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【7395307】私大と数弱思考の問題点を考える

投稿者: 安宅慶應教授の弁より   (ID:IqWEhfoLn4k) 投稿日時:2024年 01月 31日 19:19

私大の雄である早稲田より、何故三流国立大学の方が修了率が高いのか?

高校カリキュラムと大学受験について考えるスレです。

大学生の8割はDSの素養を持っていたほうがいい〜と、慶應教授の弁


削除スレより考えてみよう!

DSカリキュラムは、各大学で履修コースの名称は様々ですね。
例えば、データサイエンスの基礎レベルである「リテラシーレベル」なら 早稲田は、「リタラシー級」との名称

また、「リテラシーレベル」の差別化として、【独自の工夫・特色を有する教育プログラム】の【リテラシー『プラス』】の認定があります。

リテラシー『プラス』認定大学  
・東北大
・群馬大学 など


参考にまでに

◆群馬大学
(DSリテラシー 【プラス】)レベル
共同教育学部(教育学部)
定員数 190名
履修者 201名
修了者 199名


◉修了率 99.0%


◆早稲田大学
(DSリテラシー)レベル
2017〜2020年(4年間)
教育学部
定員数 3,840名
修了者 110名

◉修了率 99.0%


◆早稲田大学
(DSリテラシー)レベル
2017〜2020年(4年間)
教育学部
定員数 3,840名
修了者 110名

◉修了率 2.9%

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  1. 【7416206】 投稿者: 読書  (ID:NJ37btN.4ho) 投稿日時:2024年 02月 26日 20:53

    若いときから、本を読み続けてきた。韓国や中国での留学生時代もそうであった(当時のかの国はまだ貧しかったので、学生の遊びも限られていた。ただ、どちらも食べ物は安かった)。それでも優秀な仲間たちに刺激され、他方で「豊か」で自由な日本の生活や学問環境につき、うらやましがられた。向こうでは当時、読むことが認められない分野の書物があったからだ。それでも、中国の文系の伝統、とくに文学は輝かしかった。源氏物語など、そのスケールにおいて足元にも及ばないくらいである。

    もっとも、その中国も今や理系偏重の時代。ある大学では、男子の80%が理系であると聞く(北朝鮮も、似た状況にあるらしい)。そこでは、女子学生も同じクラスの文系学生を見下げ、「あいつら男じゃない」と酷評するとか。文才豊かであったあの毛沢東が昔、女性に宛てた詩(恋文)に感銘した私としては、残念至極※

    ※あの「花花公子」こと孫文(彼は医者だが)も、さらっと揮毫したりして女性を魅惑した。世界中に恋人がいたという(日本にも)。中国の革命家の旺盛なエネルギーはどうやら、文才にも通じるものがあったらしい。

  2. 【7416233】 投稿者: 書けるかな?  (ID:zoJhaZz1/R2) 投稿日時:2024年 02月 26日 21:31

    レスありがとうございます、確かにファンタジーにしてもフィクションにしても非現実世界であり、現実世界であっても思想的な解釈の違いで共存の難しさが生まれていますよね。
    写本や印刷の時代を経て、ディスプレイに表示させて読解や意志疎通をする時代の今、文章の作成能力はAI的なものが手助けをしてくれていく。
    そこで機械学習の拡張で不要になる(人材?)なのか、機械システムを作る側に回れると良いよね=数学ができると、そっちの人になれる可能性が高まる、
    と同時にAI的なものが過去の蓄積された文章から新しくまとめて提示して来るもの、それをジャッジするのは人間かな、と思うんですよ。
    ジャッジする側は、たくさんは不要なので、一種の選抜は発生するでしょうね。

  3. 【7416306】 投稿者: 三流理系にお仕置きよ  (ID:XwlCWBwgH3k) 投稿日時:2024年 02月 26日 23:32

    >あの「花花公子」こと孫文(彼は医者だが)も、さらっと揮毫したりして女性を魅惑した。

    花花公子纸醉金迷ですね。この成語はまさに孫文を形容するためにあったのではないかと思われるほどです。纸醉とは彼が書き散らした革命精神が溢れた文物、金迷とは彼が世界中で調達した革命資金を意味するでしょう。彼が上海財閥の娘の宋庆龄と結婚したのも、革命資金調達のためだった。
    あそこまで、革命精神に忠実であるなら、政略結婚もむしろ清々しい。恋愛なんて所詮、革命の肥やしに過ぎないという言うわけです。
    私は、故有って、中国に出張することが多いが、日本のメディアがあまり伝えない中国の最新事情をここで紹介したい。
    中国政府は明らかに、人民元を純粋なデジタル通貨にするために、通貨としての紙幣、硬貨を消滅させようとしている。
    もはや中国では紙幣、硬貨は通貨として機能していないのです。すべてがスマホを使った電子決済に切り替わろうとしている。
    具体的には、紙幣、硬貨で買物をしようとしてもおつりが出てこない。店がおつりのための紙幣、硬貨を用意していないのです。
    さすが、世界で最初に不兌換紙幣を発行した中国だけに、電子決済へのこだわりは半端ではない。
    人民元は、まず、国内で完全なデジタル通貨としての体裁を確立して、次に、デジタル通貨としての機能を世界中に普及させて、ドルから国際決済通貨としての地位を奪取しようとしているのだろう。
    日本人はこの辺の事情をもっと知るべきである。何故か、日本のメディアはこの辺に関しての中国の先進性を日本国民にきちんと伝えていない。

  4. 【7416315】 投稿者: 訂正  (ID:XwlCWBwgH3k) 投稿日時:2024年 02月 26日 23:41

    花花世界纸醉金迷でした。

  5. 【7416321】 投稿者: 三流理系にお仕置きよ  (ID:XwlCWBwgH3k) 投稿日時:2024年 02月 26日 23:50

    我的手机可以用简体字写文章

  6. 【7416369】 投稿者: こんばんは  (ID:YKGPHmkn9QM) 投稿日時:2024年 02月 27日 03:11

    その辺りの事情は、私もよく耳にしている。もう久しく前から、かの国はスマホなくしては生活できない国になってしまった。ほんの約30年前にやっと携帯電話が普及し始めた程度であったのに。というよりも、私の留学時代はまだ自転車の時代であった。上海や北京といった大都会でさえ、自転車が蟻の大軍のごとく街中を埋め尽くしていた。

    なお余談。
    やはり、一番困ったのがトイレ。なにせ、個室がないのだから。となりとは縦30センチ程度の敷居があるだけ。そこで仲良く並んで用を足す(トイレの大部屋)。トイレットペーパーもなかった。そのことを後日、日本留学してきた女子学生に話したところ、もう慣れているから平気。むしろ日本の銭湯の方が恥ずかしい、と。もっとも、大都会でそれなら当時の地方は・・ 
    イスラム教徒(イラン人)に豚肉を食べない理由を聞いたことがあったが、まさにそれが正解だと思わせるような衝撃の光景を目の当たりにした。それ以来、豚肉は国産しか口にしないようにしている。

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