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【3408698】年金破たん

投稿者: あじさい   (ID:gPTy32XtykA) 投稿日時:2014年 06月 04日 12:54

「将来の年金予想」が出ていますね。

このままでは現在45歳以下の人はいつまでも貰えないか、
もしくはとても減額される、とのこと。
これは少子高齢化が一番の原因だそうですね。


以前からずっと思っていたのですが、
ずっと独身でいる人たちが「結婚しなければ損だ!」と思えるぐらいの
「独身税」をガッツリ取るのはいかがでしょうか。

私の周りの独身たちは稼いだお金をすべて自分のためにつぎ込んだあげく、
将来は私たちが育て上げた子供たちの働きに頼ろうとしています。
子供を育てるのにかかる費用なんて、想像もしていないようです。


そしてもう一つ。
今までの子供手当の額では、全然産む気にならなかったでしょう。
例えば、「子供が成人するまで一人当たり月に8~10万支給」
はいかがでしょうか。

そうすれば下手にパートに出るより、しっかりたくさん産んで育てた方が良い、
ということにならないでしょうか。

このままではお年寄りだらけの国になって、数少ない子供たちへの負担は計り知れず・・。
今のお年寄りは実は裕福な人が多いのですから、
医療費もたくさん払っていただくべきだと思います。

政治家はもう少し子育て世代の事情を考えるべき。

のんきな独身者たちを野放しにして、
お年寄りの一票に媚びてばかりいると
国自体が取り返しのつかない事態になると思います。

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  1. 【3415076】 投稿者: 苦しさ実感  (ID:oGZF3PoVnM.) 投稿日時:2014年 06月 10日 11:12

    難しい様、私も帝王切開で2回同じ思いをしました。
    麻酔の影響で頭も動かせず、目をきょろきょろさせるだけ。
    背中も腰も痛いのに、寝返りも打てない。
    点滴と導尿の管だけで全身の自由を奪われたのに、更に胃ろう…

    そう考えると、胃ろうはやはり虐待ですね。
    自分の親だったら断り切れるかと思っていましたが、難しい様のお陰で絶対に胃ろうはやめると心が決まりました。

  2. 【3415122】 投稿者: 難しい  (ID:CrsmJ2APzKo) 投稿日時:2014年 06月 10日 11:57

    苦しさ実感様

    そうですよね、帝王切開のあとも、お辛いことだったと思います。

    胃ろう、自体は悪いことはないと思うんです。口から食べるリハビリをすることもでき、回復すれば元にもどせるし。

    また現役のスポーツ選手で、クロー ン病という腸の難病で、成分栄養療法=胃ろうを続けてる人もいるそうです。

    闘病生活の質が上がるなら、胃ろうも治療のひとつでよいと思います。

    でも
    高齢で終末期の認知症や老衰の人には、やはり辛いだけかもしれないんですよね…

    本人の意思疎通ができるときに、どこまで治療するか希望をきいとくのが一番なんでしょうけれど…

    私はまだ家族はそこまで悪い状態ではないですが、認知症なので治療の希望をきいてもわからないと思われます。私が判断するとなると…正直迷うと思います。最後は、家族の判断なんですよね。

    でもこの掲示板で意見交換できたのも何かのご縁でしょう…

  3. 【3415185】 投稿者: 現実問題  (ID:UC1MKtS.kzM) 投稿日時:2014年 06月 10日 12:57

    老親の年金をアテにしている子世帯もいる
    胃ろうでも何でもして延命しないと、たちまち生活が困窮

    ため息が出るけど、元公務員の老親の年金を私立中の教育費に当てている人を知っているから

    貰えるものは貰わないと損

    この風潮が将来自分の首、子どもたちの首を締めていることに気が付けと言いたい

    医師にしても同じ
    医療保険制度が破綻するのも時間の問題
    無駄な治療、無駄な薬、自分たちが良ければ将来の医療保険制度なんか関係ない?

  4. 【3415309】 投稿者: 膨大な伸び さあどうする?  (ID:keR73ZSef/k) 投稿日時:2014年 06月 10日 14:35

    2010年75才以上の人口1419万人→2030年2278万人超
    2012年度医療費35.1兆円→2025年度54兆円(団塊の世代が後期高齢者入り)
    2012年度社会保障費全体109.5兆円→2025年度148.9兆円

    消費税の増税だけでは賄いきれないことが誰でも分かりますよね。
    そこで政府は骨太の方針で医療費の伸びを押えようと、都道府県ごとの医療費の数値目標や市場価格に合わせた薬価の公定価格の引き下げなどを原案に入れるようです。

    もっとも国会に関連法を出し実施する出来ることはまた別次元であり、あるいはスポイルされた案になるのでしょうか。

    早速日本医師会、日本病院団体協議会、厚生労働省、製薬団体が慎重姿勢を示しています。業界団体、族議員も介在し調整が難航するだろうな、いつものことです。
    ことわしたちの治療と投薬に係ること、お医者さんの仰ることは絶対です。

  5. 【3415317】 投稿者: 赤い彗星  (ID:VS637hmJ1ng) 投稿日時:2014年 06月 10日 14:40

    ダメダメ。


    安楽死。姥捨山。


    何やってもダメだよ。私のいった通りになるぜ。




    w

  6. 【3415358】 投稿者: こんなことを相談しても  (ID:28uHYSPopNk) 投稿日時:2014年 06月 10日 15:17

    まず、スレ主様には、スレをお借りしましたことお詫びいたします。
    申し訳ありません。 

    皆様、ご意見や体験談ありがとうございます。
    胃ろうについての考え方は皆様もほぼ同じで安心しました。

    私的意見ですが、死を待つだけの人に、延命治療は虐待に近いと考えます。
    そして延命治療は身内の自己満足だと思います。

    なぜなら私自身が同じ状況におかれたら、すぐにでも逝かせて欲しいと思うからです。
    きっと母も望んでいないと思います。


    先ほど、母に会ってきました。
    今は、24時間の点滴だけで命をつないでいる母。
    もう3か月になります。点滴の針を抜かないよう、両手には大きな手袋がはめられています。
    日々衰えていくのがわかります。
    元気だった頃は、お転婆な私を危ないからと叱りつけていたのに、もうその影はなく、とても小さくなってしまいました。

    そんな母に会いたくない、でもこの現実を受け入れなければならない。
    そんな思いの中で、毎日が過ぎていきます。

    あと15年もすると、団塊の世代の方々が、80代になります。
    今こそ、これからの医療の在り方を、真剣に考えるべきではないでしょうか。

    母がここであと5年この状態で生き長らえるとすると、1千万近い年金を受け取ることになります。
    それが母の幸せならまだしも、望んでいないのに生かされて、哀れな姿をお見せして、何も良いことなどありません。

    母のような境遇の方が10人いたら、100人いたら、と思うと大変な金額です。

    年金支給も、お元気なうちは現状維持でも、助からない方は今後見直しが必要だと思います。胃ろうは、全額自己負担については、賛成です。

    私たちの世代や子の世代、孫世代がいつまでも安心して暮らせるようなるためには、今立ち上がらないとなのです。

    私は、日本人こんな国だけど日本が大切。いつまでもずっと続いて欲しいから、この問題を皆さんで考えたいです。

  7. 【3415374】 投稿者: 赤い彗星  (ID:S0bs4rwBjhQ) 投稿日時:2014年 06月 10日 15:34

    病院が儲かるからやってんだよ。医者の食い扶持だね。


    w

  8. 【3415505】 投稿者: あじさい  (ID:gPTy32XtykA) 投稿日時:2014年 06月 10日 17:22

    こんなことを相談しても様

    スレ主です。
    とてもお辛い状況にいらっしゃること、心よりお察しいたします。
    私はすでに両親を亡くしておりますので、「こんなことを相談しても様」の
    お気持ちはとてもよく分かります。

    私も「延命治療反対」に深く同意します。
    皆さまのご意見は本当に勉強になります。
    この国の近い未来は、年金破たんだけでは済まないところまで来てしまっているのですね。

    やはり、延命や胃ろうなどの高齢者の高額医療は自費にしていただき、
    18歳以下の子供の医療費を無料にして少子化を止める・・

    まずここからですね・・

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