S56～60の進学校（駒場東邦、海城、渋渋、早稲田、広尾学園）の比較｜掲示板スレッド

I類が2つありますね。
これは信用が下がってもしょうがないですね。

帰国入試のスレで聞けばいいのかもしれませんが、海城の帰国子女向けの取り出し英語は週2時間のみで中2で終わってしまうので、帰国子女生徒の親からあまり評判が良くないと聞きました。
この点については、どう感じておられますか？

中3からなくなるのは残念ではありますが、基本的には海外大学を目指しているわけではないのでこれは仕方がないのではないでしょうか。
会話能力をある程度維持できるよう学校とは別に機会作ろうとは考えています。
生の英語ももちろん大事ですが、どちらかというとそれよりもグローバルな意識を持つ事の方が言語より重要で、海城にはグローバル部もありますので、意識が高ければそこに入るというのは良いことだと思います。

中3からは自ら英語を活かせる場に足を運んでいくのではないですか。「グローバル通信」で海外系、語学系のイベントを多数紹介しています。いつまでも学校の授業に頼っていたら成長しませんよ。

グローバル部って何かと思ったら、模擬国連とかをやる部活なんですね。参考になりました。
渋渋や広尾は取り出し英語が充実していていいなと思う一方、海城のような英語以外のポイントが高い学校もあり、帰国子女の選択も悩ましいなと思います。

HPDU Grand Final : Shibuya vs. Tsukukoma
https://youtu.be/0jhIvL1z5Jw


Shibuya レベル高い

我が家のような非帰国生から見ると、海城が中３で帰国生と一緒の授業でも支障はないレベルになっているというのはむしろ好印象かも。

そして駒東は、帰国入試をやってないことを考えたら出口はすごいと思う。

我が家は海外大とかは全く考えてないし、非帰国生をメインに据えて着実に育ててくれる学校の方が魅力的と思ってます。

「海城が中３で帰国生と一緒の授業でも支障はないレベルになっている」というのはあまり正しい認識ではなくて、帰国生（英語入試で入った英語ができる子）が取り出し授業がなくて低いレベルの授業に合わせられている、というのが実態です。
この点に不満を持っている帰国生保護者の声は漏れ聞こえてきます。

海城は最近は進学実績が伸びてきましたが、英語教育だけはあまり評判が良くないです。難関校が揃って使っているNewTreasureも採用してないですし。

もちろん海城の魅力はたくさんあるのでぜひ来ていただきたいですが、この点だけ少し気になって書き込みました。