昭和秀英 VS. 東邦大東邦｜掲示板スレッド

というか、かさ上げ。よくある話でしょう。

市川も1200人以上合格して1学年300人位。
東邦も同じようなもんで合格してもほとんど蹴られるということだ。
第一希望は当然いるがやはりお試し、滑り止め校の印象だな。
秀英だけは400人の合格者で1学年200人位なので結構まとも。
秀英は第一志望の受験者が多く、お試し受験は少ないのだろう。
一志受験も採用しているからね。
まあその分、上位層が入ってこないと予想されるのだけど東邦に匹敵する
進学実績を挙げているということは教育力が高いと言えるかもしれない。
それと一志受験者の合格者って意外と優秀なのかもしれないな

＞ＮやＹなどの偏差値表を見ると、渋幕は麻布や桜蔭と同レベルになっているが、上位70％の合格者が入学を辞退しているため、入学者レベルは麻布や桜蔭の足元にも及ばないのが現状である。
＞したがって、偏差値もあてにならない。大体、５~１０程度は引いて考えても問題ないでしょう。

この通う塾では、渋幕・麻布両校受験者のうち、
麻布○渋幕○　１名、
麻布○渋幕×　６名、
麻布×渋幕○　０名、
で、麻布○渋幕○の進学先は渋幕でした。

確かに、１月校は抜ける子が多いけれど、抜ける子は全て上位とは限らない。

渋幕は問題が独特なのでそれなりに対策をしないと受からない。なのでそのような現象が起きるのでしょう。そもそも共学か男子校かで全く違いますし、都民で共学にこだわらなければ麻布を選ぶのが妥当です。渋幕も所詮1月校。優秀な子達が受験する前哨戦校であるため、偏差値が高く出るということでしょうね。

1月校だろうが、2月1日校だろうが、合格偏差値は合格偏差値。1月校で62で、2月1日で60となっていれば、1月校の62の方が、合格するのは難しいという事。1月受験の偏差値が高くても、2月以降で入りやすい学校もあるが、例えば渋幕の場合だと、2月の受験日の偏差値も同レベルだ。

”そうともいえない”さんの書き込みは、事実だろう。最近は、渋幕の方が麻布よりも合格し辛いのは明らか。
未だに、”麻布の方が難しい”とか”入学者レベルは麻布の方がはるかに上”等と言っている人間は、情報・認識が古すぎるし、おそらく偏差値の意味も理解していない。

千葉が東京より先に試験があるんだから仕方ないよね。
千葉本命の子はそれより早い埼玉や、首都圏入試の学校受けるんだし。
お互い様だよね。

で、話を戻すと、
都内の御三家レベルは千葉では
市川、東邦、渋幕しか受けないから、秀英は渋幕と同じ日に受験日がある以上、頭打ちだよね。そんなに優秀な子は集まらない。

難易度は渋幕が高いのはその通りであろうが、難易度順に子供の志望順位が決まっているわけではない。
実際に入学した生徒の偏差値や満足度は別だからね。
渋幕は麻布とちがって試験を2回も設定し、2月1日さえ避けているのだから難易度が上がるのは当然。
そういう学校は2月1日一発試験の学校と比べて胡散臭く感じるのは否めない。
麻布と比べるのなら2月1日、一回のみの試験でないと学校の本質は比べられない。
個人的にいわせてもらえば、息子の塾の麻布〇、渋幕〇の男子は全て麻布に進学した。

都内在住なら両校合格で麻布に、千葉在住なら両校合格で渋幕に行く子が多いのは自然な流れ。
こ自分の周りの狭い範囲で全体を判断されても…と思います。
胡散臭いと思うなら受験しなければいいだけの話です。