ID:TtU0rhs2Rwg) 投稿日時:2024年 02月 28日 10:29

    古い人間には中央法学部と上智法学部を比べるという発想がそもそもない。
    1957年(昭和32年)に欧州の大司教の要請を受け、設立の半額の資金提供を受けて誕生したという上智法学部。
    その際には駿河台、お茶の水と四谷の中央線隣駅の近間の関係もあってか、法科の中央が協力したと言われていた。
    残念ながら早稲田、明治や日大、専修などの古くからの法律学校起源の大学とは程遠いキリスト教語学学校であり、司法試験の伝統もなく実績も乏しい。

    中央法学部の茗荷谷校舎が竣工し、四月の開設直前の昨年3月に、上智法学部と中央法学部、法曹志望者でも上智法に行くというネタが上がったらしい。
    中央法学部の都心回帰に危機感を覚えた上智関係者が上げたのかもしれない。。その論拠は何やら偏差値らしい。
    たぶらかすのもいい加減にしろという噴飯ものの騙りだ。

    そもそも入試募集定員が上智法の4倍ある中央法学部とどう比較するのか。
    受験科目数と募集定員数が同一で初めてまともな比較になるのではないか。
    偏差値中毒の18歳思考停止病のガセネタに騙される若者が気の毒だが、その情弱ふりは同情に値せぬか。

    上智大学法学部法律学科2022年卒業生のデータがある。卒業生は僅か139人である。

    公務員が14.4%、掛け算をすると20人。
    民間就職が大半だ。大学院進学者という項目は無く、その他が7.9%で11人。法科大学院進学者はせいぜい5人6人程度であろうか。

    悪質な詐術の入学誘導としか言いようがあるまい。
    その20人の公務員の就職先を見て見よう。

    横浜市2人 関東信越国税局1人 群馬県1人 警視庁2人 埼玉県1人 神戸市1人 千葉県1人 千葉市1人 
    千葉労働局1人 草加市1人 大阪府1人 中野区1人 
    東京地方裁判所1 東京都2人 八千代市1人 防衛省水戸地方局1人 防衛省1人

    先に記した中央法学部法律学科の進路データをご参照。
    大学の歴史と伝統の違いが顕著に表れている。
    成長期の大学4年後の進路、実績を知らないと後悔することになる。

  5. 【7417306】 投稿者: 名無し太郎  (ID:/91OwthMBag) 投稿日時:2024年 02月 28日 15:00

    2023年度(令和5年度)予備試験の合格者発表で、東大が初の百人越えの103人となった
    さすがは東大だが、昨年度、二年続いていた81人から21人減の60人に減少した分を呼び戻したとも言えるかもしれない。
    来年も果たして百人台を維持出来るのか、最近の平均値の80人に戻るのか注目したい。

    2位以下は慶応46人(+32) 京都26(+8)  中央25人(+11) 早稲田22人(0) 一橋10(−2) 大坂9(+2) 明治7(+4) 東北4人(−1) 九州4人(+2) 同志社3人(+2)
    千葉3人(+2) 北海道2人 上智2人 立教2人 名古屋2人 日本2人 東京医科歯科2人
    以下1人が10校

    慶応が昨年の11人から4倍増の46人になった。
    中央は11人増で伸びの無かった早稲田を上回った。
    明治も健闘して八位に付けた。
    茗荷谷の新しい人材を得ての中央法学部の今後の慶応追伸に期待したい。

  6. 【7417311】 投稿者: 一橋京大東大  (ID:GmeWhO4bxV6) 投稿日時:2024年 02月 28日 15:29

    今後は、大学4年から法科大学院で在学既修合格狙うのと、予備試験ルートとどっち選ぶのかね。

    一橋・京大・東大だと、予備試験ルートの司法試験合格率と大差ないんだよね。


    ◯2023年 司法試験 法科大学院別合格率【在学既修 3名以上】

    ** 予備試験 92.6%(327/353)
    03 一橋大学 90.0%(*54/*60)
    04 京都大学 82.7%(*86/104)
    05 東京大学 76.9%(*83/108)
    --
    06 大阪公立 75.0%(**3/**4)
    07 慶應義塾 72.3%(*86/119)
    08 岡山大学 71.4%(**5/**7)
    09 名古屋大 70.4%(*19/*27)
    ********
    <ロー在学中資格既修者の平均 63.3%(*578/*913)>
    ********
    10 中央大学 62.0%(*44/*71)
    11 神戸大学 61.9%(*26/*42)
    12 北海道大 60.0%(*12/*20)
    13 早稲田大 58.0%(*76/131)
    14 創価大学 57.1%(**4/**7)
    15 大阪大学 53.2%(*25/*47)
    16 同志社大 52.6%(*10/*19)
    17 上智大学 50.0%(**4/**8)
    18 東北大学 45.5%(*10/*22)
    20 九州大学 35.3%(**6/*17)
    25 明治大学 26.3%(**5/*19)
    26 日本大学 22.2%(**4/*18)
    27 都立大学 16.7%(**3/*18)

  7. 【7417446】 投稿者: 名無し太郎  (ID:/91OwthMBag) 投稿日時:2024年 02月 28日 20:21

    先に述べたように、今は法曹コースで4年を待たずに3年生から飛び級で法科大学院に進学し、そのニ年目に司法試験受験ができるようになった。
    最短5年で合格できる。
    予備試験は相変わらず狭き門で、2023年度も受験者数1万3372人で最終合格者479人、合格率3.58%、2百人に7人しか受からない。

    他方、中低のローを含めた法科大学院全体の累計合格率は56%。二人に一人は司法試験に合格している。
    東大、京都、一橋、慶応、中央、早稲田、神戸、大阪の主要8ローの累計合格率は75%。これは合格率がより低い未修を含めての数字である。
    既修に限れば、当然9割以上の合格率であろう。。
    法曹コース3年飛び級の学生は更に優秀と見られる。
    在学中に合格する超優秀な学生は別として、確実性から難関の予備試験一本より、法曹コース5年を選んだほうが安心であろう。

    中央法学部の3年次飛び級ロー進学者は一昨年47人、去年44人と他校より飛び抜けている。
    4年生になると早いさよならで、それだけの人数がいなくなるのだから、皆はどう思うのか。

  8. 【7417609】 投稿者: 名無し太郎  (ID:iqhE3O/xNPA) 投稿日時:2024年 02月 29日 06:00

    昨年12月に発表された、この四月からの2024年度の東大ロー入試の合格者数は昨年度より四人多い244人。
    東大法科大学院の定員は、既修165人、未修65人の230人だ。
    法曹コース一貫型50人定員に56人(昨年度比+13)開放型60人の定員に69人(+28)の合格者が出た。定員110人に125人の合格者数である。
    正に東大ローの法曹コースの大集客の体だ。
    実は昨年度も東大ローは定員割れしている。
    流石に天下の最高峰、定員の一割増にも届かない合格者数が基礎にあるが、合格しても入学しない学生がいるためだ。
    その大半は、予備試験に合格したため進学する必要がなくなったためであろう。
    昨年度の5割増41人人増しで法曹コースの定員を15人超えた合格者だが、入学者数は定員内に収まるかもしれない。
    それにしても既修定員165人から法曹コース両型の
    110人を引けば、一般既修枠は55人いかないことになる。
    総定員に対する法曹コース定員を5割以下にするという規則でもあるのか。
    仮に東大ローが法曹コース定員を特に開放型を増やして既修定員一杯にしたら、他大学の法曹コース学生はことごとく吸い取られてしまいかねない。
    ただでさえ、開放型が昨年度比28人増の69人と知らされて、特に頭が痛いのは流出に悩む中央法学部だろう。
    昨年度の法曹コースのロー進学者64人の内、中央ロー一貫型進学者は16人、その3倍の48人が東大ローなどに行った。
    何年も続いたその後八年祟る大失策の後遺症からやっと抜けかけた中央ロー、昨年は回復の兆しを見せたところだが、今年の司法試験で更に進展を示して、中央法学部生に遺留の働き掛けをするしかあるまい。

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