日本人の慶應コンプレックス｜掲示板スレッド

野球きっかけでエデュ見るようになって思うのは、外野が見るより、色々と気にしてない人が多い大学なんじゃないかとな思いました。
大学から慶応の人もLINEで同窓会のようになったと嬉しそうだったり、推薦で入った野球部を内部で悪く言う人はおらず幼稚舎の子たちがサインもらってたり、どこからどんな形で入っても、大学に誇りを持てるのは良いことなんじゃないかと思います。
◯◯大学だから◯◯な人と決めつけて一所懸命悪口書く方がおかしいと思います。同じ外野がこんなこと書くのもおかしいけど、ここでの関係者風の人は煽ってそうだし、それに反応していつまでも酷く書かれ続けているので。
私は甲子園観てそこまで叩かれる意味が分からず、逆に自分の中で見ていた色メガネが外れました。酷い書き込みが多いので、肯定的な意見を書いてみました。

君の思考が排他的になってしまっているので、まず要注意。

自分の気に入らないものをネットで誹謗する流れはよくない。フェミニストとかと一緒。

幼稚舎から大学までがサラブレッドだとか、中学からが一番優秀だとかw
ケイオーOBOGの中でもヒエルキラーありそうだね。
「同一の中の多様性」ってそう言うことなのかな？w

ユーチューブであの大応援を見ると元気が湧いてくる!!

素晴らしいとしか言えない。

福澤諭吉先生が創立したのだから、もともとこの学校は先進性があり周囲にオープンな校風だったのではと考える。
けれどこのOB組織が巨大になりかつ閉鎖性を持つにつれこうした気風が跋扈するようになったのだろう。
これは多分内側にいる分には気付いていない。

確かに。慶應は福澤先生の脱亜入欧の真逆を行っているね。
縁故・世襲を得意技とするアジア流が、慶應に染み付いてしまっているw

入試を突破すれば誰でもオープンに入れますよ。あと福沢諭吉のコメントは以下の通り。

https://www.keio.ac.jp/ja/about/history/encyclopedia/36.html

明治12年1月25日に開かれた「慶應義塾新年発会」の記事のなかで、福澤先生は次のように述べている。

「慶應義塾の今日に至りし由縁は、時運の然らしむるものとは雖ども、之を要するに社中の協力と云はざるを得ず。其協力とは何ぞや。相助（あいたすく）ることなり。創立以来の沿革を見るに、社中恰（あたか）も骨肉の兄弟の如くにして、互に義塾の名を保護し、或は労力を以て助るあり、或は金を以て助るあり、或は時間を以て助け、或は注意を以て助け、命令する者なくして全体の挙動を一にし、奨励する者なくして衆員の喜憂を共にし、一種特別の気風あればこそ今日までを維持したることなれ」(『福澤文集二編』)と。

彼らは陽キャの特性でそれに勝ち組となるとその他大勢の高校球児は格差社会を感じてしまうのかも。
イジメ集団のそれに酷似して先生側が庇いたがるのは福澤イズムの成功例
の教育の賜物の生徒だからで、いじめられた方は異端ということか。
別に灘高やラ・サールや開成などエリート校が甲子園で活躍しても慶應ほどの
見方はされないし素直に応援すると思うが、慶應は違ってエリート校の縦糸に
セレブ校の横糸が織り成された「キングオブ陽キャ」「クイーンオブ勝ち組」
という庶民がわからない「マリー・アントワネット高校」とみなされる。