年金破たん｜掲示板スレッド

子供を産んだからといって、国に金銭的にプラスになったかどうかは、その子が
生涯を終えるまでわかりませんよね？
若い頃立派だった方でも、認知症で何年も行方不明で、介護施設にお世話になって
いたというニュースもあちこちにあるようですし。

結婚や出産を促すには、そうしない人にペナルティを課すという発想よりも、やはり、結婚したら安く公営住宅に入れるとか、ご褒美政策の方がいいですよね。

今は結婚しても大変なことだらけで、結婚のメリットがあまりないですから。

年金がよく話題になりますが、健康保険はもっと危ないようです。
病院になかなかかかれない、負担が大きくなる、あるいは、eduママが一生懸命
医師に育てたお子さまが安月給になる、など、こちらも大変なことになるのでは
ないでしょうか？

安倍首相、年金128兆円を株投資に！イギリス金融街でのスピーチで表明！

…もう滅茶苦茶でんがな！

「独身税」
いいですね。独身はお金かかりませんから。
「子供が成人するまで一人当たり月に８～１０万支給」
これは、遊んでしまいかねない、馬鹿親もいるので、
学費、医療費、すべて　無料ってのがいいですね。
大学まで無料で、医学部でも文学部でも　無料。
なので、勉強した者は得、みたいな。
国力もあがりそうです。

スレ主です。
皆さまのご意見、とても勉強になります。
ありがとうございます。

そうですね。
子供への多くの支給は遊んで使ってしまう親御さんもいるでしょうから、
あまり良い策ではないのですね。
すみません。

＞学費、医療費、すべて　無料ってのがいいですね。
大学まで無料で、医学部でも文学部でも　無料。
なので、勉強した者は得、みたいな。
国力もあがりそうです。

これは素晴らしいですね。
難関私立中に挑戦しても「無料」がいいですね。
国立大が私大よりお安いのと同じ理由で、頑張った子は通いたい学校（私立中）を選べる、
つまり「勉強したものは得！」


＞子供を産んだからといって、国に金銭的にプラスになったかどうかは、その子が
生涯を終えるまでわかりませんよね？

このご意見に関しては如何なものか、と。
まずはこの少子化の緊急事態をなんとかしなくてはいけないのですから。
プラスかどうか分からないから産んでもどうか・・というのは
全くなんの解決にもならないかと思います。

「孫への学費援助、一人当たり１５００万までＯＫ」
が法律になるぐらい豊かなご老人が多いわけですから
長生きするための医療費は逆にしっかり払ってほしいですね。

そして「１８歳までは医療費無料」
これで少しは産みやすくならないかしら・・。

学費免除、公営住宅に格安で入れるなどが良いです。　もう少ししたら、住宅も余ってくるのでは？

終末医療は、意志が伝わるうちに管を使って命だけ長らえるような医療は拒否できるように、カードなどに記載できれば良いなと思います。　自分としては、最近手術をしたばかりで、術後すぐは管がいろいろついていて、暑くても寒くても痒くても動けなくて、こんなに苦しいのならば老後何年もこのような状況で生きるのは嫌だと思った次第です。

スレ主さま

子供を生んでも経済的にプラスかどうかは最後までわからない、と書いたものです。

誤解される書き方でした。

子供を生まないで、他人の子供にお世話になるな、的なご意見に対して、子供を
生んだからといって上から目線で子供のない人に懲罰を与えろ、みたいなことは
言えないのではないか、という意味です。

子供を生まないことに対して税金をとる、とかペナルティではなくて、住宅や
教育環境の面で具体的に得をするような政策をとればいいのでは、と思います。

優秀であろうがなかろうが、人間は生まれてきたら、衣食住がずっと必要ですから
内需として経済的に貢献します。

少子化については、出産を躊躇する最大の原因はやはり経済的な面だと思うので、更なる教育関連への税投入や家庭と会社の両立支援、保育所の完全拡充など産み育てる環境の整備を行う。

医療介護については、先ず介護保険料の徴収を現在の40才から30才に前倒し実施する。様々な老人医療サービスを受ける条件を引き上げ、基本的にお家で面倒を看ることとする。
実母が定期的に通院しているのですが、医療費(薬別)が500円も掛かりませんよ、これって安すぎませんか。お薬も症状毎に多品種が大量に処方され本人が分からなくなり棄てることがありました。医療費は、年齢区分を設けず一律3割負担で良い。但し、義務教育までは無料とする。このことによりちょっとした不具合程度では病院に行けない歯止めとなります。病院のサロン化防止ですね。国民皆保険制度は日本の素晴らしい制度ですが、病院に患者が溢れ返っている状態をつくり出してしまいました。

とある病院の待合室でのご老人の会話・・・

Ａ「今日は〇〇さん、来てないわねぇ」
Ｂ「なんでも今日は調子が悪いそうですよ」　・・・！！？

確かに病院はサロン化していますよね。笑
豊かで病院に行く元気のあるご老人には、しっかり医療費を払っていただくべきですよね。

しかし、

＞先ず介護保険料の徴収を現在の４０才から３０才に前倒し実施
＞基本的にお家で面倒を看ることとする

この２点には賛同しかねます。

３０代～４０代は子育てに一番お金がかかる時ではないでしょうか？
その年代から徴収することになんてなったら、ますます出産する人は減らないでしょうか。

そして、「基本的に家で面倒を～」は、実際に介護したことの無いかたのお考えでしょう。
お給料をもらっていて設備も整っているプロの介護職の人でも大変なお仕事なんですよ。
私の周りにも介護が大変過ぎて「うつになったかた」「ノイローゼになったかた」
「ご自身が倒れてしまったかた」などいらっしゃいます。


＊女性にたくさん出産してほしい
＊「女性の活用」でみんな外に働きに出てほしい
＊老人の介護も出来るだけ女性に家でやってほしい

って、いったいどれだけ女性に負担をかけようとしているのか・・
国はこの３つをすべて女性にやれって言ってるんですよね。
どう考えても無理でしょう。。。

そんなこんなで、自分のためだけに優雅に生きている独身者から「独身税」を取ればいい、と思うに至ったわけです。