S56～60の進学校（駒場東邦、海城、渋渋、早稲田、広尾学園）の比較｜掲示板スレッド

2017年入試用の2016年4月に公表されたサピックス偏差値表（サピックスは結果偏差値表を出してないので、普通は4月に公表されるものをサピックスの結果偏差値とみなしてると思います）には載ってますよ。
Ⅰ類がS50です。インターネットで検索すれば出てきます。

それらをそれぞれ多様な生徒達がやろうとするコンセプトなのです。
生徒に女子6割外国籍もおり、海外大出願者も50/280近くいます。
その子達と国内東京男子校のようにアジア53位くらいの特定大学に集中しがちな別学を、国立大学合格率で比べる事自体、
単に性別と価値観が単一にしたがる男子校を持ち上げるための自画自賛行為にみえて
意味があるとは思えないからです。

こういう掲示板にはいろいろな人が書き込むので、広尾の目指しているものについても様々な意見が出るのは当たり前かと思います。何か一枚岩の応援団があるわけもないですから。

海外大合格実績の強さが目立つので、海外大進学を目指している学校で国内大にはあまり力を入れてないというイメージを持つ人がいるのも自然なことと思いますが、少なくとも偏差値上昇後の本科については、東大等の難関大を学校としては目指しているものと思います。実際に、高校ではわざわざ予備校の講師を放課後に呼んで東大対策の講座を提供し始めたので、入口偏差値の上昇と相まってこれからどれだけ実績を伸ばせるかというところだと思います。

先程の各校の合格実績の母数は、広尾学園のインター生40名は含まれていません。
しかし東大の推薦1はインター生が含まれると他スレに記載がありました。

広尾学園は多方面にという学校ととらえています。高校インターは海外中心、医サイは医学部や難関大理系、本科は昔は早慶中心だったと思いますが最近は優秀な子が入るようになったので東大を目指す生徒も増えるでしょう。
多方面な分、東大合格の競争では不利になるでしょうけど、総合力で評価される学校であればいいと学校は考えてそうです。
高校進学時に特徴のある3コースから好みに合わせて選択できる（成績基準はあるようですが）のは、プラスと考えるご家庭が多そうです。

わざわざ、ないS推測するより、Yでみればよくね？
都市大が54(I)、60(II)
広尾が
男子55、59、60
女子が56、61、62
入口が都市大より明らかにいいとはとても思えないなぁ。
どっちの関係者でもないけど。

その通りだと思います。
モノトーンの概念の人にカラフルさを伝えるような難しさを感じます。

Yは実績開示してなくて妥当性が確認できないから、こういう分析にはあまり向かないような。Y生が受験の参考にするのはいいけど。
S50前後の学校ならたいていSの合格者が一番多い（統計が多い）し、可能な限りS偏差値を参考にするのがいいと思う。