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【7357898】早慶など、附属高校からの内部持上り大学生は就活で有利のようですね? (中高受験時の高偏差値によって)

投稿者: 就活への影響   (ID:ZQN/4yx3vE2) 投稿日時:2023年 12月 12日 07:44

大学への受験方式も多様化し、多種多様な人材が求められる時代になった。

出身高校名は重要視されているのでしょうか?
実際に大学附属高校、進学校とある中で、どういう基準を引いて高校名まで選考対象としているのだろうか?

駿台模試 高校偏差値
男子

72 筑波大駒場
71 灘
70
69 開成
68
67 渋谷幕張 慶應志木 東大寺学園 
66 筑波大附
65 早大本庄学院 早大学院 早稲田実業 慶應義塾 久留米大附設
64 東京学芸大附 大阪星光学院 ラ・サール
63 市川 西大和学園 ※日比谷
62 お茶の水 愛光 広島大福山 ※都立西 北野
61 洛南(空) 広島大附
60 ※大宮(理数)県立千葉 横浜翠嵐 堀川(探求) 茨木 天王寺 熊本
59 立教新座 大阪教育大池田 東海 国際基督教大学 青雲 ※県立浦和 国立 湘南 膳所
58岡山白陵 明大明治 桐朋 ※ 土浦第一 鶴丸
57 栄東 城北 大阪教育大天王寺 智辯学園和歌山 白陵 ※札幌南 宇都宮 水戸第一 戸山 岡崎
56 青山学院 清風南海 同志社 真和 ※札幌北 仙台第二 浦和女子 船橋  立川 岐阜 旭丘 四日市 済々黌 大分上野丘
55 巣鴨  江戸川取手 滝 立命館守山 立命館 ※高崎 前橋 大宮 厚木 柏陽 富山中部 長野 一宮 静岡 浜松北 嵯峨野 長田 高松
54 弘学館 早稲田佐賀 ※仙台第一 福島 川越 千葉東 都立国際 八王子東 川和 横浜サイエンス 横浜緑ヶ丘 甲府南 松本深志 西京 豊中 筑紫丘 福岡 甲南
53 学習院 中大杉並 中大附属 中大横浜 ※ 盛岡第一 秋田 山形東 市立浦和 都立青山 
52 明大中野 大阪桐蔭 ※青森 八戸 安積 佐倉 薬園台 光陵 相模原 時習館 刈谷 

・"※"以降が公立
・首都圏私立は、開成・渋谷幕張・市川 以外は3科
・私立の特進コース系は除外


地頭学力で言えば高校偏差値55以上だと高いといえるのでしょうか?
上記偏差値をご覧いただければわかるように付属高校は偏差値が高いのでそういうところが就職に有利に働いているのでしょうか?
中学受験時の偏差値も付属は高偏差値ですし。

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  1. 【7397934】 投稿者: 同感  (ID:NJ37btN.4ho) 投稿日時:2024年 02月 04日 12:43

    首都圏有名私学の魅力をお伝えいただいた。
    私自身が知る『学院』でも、同様の特質がある。
    とくに、彼らがまとめてくれたレポートの質の高さには舌を巻いた。
    それゆえなかには、学部から飛び級で大学院(文系)に進学する例も珍しくはない。
    惜しくも田中・現総長に総長選で惜敗したS教授も学院OBであった。
    早稲田において、附属校出身者らの存在感は大きい。

  2. 【7398019】 投稿者: 慶応附属は上位学部に集中  (ID:K3b/w8TGqNY) 投稿日時:2024年 02月 04日 15:01

    慶応附属は圧倒的に経済と法に集中。
    全体の定員比率の比較すると医のウエイトが高い。
    上記3学部(経、法、医)に集中していることを考慮しても理工は定員の同ウエイトを確保。

    結局のところ慶応附属は経済、法、医、理工の上位学部に集中していることになる。

      全体定員 塾高 女子 志木
    文  12.5% 2.1% 5.9% 5.6%
    経済 18.7% 29.5% 29.3% 34.2%
    法  18.7% 31.6% 28.7% 31.6%
    商 15.6% 13.1% 11.2% 8.5%
    医 1.7% 3.1% 2.7% 3.0%
    理工 14.6% 14.3% 13.3% 14.1%
    総政 6.6% 2.3% 1.1% 0.9%
    環情 6.6% 2.8% 3.2% 2.1%
    看護 1.6% 0.0% 1.1% 0.0%
    薬 3.3% 1.1% 3.7% 0.0%
    合計 100.0% 100.0% 100.0% 100.0%

  3. 【7398588】 投稿者: 量と質  (ID:Zdph86TUeEU) 投稿日時:2024年 02月 05日 09:19

    ここまで付属が増えたら、当然質は落ちるでしょう。
    基礎学力があってプレゼンとかレポートとかできるようになるなら素晴らしいと思いますが、それがないならそのプレゼン力は意味はあるのでしょうか?
    基礎学力があってプレゼン力がない子、基礎学力がなくてプレゼン力がある子。
    どちらが就職に有利なのか。

  4. 【7398602】 投稿者: ジョブ最終  (ID:w6FHN9W3Its) 投稿日時:2024年 02月 05日 09:37

    子供が就活で、外資のジョブで他の大学の就活生と一緒になったようです。

    その時の感想は、「東大、東大院生は普通に論理思考で来るから慣れているし、上回るのは十分可能なんだけれど、私大から応募して最終ジョブまで残っている学生は、方向性が違う」でした。
    特に、大学受験で東大を受けているような私大の学生は大したことがなくても、内部進学者の中に、ちょっと驚かされる発想を持つ方が多いと言っていました。

    最終ジョブには他にもかなり出来る東大生もいたそうですが、そちらは落ちて、私大附属出身の方と子供が採用に至りました。
    今は、親しい仲になったようです。

    子供が言っていたのは、「東大生同士だとどっちが上かみたいな競争心があるし、東大落ち私大の人にはどうしてもコンプレックスがあるみたい。でも私大で附属出身者は、そもそも東大に対する意識が非常に希薄だから、逆にいいのかも」と言っていました。
    確かに、かなり優秀でも彼らには東大に行くというオプションはなかったでしょうから、東大に対してコンプレックスを持ちようもないのでしょう。

    もちろん、附属高出身と言ってもピンキリでしょうから、すべての学生がそういうタイプだとは決して思いませんが、外資の厳しい選抜をパスして最終ジョブに来るような私大生は、一味違うのかもしれません。

    受験掲示板の書き込みで、ちょっとおかしいな、と思うのは、一つの大学を一つの属性として捉えることが多いことです。
    東大であっても、ちょっと微妙な方は多いようです。
    逆に私大であっても、優秀な方はかなり優秀なのでしょう。優秀な方の比率は結構低いのかもしれませんが。

    いずれにしても、学校単位で考えることは、実態からかなり離れてしまうと思います。

  5. 【7398606】 投稿者: お答えする  (ID:1mYdWQWYmTM) 投稿日時:2024年 02月 05日 09:48

    ご懸念は無用である。早慶のみならず、首都圏有名私学それぞれにおける附属校の入試偏差値はかなりのもの。地方の方々の想像を超えるものがあるに違いない。たとえば、東大等に大量合格者を輩出する「御三家」に遜色ない生徒が早慶のそれらに在校する。中学受験で以て高校受験を回避、のびのびとした6年間を過ごすために中高大一貫教育を望んだ結果である。とりわけ、共学校(早稲田実業、慶應中等部(中学)、明大明治、青山、法政等々)では女子が優れていると聞く。男子のみならず、そうした女子らも大学ではリーダーシップを発揮して活躍をしているのである。

  6. 【7398611】 投稿者: どうかな〜  (ID:p4WgVc4.9iA) 投稿日時:2024年 02月 05日 09:54

    >子供が言っていたのは、「東大生同士だとどっちが上かみたいな競争心があるし、東大落ち私大の人にはどうしてもコンプレックスがあるみたい。でも私大で附属出身者は、そもそも東大に対する意識が非常に希薄だから、逆にいいのかも」と言っていました。


    それも、偏狭思考の1つかと。

  7. 【7398615】 投稿者: 付記  (ID:1mYdWQWYmTM) 投稿日時:2024年 02月 05日 10:03

    女子学生で興味深いのは、大学体育会のマネージャーにそうした附属校出身者が目立つことである。彼女らは入学後、みずから各部に志望していく。最近は志望者も多く、マネージャーにも入部選抜がなされる。仕事も過酷だ。毎日交代で合宿所に通い、そこで事務作業や雑務をこなす。公式戦が始まれば、帯同もせねばならない。アルバイトや遊びも時間的に制約される。選手同様に、学業との両立に悩むことにもなる。そうした厳しく、地味な裏方の仕事に、附属校出身の彼女らが率先して就いてくれることをうれしく思う。親御も背中を押してくれたに違いない。それこそが、中高一貫教育の成果の一つであり、それによって培われた母校愛のあらわれでもあると思われるのである。個性あふれる私学の校風(学風)は、そうした学生らによって醸成、継承されていく。

  8. 【7398631】 投稿者: 一言  (ID:1mYdWQWYmTM) 投稿日時:2024年 02月 05日 10:22

    >私大で附属出身者は、そもそも東大に対する意識が非常に希薄だから

    この部分に同意する。せいぜい早慶同士がごくたまに意識する程度。「東大? 頭いいんだろうな」との感覚か。なぜなら、人の価値は机上の学問だけではないと教えられ、実感もしているから。それらを体感できる余裕が附属校の特質。個性ある伝統的学校行事を通じて。たとえば、六大学野球での早慶戦。明治や法政も全校応援で神宮球場に足を運ぶ。

    また私の知る限りでも、親御が東大等のご出身者たる子女が数多く早慶附属校を志望する。そうした彼らにもはや、上昇志向での「東大」志望意識は希薄なのであろう。だから、子女の尻を叩いて、何が何でも「東大」と強迫することもない。そうしたご家庭の雰囲気も、附属校生に共通する伸び伸びとした印象の理由かもしれない(相対的に高学費ゆえの経済的余裕かも?)。

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