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投稿者: 大学生 (ID:pC4XQCCzFgA) 投稿日時:2024年 10月 01日 10:12
理系の大学院に進学を考えていますが、博士課程まで同じ大学に行くのと、修士課程や博士課程から他の大学や海外大学を選択するのは、どのような理由や違いがあるのでしょうか。よろしくお願いします。
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【7546377】 投稿者: ? (ID:UCFQvfe9ukE) 投稿日時:2024年 10月 04日 22:35
>※そうした研究科は内部進学者は相対的に少なく、多くの場合は他大学からの入学者らである。 それゆえ、学内での存在感は・・・ 東大もまた、その例外ではないはずだ。したがって、「ロンダリング」目的など、自己満足の次元でしかない。世間は欺けても、有識者には到底通じまい。 やめておいた方がよろしい。
「自己満足の次元でしかない」とは?
そもそも、理系の素養を尚必要とする場合が多く、院進率が高いのもその為。
スレ主さんも院進前提の話で、あなたの投稿は、何の参考になるのでしょうか? -
【7546382】 投稿者: インダストリー5.0 (ID:AsxOcc36Vo2) 投稿日時:2024年 10月 04日 22:56
>独立研究科はお勧めしない。学部を有しないこの研究科は、それゆえ学費が割高である※
>それは、私大だからですよね。
理系院のロンダリングとして、東大の新領域創成科学研究科が槍玉にあがることが多いのですが、学費は他と同じ、東大内で格差はありません。
院試があるので、どうしても他大学の学生は入試点で、東大学部生に人気の研究室に入れないことが多いけれど、ロンダ前の大学より研究費が恵まれることも多く、産学連携など研究として幅が広がり充実した研究室生活となり、「自己満足の次元でしかない」などではありませんよ。 -
【7546390】 投稿者: AIリストラ (ID:AsxOcc36Vo2) 投稿日時:2024年 10月 04日 23:08
>1.類比⇒同じ部分を見つける
共通の目的として、文系院と理系院の両者ともに専門知識の深化とキャリアの向上を目指していることは同じですが、理系院は、(ほぼ)確実にキャリアアップに繋がりますが、文系院はそうとも限らない。
特に文系は、AIリストラが確実になる時代に、院に行く必要性があるのか?という問題がある。
でも、スレ主さんは「理系院」の話なので、これを議論するのは無意味。 -
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【7546396】 投稿者: ? (ID:DWBVtwaiZb6) 投稿日時:2024年 10月 04日 23:21
>2.対比⇒違いを見つける
研究内容は、文系は人文科学や社会科学の研究が中心で、理系は自然科学や工学の研究が中心。
研究手法として、文系は質的研究が多く、理系は量的研究が多い。
キャリアパスは、院進が文系は有利とは言い切れず、理系は有利となる。
スレ主さん、参考になりましたか? -
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【7546402】 投稿者: 基本的に、勝ち組 (ID:Z0ZMgaqjLFg) 投稿日時:2024年 10月 04日 23:28
>3.因果⇒同じであったり、異なっていたりすることの原因を見つける
学問の性質として、文系は人間や社会の理解を深めることを目的としており、理系は自然現象の解明や技術革新を目指している。
教育システムは、当然ながらカリキュラムが異なるため、進学後の学び方や研究の進め方にも違いがある。
市場の需要は、各国の経済状況や産業構造により文系と理系の修士修了に対する需要が異なるため、その後の進学先やキャリアパスにも影響あり。
AIリストラの時代に、文系院進の必要性とは?
スレ主さん、理系で良かったですね。 -
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【7546436】 投稿者: さらに (ID:V8n0idrpiCw) 投稿日時:2024年 10月 05日 01:46
>AIリストラの時代に、文系院進の必要性とは?
川口教授は同著で、次のようにも述べている。まさに、軽率な君を諭しているかのような錯覚さえ覚える。
「大学で勉強するような基礎的な知識をしっかりとものにして、それをもとに目の前の問題を考えられるような力がより大切になっていくだろう。『大学で勉強することなんて役に立たないから勉強などしなくていい』というよくある言説にはほとんど科学的な根拠がないことに注意すべきだ。あなたが通っている大学がいわゆる名門大学か非名門大学かは関係ない。大事なのは正しい方法論できちんと知識を蓄積することだ。そのうえで、その知識をもとに自分なりの世界観を形成し、自分の身の処し方を決めることが大切だ」 -
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【7546467】 投稿者: SDGs (ID:SKk4jtETXAY) 投稿日時:2024年 10月 05日 06:53
川口大司教授の言葉を踏まえると、地方創生の重要性が浮き彫りになりますね。
社会科学が個人と社会の関係を理解する手助けをするように、地方創生もまた、地域社会と個人の関係を再構築するための重要な手段です。
地方創生は、地域の特性や資源を活かし、地域住民が自分らしく生きるための環境を整えることを目指しています。これにより、個人が社会からの圧力に押しつぶされることなく、自分の価値を発揮できる場を提供する。
社会科学が示すように、個人がどのように社会を形づくり、社会が個人の行動をどのように規定するかを理解することは、地方創生においても重要です。
地方創生を通じて、地域社会が個人のニーズや価値観を尊重し、個人が地域社会に貢献できるような仕組みを作ることができ、これにより、地域全体が活性化し、持続可能な発展が可能となります。
川口教授の言葉を借りれば、地方創生は「個人が自分らしくあるために社会と折り合いをつけながら、身を処していく」ための具体的な手段と言えるでしょう。 -
【7546539】 投稿者: どうかな (ID:YuekrakeCrw) 投稿日時:2024年 10月 05日 10:23
>院試があるので、どうしても他大学の学生は入試点で、東大学部生に人気の研究室に入れないことが多いけれど、ロンダ前の大学より研究費が恵まれることも多く、産学連携など研究として幅が広がり充実した研究室生活となり、「自己満足の次元でしかない」などではありませんよ。
差額連携は、レベルの高い研究室ほどあるのですか。いろいろな意味で充実している研究室ほど、他の大学や海外大学に進学する必要はないのでしょうか。