日本人の慶應コンプレックス｜掲示板スレッド

受験産業ビジネスを盛り上げるため、関係者はみんな必死です。

良くないのは、学校によって共通試験申し込みを強制しているとか、していないとか。

なぜ申し込まないといけないのか理由を問うと

「大学受験は団体戦だぞ。チームワークを乱すな！」などと、

現場の人間がほざいているとか、ほざいていないとか。

普通の学校は卒業したら、いい思い出だけが残り、次第に学校とは疎遠になりますが、慶應は卒業してからも続きます。むしろ回帰します。大学の最高議決機関である評議員会のメンバーになるために財界で名をなした卒業生たちが、4年に一度、部下や取引先まで巻き込みながら、集票合戦を行います。毎年行われる三田会も単なる親睦という感じではなく、色々な思惑が入り混じった感じです。「お前、慶應か（塾高や志木だとより強力）」と30〜40年くらい歳が離れた人たちが秒で仲良くなります。不思議な学校です。

今の時代、世界的にダイバーシティ化やグローバル化が急速に進んでもう久しい中で、同一大学の卒業生の結束を誇る内向きの価値観って完全に時代錯誤だし、この価値観を強みにしているのってかなり危うい。

甲子園騒ぎが社会全般だけではなく、他でもない今年の中高大の受験生にとってネガティブにしか作用しなかったことが象徴的でした。

価値があると認めらている大学はこんな状態にはなりません
https://www.keio.ac.jp/ja/admissions/ippan_kyoka/

つまり、選ばない大学、選ばない大学なのです。

辞退率も追加合格も大学の評価とは関係ない。

私立大学の辞退率の高さは大学、学部併願が可という受験制度の問題。
追加合格を出すのは私立大学定員厳格化で定員を超過すると補助金を減額されるという規制があるから。

同じ制度、規制をすれば東大の辞退率も跳ね上がるし、追加合格者も発生する。

制度や規制をよって生ずる事象を選ばれる大学かの基準にしているような人は論外。それは一目瞭然。

それを仮にわかっていながら書き込みしているなら慶応コンプということ。

繰り上げ合格者数って実際に定員に足りない人数ですよね。
例えば、医学部や慶應経済とか法学部とか上位学部と呼ばれる学部は学部併願で蹴られますか？それも大量に。
繰り上げの締め切り日から、どう見ても地方国立大学後期にも蹴られているか、後期に落ちてますよね。
つまり、選ばない大学、選ばれていない大学です。
正しく書くと私大第一志望者は合格しにくい大学とも言えます。
そりゃ、難関だとか選ばれたとか勘違いしますよ。

のいない世界で生きてきたら、真顔でいろいろ妄言を言えるのかもしれない
所属する企業や団体も慶應など皆無、だから相場感がわからないとか