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投稿者: 大学生 (ID:pC4XQCCzFgA) 投稿日時:2024年 10月 01日 10:12
理系の大学院に進学を考えていますが、博士課程まで同じ大学に行くのと、修士課程や博士課程から他の大学や海外大学を選択するのは、どのような理由や違いがあるのでしょうか。よろしくお願いします。
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【7544858】 投稿者: 衣替えは程遠い (ID:47qX2V9l7A2) 投稿日時:2024年 10月 01日 19:36
何故、他大学の院へ進学をしたいと思われたかだと思います。
それが明確であれば、他大学の院へ進学されれば良いと思います。
理由としては、研究室が合わない、研究テーマに強いところがある、などではないでしょうか。
留学については、他の方も書かれている修士課程の間に交換留学を利用されるのも良いでしょうし海外に不安がある場合は短期留学へ行かれるのも良いと思いますよ。 -
【7544987】 投稿者: 留学 (ID:V8n0idrpiCw) 投稿日時:2024年 10月 02日 00:50
私のときは、中韓との経済格差がまだ大きい時代で、いろいろな意味で助かった。逆に中国の先生たちから日本渡航への身元保証人を頼まれたくらい。その意味で、今は様変わり。また大学に以前、フランス政府の国費留学生の募集ポスターが掲示してあった。若ければ、アテネ・フランセに通うか、フランス人留学生に個人教授を受け、その第一段階としてフランス語の検定試験を受けたかもしれない。望みは高く、頑張っていただきたい。
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【7545016】 投稿者: 海外 (ID:StKTI9oCsEc) 投稿日時:2024年 10月 02日 06:29
確か、学部と修士と博士が全部違う大学なのがあたりまえですよね、海外は。そういうことなども知っておくために、新書で教育事情や大学事情を知るのもアリだと思います。
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【7545075】 投稿者: 文系との相違点 (ID:sOnDhZC2Gbg) 投稿日時:2024年 10月 02日 09:04
>指導教官等のスタッフからの直接指導なので家庭教師みたいな相性はある。
学部生の時点でそうなら、文系とは大きく異なる。さすがに文系では、そうもいかない。もっとも文系のスタイルは、一人で本を読むことにある。したがって、要所で教員の指導を仰ぐのが精々。基本的には「ほったらかし」。それは、私学のみならず、国立大学(文系)でも同様らしい。もっとも、さすがに博士後期課程になると、個人指導的になる。たしかに(学問的のみならず、人間的な)相性もある※ その代り、ゼミに出て「師範代」になったり、著書の索引作りなどの雑事を担うこともある。教員免許があれば、高校等の非常勤講師も兼ねながら。
※私は途中で、指導教員を変えた。生意気であったので、気が合わなかったからだ(後期は他所を受けろ、とまで言われた)。そこで別な先生に相談したところ、快く引き受けてくださった。なぜなら、その方ご自身もまた生意気との故で、やはり苦労したからだという。この世界も、協調性が大切だ。 -
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【7545088】 投稿者: バラード (ID:tHU1EFxymLQ) 投稿日時:2024年 10月 02日 09:29
理系ということなので、何が研究テーマなのかだと思います。
学部で専攻したテーマをさらに向上させる、自分のやりたいことが実現できるのはどこがいいのか、、ただ選抜なので院に選んでもらわないといけませんが。 -
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【7545175】 投稿者: 衣替えは程遠い (ID:UDNb35Jikk2) 投稿日時:2024年 10月 02日 12:27
えーと
文系は誰も求めていませんよ。
理系の話です。
きちんとスレ主様が欲しい情報を提供しましょうね。 -
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【7545369】 投稿者: それは (ID:S/bEaXA6C6o) 投稿日時:2024年 10月 02日 20:18
文系学部レベルの短期留学と異なり、理系は簡単には移れないと思う。他大の院を受ける時と同様、博士になればさらに専門性が求められる。自分で選ぶというよりは、研究の都合で研究室の方向性で決まるのではないでしょうか。教授や学会の繋がりでみなさん決まっていくようです。
もっと実力があれば院生時代に出した論文を読んで、海外からお誘いの声がかかるらしい。
子どもの在籍している研究室は博士の途中で在籍したまま行き、また戻ってくるパターンが多い。どこにいるかよりも、何の研究をしているかが一番だからでしょう。 -
【7545609】 投稿者: 失笑 (ID:sOnDhZC2Gbg) 投稿日時:2024年 10月 03日 11:15
学問を修めてこなかった方は、これだから困る。
せっかくなので、簡単にご教示しよう。
一般に思考のフレームワークは、次の通りとされる。
1.類比⇒同じ部分を見つける
2.対比⇒違いを見つける
3.因果⇒同じであったり、異なっていたりすることの原因を見つける
したがって、本件で二項対立的に私が文系の事情を紹介することは、理系のそれを考えるうえで有益な働きをもたらすものと思われる。評論文なども、このパターンで書かれているはずだ。
お分かり?
勉強なさい。