私大と数弱思考の問題点を考える｜掲示板スレッド

私は、計量経済学の存在自体は否定しない。
ただ、経済学の学問は、もっと多彩だとの常識を唱えているのである。

それは簡単。この40年の首都圏の高校は数弱を量産しすぎて、国力の低下を招いているからだよ（笑）

> 矛盾したことを、そうして平然と述べられてもね。

どこが矛盾している？

> 君の「論理」に従うなら、歴史学等も高校時代にしっかり学ぶことが必要だ、との結論にならねばなるまい。

世界史選択でセンター試験は満点だったよ。数学から逃げて共通一次さえ受けなかった君とはいっしょにしないでほしいね。

> ただ、経済学の学問は、もっと多彩だとの常識を唱えているのである。

だから何？
経済学の学問を学部で一通りやってから、大学院で特定分野に絞ればいいじゃん。なんで最初から特定分野に絞らなあかんの？経済学部は理系学部に比べてずっと楽だから時間あるでしょ。

私はそのようなことは一切述べていない。
むしろ君の方が経済学を数理的なもののみに矮小化しようとしているかのように思われる。

再度申し述べる。
経済学の分野は、統計・計量分野がすべてではない。基礎分野だけでもその他に経済理論や経済史・経済学史の分野も存する。応用分野に至れば、社会・労働、産業・企業といった分野も加わる。それらはむしろ、歴史や公民の基礎的知見を前提にするものだ。そのうえで、大局的に「経済学とは何か」等々を考察するものだといってよい。だからこそ、入試で歴史科目が課されているのである。適切な在り方だといえる。

　その東京理科大もやがてボロが出て定量も定性も中身がスカスカなことを見破られるね。管理職、経営に携わる50代でバレバレだ。

◯2023年版日経50代年収調査

早稲田1190.9
東京理1082.1

　あんたの理屈じゃ30代の
⑦早稲田746.4
⑰東京理658.4
の説明がつかんだろう。笑