S56～60の進学校（駒場東邦、海城、渋渋、早稲田、広尾学園）の比較｜掲示板スレッド

実進学数の情報は少ないので助かります。
その偏差値帯でその進学先というのは、底堅いですね。

2022 東大国医 現役合格率 ★鉄緑会指定校

　学校 S'16　東大+国医　早稲 慶應 早慶上理
★駒東 S61　17% 27%　27% 29% 073%
★渋渋 S57　15% 21%　60% 50% 149%
★海城 S57　15% 21%　--%　--%　--%
★筑附 S60　12% 18%　25% 23% 076%
★麻布 S60　13% 15%　--%　--%　--%
　浅野 S56　11% 15%　28% 40% 106%
　早稲 S57　08% 13%　72% 12% 096%
　武蔵 S56　08% 11%　--%　--%　--%
　広尾 S47　01% 06%　30% 22% 106%

これ見て、東大を狙ってるのに広尾を選ぶわけないよね。期待値込みにしても雲泥の差。

実績に重きを置いて学校選びをする人もいれば、そこまで重要視せずに教育内容も踏まえて学校選びをする人もいるでしょう。広尾を選ぶ人がみな海外大を目指しているわけではなく、それでいて偏差値を上げてきているのはそういうことだと思っています。
その表の実績はあくまでS47での実績で、今はS56（1日午前以外はもっと高い）であることを考えれば、難関国公立を念頭に広尾を選ぶ人もいるんじゃないですかね。
例えば、浅野は今S57ですが、難関国公立を目指す人も当然いるでしょう。

2017年の偏差値はS53〜57だそうだから、共学同士で
言い訳無用の渋渋の今年の実績には肉薄するんでしょう。

巧みな宣伝と熱狂的信者によって、まともな実績が上がる前に
S60偏差値になってしまって、東大15〜20人では誰も納得しない
ところまで来てしまった。
2023年の結果に失望した信者達が暴徒化するのではと心配になる。
あくまで学校選びは自己責任で。

数年前の上の子の受験の時ですが、広尾の関係者が「偏差値があがってきて来年の東大合格者数はすごいことになる」と大騒ぎしたのに、結果５人未満で撃沈ということがあったのを思い出しました…

覚えています。
国内大学については、校長も説明会などで東大○十人出ます！といい続けているんですよね。出る出る詐欺にならないといいですね。
昨年までは実績ふるわず散々な言われようでしたから、来年以降の実績で真価が問われるのではないでしょうか。

偏差値が上がり続けてる（卒業生の入り口は低い）ので、広尾を受験する家庭は今年の東大合格数なんてほとんど気にしてないと思いますよ。
強いて言えば、入り口の割に早慶の合格者数が多いというくらいでしょうか。
おっしゃるとおり、実績に重きを置く家庭はもちろんそうすればいいと思いますが、そうでない学校選びを否定するのはいただけません。

多数を占める女子の偏差値で言えば、渋渋の2016年はS58～62ですよ？
さすがに今年の渋渋の実績が出ると思っている人はいないでしょう。

どの学校より良ければとかいろいろ考える人がいますが、世間一般の期待以上なら2024年入試偏差値が上がるでしょうし、期待外れなら下がるというだけかと。