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投稿者: 時代の流れ (ID:XbOGqsUcRDk) 投稿日時:2023年 05月 15日 17:40
未来のことは誰にもわからないのが本当のところですが、ここでは遊びとして、2050年あたりの日本の入学難易度No.2の大学はどこなのか?を議論できればと思います(基本的に京大のままだと思いますが)。また慶應に関しては理系と経済学部に限定し、AOや指定校推薦を実施している下位学部は議論の対象から除外できればと思います
参考までに私が知る大学関連のいくつかのトレンドを記載します
有名私大人気:
就職やブランドの観点から有名私大の人気が高まっていますね。背景には少子化による大学競争の苛烈化の結果、優勝劣敗がついて生き残っている大学にみんなが集まるということが起こっているのかもしれません
東京一極集中:
地方よりも東京の大学の偏差値や倍率が上がり地方の大学は私立国立問わず少子化の影響を強く受け偏差値(難易度)の低下も見受けられます。日本の地方産業(企業)の衰退による地方の就職環境の変化が影響しているのかもしれません
グローバル化:
日本の少子化は止まらないので難易度維持のためには優秀な海外留学生の獲得合戦が予想されます。欧米のトップ大学は世界中の高校生の憧れとなっています。世界ランキング上位の大学は9月入学など改革ができればブランド的には世界に通用する学歴となってアジアの学生に人気となる可能性がありますね
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【7545248】 投稿者: え? (ID:ktaOVC5OCOo) 投稿日時:2024年 10月 02日 15:41
ただでさえ、少子化なのだから、国が頑張って教育に投資すべき。家計にとって一番負担が大きいのが、大学の学費。
庶民の目線で考えた時に、国公立なら、確実に安く学べる安心感があれば、子供を増やそうという気にもなるが、物価高・学費も値上げと続けば、産み控えもやむを得ない選択となる。 -
【7548378】 投稿者: 国立合併 (ID:IktMWXmRKWI) 投稿日時:2024年 10月 08日 23:56
学費を下げるべきっていうけど理系の実験費用を全て税金で賄いますって言ってみんな納得できるのだろうか?
そしてよく東大・京大だけには補助するみたいな話が持ち出されるけど平等性の観点からもし税金で賄うって言ったら少なくとも全国立大学はそうしないといけないからそこ財源ってどう調達するからよく考えた方がいいと思う。 -
【7548389】 投稿者: 納得できないこと (ID:b8v1gzW3Pus) 投稿日時:2024年 10月 09日 00:43
> 学費を下げるべきっていうけど理系の実験費用を全て税金で賄いますって言ってみんな納得できるのだろうか?
それよりもまともに勉強せずバイトやサークルに精を出す学生がほとんどの、私立文系に助成金を出すほうが納得できないだろうね。 -
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【7548396】 投稿者: ?? (ID:v.n7DJAeipk) 投稿日時:2024年 10月 09日 02:52
私立助成金は学生一人当たりの金額にすると比率は落ちる。
サークル、バイトのような昔の学生と現在は違うが同じような学生生活をしていながら、私立と比較するとかなりの高い比率で補助している国立文系は納得できるのでしょうか?
一方で国立でも文系と理系は一人当たりのコストが全く違うのに文系と理系は同じ学費。
納得できるのでしょうか?
あなたの納得の基準って何? -
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【7548423】 投稿者: 大學運営費交付金 (ID:kE.EkWzWayI) 投稿日時:2024年 10月 09日 07:25
国立大学は運営費交付金がありますので
理系などには分配が多くなるだけ。
文理、学費を同じにするのが筋です。
これ一つだけでも損得勘定ができる人間は国立大学に進学すると思います。
【運営費交付金】
1.東京大学:822億円
2.京都大学:561億円
3.東北大学:458億円
4.大阪大学:447億円
5.九州大学:406億円
6.筑波大学:396億円
7.北海道大学:370億円
8.名古屋大学:319億円
9.自然科学研究機構:270億円
10.広島大学:255億円 -
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【7548431】 投稿者: 納得できないこと (ID:b8v1gzW3Pus) 投稿日時:2024年 10月 09日 07:39
必要な勉強量は、国立理系>私立理系>国立文系>>私立文系だからね。幅広い教養や深い専門知識を身に付けるほど国への還元が大きくなるから、より勉強する学生により支援するのは妥当だね。
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【7548466】 投稿者: 元コメを読んでみたけど (ID:DBZL/38GZJA) 投稿日時:2024年 10月 09日 09:09
今現在の全国平均での大学進学率60%弱に関しては都道府県別での差が大きく、70%台の首都圏から50%未満の地方圏もある。大学進学率30%台だった時代の都道府県別の18歳人口を探し出した上での分析から始めないと比較にならない(言い換えると今更、必要は無い)。
スレタイの30年後に関しては、18歳人口が50万人と予測すると大学進学率60%であっても30万人の大学入学定員で済むので、今現在の30万人分が消滅というか不要になる計算。
18歳人口が200万人で大学進学率30%で大学入学定員60万人←団塊ジュニア
今後10年間は100万人台で60%で60万人、この世代の12年後の出生数予測で50万人台が30年後で、一世代30年位で半減している理屈。
大学進学率の上昇(30%→60%)で商売できた中下位私大がもしも大学進学率30%を30年後だと私大は2~3万人で済んでしまう理屈、差し当たり18年後(出生数70万人割れ)の2042年頃の大学入学者数の調整に中下位の私大の清算に向かうと予測。
専門学校(正式には専修学校の専門課程)は短大を含む大学の代替としてのニーズがあった時代が過ぎ去りつつあるのだと思います。それと私設の専門学校って学費が高いのには驚く、産業として潤ってきたのが成り立たなくなるのは下位私大と同じ。 -
【7548481】 投稿者: 住居費 (ID:V5tC9nxvifQ) 投稿日時:2024年 10月 09日 09:50
>一律学費を維持するのではなく、世帯収入などの基準を設けて個別に支援するってのが妥当なんじゃないかと思う。
私もそう思います。また、国立は自宅外通学が多いのでアパート代の負担が大きい。土地が余っている大学もありますから、定期借地のような形で貸し出して、寮を企業に運営してもらうがいいと思います。
学生会館などの民間の寮を経営している企業もありますので、委託すればいい。自治寮はやめておいた方がいいと思う。既存の下宿や賃貸アパートに影響を与えすぎない賃料に設定して、その分の利益を学生の福利厚生に使うとか。