S56～60の進学校（駒場東邦、海城、渋渋、早稲田、広尾学園）の比較｜掲示板スレッド

100%の子たちが例外なくフォークダンスとか微笑ましい話で終わればいいね。

S60近くあっても共学を選ぶ家庭が以前よりも増えてきているということですね。
共学だと国立大学に行きにくいということはないですし。

男子の出願数増加（1/28時点の前年同日比較）
渋渋 2/1：＋10％
広尾 2/1：＋44％
筑附 2/3：+8％

共学だけでなく、スレタイの学校はすべて出願増えてますよ。
広尾の増加が大きく見えますが、元々男子の志望者は多くないので増加人数にすると40人強ほどです。

1日午前入試　出願数の昨年比
駒東　8％増
海城　10％増
早稲　10％増
渋渋　10％増（男子）
広尾　45％増（男子）

駒場東邦は去年12％減少しているので
減少分も戻せていません。
去年ぐらい合格者数を出してしまうと
２年連続実倍１倍台後半になってしまいます。

10%増と書けば増えた感じがしますが、人数にして15人増。
増えた減ったと判断する数ではないかも。
2日以降は増えているので、併願校とする人が増えたのでしょう。

どうしても駒東を悪く言いたいんですね（笑）
昨年人数が少なくなり、昨年春頃には23入試はさらに減る見込みと書かれていたのに増えていますね。
さらに言えば出願数推移は
532→513→548→605→645→565→611
です。特に人気がなくなったと思えませんが。
ここ暫くで2番目に多いですね。

追加合格の人数を公表している学校はその数も入れての実質倍数で、公表していない学校は入れずに計算。
駒東の他には桜蔭も同じように補欠合格の数も入れるから実質倍数がかなり低くなり、公表していない開成などは当然高めになる。
計算の条件を統一せずに数値を出すことをおかしいと思わない人やあの塾は大丈夫なのかと心配になる。

OBだけど格は致し方ない。

だけど通っている内に愛校心は芽生え、出口では逆転可能な程度の差。やらなければいけない事は同じなので、後は入学後頑張れるかどうかかな。

格付けよりも子供に合っているかの方がより大事。

就職活動よりも格段に学校の情報開示が進んでいる昨今、家庭の方針に合いそうな学校を探すのが事前準備としてできる事でしょう。
合否は運にも左右されますが、入学後も仲間や環境に左右されるので、まぁなるようにしかならないから。