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TOEICはどんどん受験者数が減少してますよね。
若い人が減ってるので当然ですけど。
最近のTOEICはひっかけばかりですし、読む量が多過ぎです。
英語のテストというより情報処理能力のテストですね。

TOEICって試験問題やりこむのがいちばんなんですかね？
試験形式に苦手意識があるし、問題集高いし、英検１級取った直後に素で受けたら865点でけっこう落ち込んだ記憶アリ。
高スコアの必要もないのでそれ以来受けてない。

ジョン・ニューブローのオアスペによると日本人のやるべきことは日本人の口から出る音を保存すること。英語ができなくてもちゃんとした日本語を話してほしい。あと翻訳アプリがあるから大丈夫だけどアプリの英語が合ってるか確認する英語力とリスニング力は必要です。

英語に限らず、学力向上を目指すなら、10歳ぐらいの早い段階でコース分けした方がいいと思う。
英語の論文を読み書きしたり、高度な内容を話せる必要がある日本人は　ごくわずか。
国公立＋早慶、MARCH以上を対象だとしたら１０％しかいない。

焦る必要はない。
異人の言葉より、まずは日本の勉強が先。

外交官や貿易関係など外国の仕事に就く場合は別として、そこまで深く猫も杓子も英語を身につける必要はあるか？

世界的に見て英語力が低下傾向で、特にアジア、というのは中国の影響力が大きくなってきたのが大きいかと。英語よりも中国語、という人が増えたのでは。

まあ英語ができない人の常套句だよね。

多くの人にとって英語はツール。かつ簡単な言語。できない人は単に努力が足りないだけ。

それから日本の勉強と英語の勉強は並行して進めるもの。
そんな考えだから英語ができないということになる。

一番大きい理由は、単純に「勉強しないから」だと思うけど。
週4回、50分、教室に座ってるだけで語学がマスターできるわけない。
あと、日本に顕著なのは「暗記の軽視」。