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【7183209】中央大学法学部は都心移転によりどこまで復活するか?

投稿者: 英吉利法律学校   (ID:8XHqioRyTos) 投稿日時:2023年 04月 19日 10:36

みなさんの予想はどうですか?

私は、
出身学部別での司法試験合格者数は1位。
予備試験合格者数では2位。
国家公務員総合職の合格者数では早慶を抜いて1位。
民間は今より良くなる。
偏差値は普通に早慶上位レベルまで上がる。

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  1. 【7490646】 投稿者: 名無し  (ID:U7srcDMOs1o) 投稿日時:2024年 06月 15日 11:39

    中大附属のトップ高校は、某サイトでは
    偏差値72で、ついに日比谷、西に並んだな。
    法学部の茗荷谷への移転効果かな。

  2. 【7490660】 投稿者: 上手の手  (ID:hMAGr7AiAfQ) 投稿日時:2024年 06月 15日 11:55

    中大高校の入試は3教科、都立高校は5教科、横並びで比較は出来ません。国公立大と私大の偏差値を比較するようなものです。賢人の名無しさんらしくもない(苦笑)

  3. 【7490708】 投稿者: 上手の手  (ID:auka0euzPhg) 投稿日時:2024年 06月 15日 13:11

    >それは違うな。考えが浅すぎ。
    >しぶんと国立の最大の大学受験の違いは数学があるか無いかの違い。数学力は九割弱は遺伝で努力に比例しない。
    >だから科目数の話しではない。高校受験はどこも数学は必須。

    そうすると早慶の数学必須入試は3教科でも国公立大と横並びで比較出来る訳ですね。私大の理系は数学必須だから国公立大とも比較出来る訳だ。慶應経済・商のA日程偏差値は京大一橋並み、早慶理工偏差値は京大東工大並みになりますよ。受験の珍説、失礼新説ですね(苦笑)

  4. 【7490719】 投稿者: 名無し  (ID:U7srcDMOs1o) 投稿日時:2024年 06月 15日 13:26

    補足すると数学が必須でない文学部などは、しぶんせんがんが多い。出身高も一流高校中心の経済と比較して数学がないと地頭が必要ないため二流校が多い。

  5. 【7490722】 投稿者: 上手の手  (ID:777qyyEXXqc) 投稿日時:2024年 06月 15日 13:30

    >補足すると数学が必須でない文学部などは、しぶんせんがんが多い。出身高も一流高校中心の経済と比較して数学がないと地頭が必要ないため二流校が多い。

    補足は必要ありません。話をすり替えないように。国公立大と私大の偏差値の話ですから。必死になって話をすり替えようとするのはみっともないですよ(苦笑)

  6. 【7490747】 投稿者: 名無し  (ID:gifRzh2HG0w) 投稿日時:2024年 06月 15日 14:11

    中央法は偏差値70〜72の附属性上位二割から大量に進学してるから相当地頭の良い学生が集まってきてると推察される。
    高校偏差値がそのレベルの上位二割なら普通に旧帝、国医受かる地頭を持っている。
    これは中央法に限ったことだけでなく早慶附属にも言える。

  7. 【7490858】 投稿者: 名無し太郎  (ID:yaZCdsqnXEM) 投稿日時:2024年 06月 15日 17:38

    中央法卒の学員らしい書き込みより。
    駿河台時代は中央のライバルは東大だった。特に教員が熱かった。次世代の中大生にもDNAを継いでほしい。
    中央ローの目標を東大ローに勝つに設定して論じたい。
    中央ローは率を最重視しているようだが、率だけでは東大ローには勝てない。
    率+司法試験に特化した教育力が必要。まずは学費全額補助、半額補助を駆使して定員200名を満たし、東大ローと同じ土俵に立つことだ。

    思いは同じだが、残念ながら中央ローの経緯、事情を知らない。
    法科大学院制度開始以来、半ばまでは好調だったのが落ち込んたのは、何度も書いたが、偏差値教狂の言う法学部が入試科目に数学を加えた4科目を加えて偏差値を落としたからだという盲信でもなく、率を軽視して量を最優先して何年も下位ローのみが手を染める、質を維持せよとの文科省の重視する入試競争倍率2倍の原則を破り、司法試験に合格が難しい学生を大量に囲い込んだことだ。
    五振空振りする既修が退場するまで七年、未修が退場するまで八年かかる災いをずっと自業自得で背負いこんだ。
    その悪夢の期間がやっと修了するに至って、中央ローは率、質を重視すると言い出した。
    この間、学生は合格率のより高いローへ向かった。合格率を低下させ続ける中央ローは人気を失った。
    中央法学部学生の東大ロー、一橋ロー、慶応ローへの百人を越す流出が年中行事になってしまった。
    司法試験の教育力については中央法学部は秀でている。
    法科の中央の伝統の百年来の多数の切磋琢磨する研究室、更に手厚い法学部の法職講座システムによる教育力は優れていると言ってよい。
    新しい法職コースの三年時からの飛び級のロー進学者数は毎年45人と群を抜いている。
    要は、この例年百人を越す優秀な中央法学部学生をそのまま中央ローに引き止められれば、中央法科大学院は制度初期のようなトップの地位に一遍に戻れる。
    地理的にも茗荷谷から近くなった東大ローへはやむを得ないだろうが。
    そうするには中央ローが過去の失敗を克服して、年々司法試験合格率を高めて優秀な志望者を引き寄せて行くしかない。まず質ありて量が付随していく。昨年は一定の回復を示した。
    中央ローはその再建過程にある。
    まずは、より多くの中央法学部学生の駿河台への進学に期待したい。

  8. 【7491355】 投稿者: 名無し太郎  (ID:Vl1bRlktvd.) 投稿日時:2024年 06月 16日 17:12

    6月12日のBSテレ東のいまからサイエンスに「救える命を増やせ 人工血液を実現へ」というタイトルで中央大学理工学部の小松晃之教授が出演し、研究を解説した。
    日本赤十字社によると三十歳いかの献血者が減少していて十年後には46万人の献血者が不足しかねないという。
    半世紀前から研究が進められて来た人類の悲願ともいえる人工血液の研究。
    献血された血液、赤血球は冷蔵下で4週間しか保存できない。小松晃之教授は人工血液と言うのは大げさで、人工の赤血球、人工の酸素運搬体の開発をしていると言う。
    小松晃之教授は2013年に【ヘモアクト】を開発した。ヘモグロビンはそのまま躯の中に入れてしまうと分解して二つに割れたり、腎臓から尿年月排出しつしまう。あるいは腎臓に詰まって腎毒症を起こしてしまう。
    小松教授は酸素運搬のヘモグロビンを血漿のアルブミンで包む事に思い着いた。アルブミンで包接しているため分解したり排泄されることがなく、アルブミンは元々血中にある成分で副反応を起こすこてなく酸素を運ぶことができる。
    しかも赤血球膜を取り去っているため、血液型に関係なくどの人にも等しく投与することができ、長期間使用できる。
    緊急時の輸血が直ぐに必要時などに繋ぎの延命に有用な役割を担える。
    小松教授は着想を温めと実際に着手して実質ニ年位でできたという。特殊な装置や高い試薬がいらない設計をしないと実用化できない。
    ヘモグロビンにアルブミンを結合する非常に簡単な結合反応の技術をいろんなタンパク質と結合して抗がん剤や他の薬として使える製剤の開発に役にたっている。
    100CCのボトルに入った血液と見紛う濃度にするのに四、五年かかり、今はマウスやラットの動物実験をして安全性と有効性を検証している段階だが、全く問題はない。
    ヘモアクトはまず獣医学での活用が期待されている。
    輸血システムが確率的されていない犬や猫に適用できれば獣医療に革命が起きるのではないかと小松教授。犬用猫用の人工酸素運搬体も開発した。四、五年以内には絶対実用化したいと思っている。
    今、日本の犬猫の飼育数は1591万頭で15歳未満の子供の数より多い。
    また、JAXAと共同して宇宙ステーションのきぼう日本実験棟での実験をしている。タンパク質の構造を明らかにするために結晶を作る。宇宙は微小重力環境で重力による沈降、対流が起きにくく、非常に綺麗な構結晶ができる。
    それによって、より正確にヘモアクトやタンパク質の構造がわかる。猫のアルブミンの構造を世界で初めて明らかにすることができた。
    小松教授は早稲田大学、大学院博士課程修了の学徒で人工血液のパイオニアである土田ヒデトシ教授に師事し、研究を始めた。二十年程、土田教授の研究室で研究したが、その間、ヘモグロビンを使わないで化学合成でヘモグロビンのように酸素を運ぶ物質を作り、完全合成型の人工赤血球にしようというのが研究テーマだった。
    しかし、それはなかなかできなかった。これを断念して中央大学に移って自分の研究室を持って、字のテーマで研究ができるようになったときにヘモグロビンを使ってみようと、やるんだったら本と使える物、実用化できそうな物を設計しようと、そが非常に大きな節目の年だった。
    今、10種類くらいのヘモアクト型の製剤を作っていて、そのどれでもえが実用化できればいいと思っている。
    また、臓器移植の臓器の運搬にヘモアクトを使えば、臓器の痛みを防ぐことができる。脳梗塞の患者の治療にヘモアクトを使って効果があることも分かってきている。
    赤血球が8マイクロメートル、ヘモアクトはだいたい15ナノメートルで500分の1くらいの大きさで脳血管の細い所でも酸素を運んでくれるので脳が保てる。その後の副作用も起きない。脳保護効果に日所優れた製剤であることがラットを使った実験で証明されている。

    小松教授が中央大学理工学部教授になったのは2010年。そういう経緯で心機一転、自分の研究室を持ち、3年後にはヘモアクトの生成に成功した。

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